団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★没後四十九年 三島由紀夫氏追悼の集い「憂国忌」

2019年11月29日 | 国体・皇室・シラス

  宮崎・渡邊という【Front Japan 桜】では珍しいコンビが、香港とGSOMIAにいつて語ってくれています。
  冒頭に「憂国忌」の集いの動画があります。来年が50年だそうです。あのころは、その意味も全く理解していませんでしたが、ネットのお陰で日本の素晴らしさを知るにつれ、三島さんの怒りと絶望がどれ程だっただろうかと思い至るようになりました。

  あの時代に、これだけの問題を突きつけてくれた人がいたといういのに日本人は殆ど反応せず、益々劣化してきたことを考えると、何と勿体ないことかと思わざるを得ません。

  その心に答える日本になることが出来るのでしょうか。


  何と言っても、自民党の幹部連中でさえ国の根幹について何も知らないような国に堕落してしまっているのですから再生は余程のことがない限り難しそう。やはり、ますは教育とマスコミの改革からでしょう。


★反日NHKをパブコメでぶっ壊せ

2019年11月29日 | NHK

  渡邊哲也さんがNHK解体の作戦を、16日、第1503回の「★ 総務省にNHK解体とパブコメをしよう」で、おしえてくれました。

  渡邊さんも、これは行けると自身を持たれたのでしょうか第2弾をアップしてくれています。

  高市さんというやる気のある大臣を得た今こそ相乗効果でNHKを解体に追いこ見たいものです。


★中国、伊藤忠社員に懲役3年 起訴の邦人9人全員に実刑

2019年11月29日 | 中国

  Chinaが、北大教授の拘束で俄にクローズアップされた日本人の判決を急いでいるようです。日本からの遺憾の意を逃れるためでしょうか。
  習の国賓待遇の問題にも日本で反対運動を起こさせないようにとの思惑でもあるのでしょうか。突然の判決は何かありそうです。

  それにしても、Chinaの忠実な下僕の伊藤忠社員を会社は助けることも出来ないのでしょうか。冷たいものです。社員と引換に撤退すると脅すことも出来ないのでしょうか。

  何て書いてたら、何と又しても拘束された人がいるようです。

  産経ニュースより     2019.11.27 

  中国また日本人拘束 50代の男性、湖南省で 国家安全当局か
 
 【北京=西見由章】中国湖南省長沙市で今年7月、50代の日本人男性が中国の国内法に違反したとして拘束されたことが27日、分かった。日本政府関係者が明らかにした。男性を拘束したのは防諜工作などを担当する国家安全当局とみられる。2015年以降、スパイ行為に関与したなどとして中国当局が事実関係を明らかにしないまま拘束した日本人男女は少なくとも15人に上ることになる。

 日本政府は男性に領事面会や家族への連絡などの支援を行っているとしているが、拘束容疑などは明らかにしていない。

 これまで邦人9人が懲役15~3年の実刑判決を言い渡され、うち2人が上訴している。今月15日に「保釈」された北海道大の男性教授ら5人は解放され帰国した。

  それにしても、何で政府は隠すのでしょう。それ程にChinaが恐ろしいのか。一体何を遠慮しているのでしょうか。安倍さんも完全に狂ったのかも。


★腐り切った自民党

2019年11月29日 | 政治の崩壊

  ここでも何度も書きましたが、憲法審査会を辻元ごときの邪魔で開いてこなかった自民党には売国奴が多く混じっているとしかおもえません。

  何と、百田さんがこの思いを一気に吐き出してくれました。昨日の、「 ★21世紀は『中国vs世界』の戦いになる。」といい、小気味の良い発言が続いています。
  百田さんも自民党の体たらくに怒り心頭のようです。このままでは安倍応援団も激減しそうです。

  反日売国左翼・在日野党にやりたい放題されても何もやらない自民党なんかいらない。


★元中国スパイ証言の男性、上海当局は「逃亡犯」

2019年11月29日 | 中国

  今日取り上げた豪へ亡命を求めたChinaのスパイですが、Chinaが必死で詐欺師だと言ってるようです。もしかしたらChinaにとっては相当に都合が悪いスパイなのかも。
  台湾にも関係しているのも本当のようで、台湾がその上司を調べるのだそうです。何か大きな問題が出て来ればChinaを追い詰めるきっかけになるのかもしれません。

  是非、Chinaの命取りになるようなものが出てほしいものです。さて、そう上手く行くか。

  産経ニュースより     2019.11.26

  元中国スパイ証言の男性、上海当局は「逃亡犯」 中台豪で情報戦激化

 【北京=西見由章、台北=田中靖人】台湾などで中国のスパイ活動に従事したとされる中国人男性がオーストラリアに亡命 申請し、 同政府に工作活動の情報を提供したと豪州メディアが報じた問題で、中国・上海の警察当局は25日までに、男性は詐欺容疑で捜査さ れていた逃亡犯だと発表した。報道内容は1月の台湾の総統選にも影響を与えかねないだけに、中台や豪州で情報戦が激化し ている。

 上海の警察当局によると、男性は福建省出身の26歳。2016年に同省の人民法院(裁判所)が詐欺罪で懲役1年3月の 執行猶予 付き有罪判決を言い渡したという。さらに今年2月に架空の投資話で被害者から460万元(約7100万円)余りをだましとったと して同4月に警察が捜査を開始する直前、香港に逃亡したとしている。

 中国外務省の耿爽(こうそう)報道官は25日、「豪州の一部メディアは犯罪の嫌疑をかけられ全く信頼できない人物の話 に固執 し、中国脅威論を宣伝している」と批判した。

 一方、報道は台湾でも波紋を広げた。中国人男性が昨年の統一地方選時に資金を提供したと証言した野党、中国国民党の総 統候補、 韓国瑜(かん・こくゆ)高雄市長は24日、「フェイク(偽)ニュースだ」と反発。中国の選挙介入があったのなら直ちに立件すべき だとした上で、「特定の候補者の当選を妨げる報道」が続けば、放送事業者を監督する「国家通信伝播(でんぱ)委員会 (NCC)」 を選挙妨害で提訴すると主張した。
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 台湾の専門家の見方は割れている。軍事情報局の元幹部は、年齢が若すぎることや「香港と台湾への工作は兼任しない」こ となどを 理由に、男性の証言は「豪州政府に自らを高く売るため」の偽証だと指摘。一方、別の専門家は「詐欺犯なら、なぜ自由に中国に出入 国できるのか」と中国当局の主張に疑問を呈した。

  産経ニュースより     2019.11.26

  元 中国スパイ証言男性の“上司”を聴取 台湾捜査当局

 【台北=田中靖人】台湾などで中国のスパイ活動に従事したとする中国人男性がオーストラリアに亡命を申請したと豪州メ ディアが 報じた問題で、台湾の台北地方検察署(地検)は26日未明、この中国人男性が工作活動の上司だと名指しした中国系香港企業の幹部 夫婦に対し、台湾から出ることを禁止する措置を決めた。中央通信社などが伝えた。

 重大犯罪を調査する法務部調査局が24日、台湾北西部・桃園国際空港で出発しようとしている夫婦を発見し、事情聴取を 要請。 25日に「国家安全法」違反容疑で台北地検に送検し、地検が事情を聴いていた。

 報道によると、夫婦が所属する企業「中国創新」は25日、証言をした中国人男性は同社の社員ではなく、報道は「虚構で 偽造だ」 とする声明を出している。

  台湾総統選挙にも影響するのでしょうか。蔡英文さんの再選を決定的にするようなものがでて来ると面白いのですね。


★新刊著『ねずさんの奇跡の国日本がわかる万葉集』が予約開始になりました

2019年11月29日 | 誇れる日本

  ねずさんのお陰で全く縁のなかった和歌の意味に驚き、百人一首も図書館に注文して読ませて貰いました。これを子供の頃から知っていれば少しはましな人間になっていたのじゃないかと悔やまれますが、それも仕方無いでしょう。

  今度は、万葉集を出してくれるそうです。これも読みたいですが、もう図書館まで出かける体力もありません。残念。

  それにしても、ねずさんの体力は凄いですね。同じようにお世話になっている宮崎さんといい、最後は体力の勝負かも。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさん のひとりごとより   2019 年 11月23日

  新刊著『ね ずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』が予約開始になりました

   ・・・略

 実は万葉集も同じです。
万葉集が書かれた時代は、白村江事件の後であり、我が国が何が何でも国防のため、また未来のため、災害対策のために、ひとつ にまとまらなければならない時代でした。
世界で、そういうときに行われたことは、常に反対派の征圧と粛清です。
ところが日本では、地方豪族たちも古い時代には皆、遠い昔の親族であり、日本はそうした歴史を失わない国でもありました。
ですから親族同士で征圧というわけにはいきません。

 そこで考案されたのが、中央に高い教養と文化を育て、これを全国で共有していくという施策でした。
そのために編纂されたのが万葉集です。
ちゃんと目的があって、日本最古の歌集が編纂されたのです。
ということは、万葉集をしっかりと読み解けば、そこには明らかに我々が取り戻すべき日本文化の原型が書かれているはずで す。・・・以下略


  これだけ教育に力を注いで来た日本が、GHQの企みと戦後利得者達の悪だくみに掛かったとはいえ、ここまで劣化してしまうとは、今更ながら教育の恐ろしさを思い知らされます。


★日韓議連の存在意義は

2019年11月29日 | 反日売国奴左翼・在日

  今日、宮崎さんの、「★中国 のスパイ、豪政府に政治亡命を求める。これは世界的な『大事件』だ 」を取り上げました。
  偶然でしょうか、産経が「日韓議連の存在意義は」と書いています。殆どがKoreaの下僕と思われる議員達に存在意義を求めるのが無茶というものじゃないでしょうか。
  とは言いながらも、あの無様な動きは見ていても可愛そうになりますね。やはり、人間甘い誘いに乗ると人生を棒に振りますね。日本の議員のどの位が罠に掛かっているのかを考えるとかなしくなりますね。
  ご本人達も今更ながら後悔しているのでしょうか、それとも開き直って罠を利用して人生を謳歌しているのでしょうか。
  やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達も沢山混じっているのでしょうか。

  いずれにしても、今更日議連に存在意義を求めるのは酷というものでしょう。元々、本人達もそんな高尚な考えなどお持ちじゃないのじゃないでしょうか。


  これも、正しい国家観と歴史観を教わってこなかったことも原因しているのでしょう。お気の毒なことです。


★中国 のスパイ、豪政府に政治亡命を求める。これは世界的な「大事件」だ

2019年11月29日 | 中国

  Chinaのスパイが豪政府に亡命を求めた件を宮崎さんが取り上げてくれています。これがにほんだったら間髪入れずにChinaに返すのでしょうね。
  何と言っても、日本中にお仲間がいるのですから、亡命なんて許さないでしょう。それとも、私もと大勢が押し寄せて来るのでしょうか。
  もっとも、罠に掛かった日本人はだんまりでしょうか。

 宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)11月24日(日曜日) 通巻6284号

 中国 のスパイ、豪政府に政治亡命を求める。これは世界的な「大事件」だ
  米国に亡命したソ連KGBレフチェンコ事件を想起させる

 中国のスパイだった王立強(27歳)が四月にシドニーに旅行し、そのまま滞在を続けて秘かにASIO(豪防諜機関)と 接触、政治亡命を求めていることが分かった。
 王の告白によって、中国の情報ネットワークが、豪ばかりか、香港と台湾でも特殊任務に就いており、情報収集、攪乱情報 流布、メディアの買収、世論工作を如何様に展開しているかを暴露した。

 たとえば、2020年の台湾総統選挙。中国は情報機関に命じて蔡英文政権の転覆を指令し、このためにフェイクニュース や攪乱情報を流布するためにメディアを駆使していること、中国は国民党の「韓国諭を全面的に支援している」ことなどを暴 露した。
 「世論工作の重点はフェイスブックなどネットにもあり、サイバー部隊が組織されていて、フェイスブックのネットを容易 に破壊できる」と王立強は豪のテレビインタビューで明言している。

 このニュースは世界を駆けめぐっているが、日本のメディアの扱いは相変わらず小さい。台湾では一面トップ記事である。
 関連して想定できるのは日本でも中国人スパイの暗躍である。日本には防諜組織もなければ、スパイ防止法もない。スパイ 天国であり、メディアは「中国共産党の代理人」に成り下がっている。したがって、中国人スパイが、日本でも「工作」の 数々を、日本で暴露してもメディアは殆ど黙殺するだろう。

 もっとも効果的な手段は、KGB要員だったレフチェンコが、米国に亡命して議会で証言したところ、日本でも大影響が あったように、日本にいる中国のスパイがそのうち、米国へ亡命し、議会で証言することである。
 そうすれば某新聞の誰それが、テレビの誰それが、代理人であったかも満天下に晒されるだろう。

 ▲香港と台湾でどのような謀略を中国が展開していたのか

 香港に於ける工作に関しても、王立強は衝撃的な中国の情報活動の詳細をASIOに吐露している。
第一に大学への浸透。大学生に中国に同調するような意見を拡散し、親中派を増やす一方で、武闘派にもシンパを装ってスパ イを潜り込ませ、メンバーの割り出しをさせていること。

第二は「香港独立」を獅子吼する」香港民族党」へもスパイを潜り込ませていること。

第三に、2015年におきた銅鑼湾書店幹部らの拉致事件(社主はタイにリゾートから誘拐され、社長、社員も拉致された) に関して、香港における首謀者、実行グループの全貌を(王も当事者の一人だった)、明らかにしたことだ。

 王立強は、香港では軍の情報部に所属し、情報収集につとめたほか、韓国の偽パスポートを使って(偽名は「王強」だっ た)、台湾にも赴いて工作に当たった。この告白により、中国情報部は簡単に韓国の偽パスポートを使っていることが判明し た(豪のメディアは、この偽造パスポートを写真入りで報じている)。

 亡命を決意した理由は何か?
 王立強にはもともと絵画の才能があり、画家を目指していた。妻は豪の大学に留学しており、こどもの妊娠を知って、「良 心に問うて、自分がスパイだった不名誉と屈辱を子供に聞かせることが出来るのか」、すなわち妻の妊娠が決断させたと語っ た。

 豪政府は亡命を認めるかどうか蜂の巣を突つく大騒ぎとなっているが、リベラルの有力議員であるアンドリュー・ハスラー (豪連邦議会情報委員会座長)は、「彼は民主主義の友人ではないか」として、積極的に亡命を認めるよう、発言を繰り返し ている。
 「もし中国に返還したら、王氏は死刑になるのだ」。

  それにしても、日本には罠に掛かった日本人だけでもどのくらいいるのでしょうね。国会議員の大半がそうだと言われているだけに、それなりの地位の人達は殆どなのかもしれません。
  道理で、憲法改正以下重要な案件が殆ど通らない訳です。やはり、外患誘致罪で一挙に退治するしかなさそうです。

中枢に人が居なくなるかも!