団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★「護る会」が、「皇位継承の安定へ提言」を安倍総理大臣に提出

2019年11月21日 | 国体・皇室・シラス

  護る会の提言を、10月23日、第1452回の「★★旧宮家男子の皇族復帰を可能に 自民有志の提言案」で、取り上げましたが、やっと安倍さんに提出して受理されたようです。安倍さんの日程などもありやっと手渡しが終わったということのようです。それにしても、面倒なことですね。
  こんなことばかりやっているから物事が進まないと思うのはわたしだけでしょうか。大事なことは手続きなんかすっ飛ばしてやれるようになってもらいたいものです。

  それでも、こうやって動いてくれる議員が出てくれるようになったのは有難いですね。やはり青山さんの存在は大きいでしょう。

  こういう議員さん達が大半を占めるようになrないと日本の政治は動かないのでしょう。何と言っても特亜3国に首根っこを押さえられている議員が殆どだそうですから。本当に、どこの国の議員でしょう。選んだのはこれもどこの国の国民でしょう。


★新疆ペーパーと香港

2019年11月21日 | 中国

  昨日取り上げたChinaのウィグル弾圧の内部文書について福島香織さんが【Front Japan 桜】で、詳しく取り上げてくれています。ニューヨークタイムズの記事なので怪しいのかなと思ってたら、書いた記者は信用出来る記事を書いている人だそうです。

  どうやら習の反対側からのリークのようです。さて、これがどう波紋を広げるのでしょうか。その時、周布を国賓待遇するバカな国の評価はどうなるのでしょうか。

  後半は有本さんのChinaに侵食される北海道の話題です。やはり、あの北海道の知事は怪しそうです。


  やはり、Chinaを一日も早く崩壊させることが必要です。諸悪の根源を根から断つべきです。


★待ち遠しいGSOMIA協定終了

2019年11月21日 | 韓国

  何とも待ち遠しいGSOMIAの失効ですが、まだまだ油断は出来ないのじゃないでしょうか。土壇場て文ちゃんが卓袱台返しをやらないとも限りません。
  それとも文ちゃんはアメリカ軍の撤退も覚悟しているのでしょうか。と言うか、それで無ければ文ちゃんが大統領になった意味がありません。
  ここは、文ちゃんの強い意志に期待します。Korea民も、この偉大な大統領の意志を全面的に応援すべきです。反対デモなんてもっての他です。

  とは言え、実際に何が起きるかは分からないだけに心を落ち着けてその日を待ちましょう。 


  さて、どうなるでしょう。いよいよ待望の国交断絶が見えて来るのか。


★若者にハッキリ言うが“自分の国は自分で守らなきゃダ メ”だ

2019年11月21日 | 誇れる日本

  久し振りに井上和彦さんの「虎ノ門ニュース」での「昭和の英雄達」がありました。

  今年99歳の松本實さの若者への言葉は、平和ボケ日本人全て、特に政治家には聞かせたい言葉です。

  「自分の国は自分でまもらなきゃダメだ。」は、戦後の卑怯もの日本人全てが肝に命ずべきです。

  やはり、戦後の日本人がここまで劣化したのは教育とマスメディアの嘘によるところが一番大きいのはまちがいないでしょう。この二つを正常にするだけで日本人はまだまだ再生可能じゃないでしょうか。


★野球は、旭日旗を認めた

2019年11月21日 | 韓国 旭日旗

  イチローさんが引退してそれでなくても見る気の無い野球ですが、何だか大会が開かれていたようです。その大会で旭日旗を持った勇気ある観客がいたようです。
  Koreaが正式に問題を提起したそうです。ところが、大会側は見事に退けたようです。当然でしょう。

  それにしても、たった一人とは、もしかしたらKoreaの仕掛けだったかもしれませんが、結果は良かった。

  日本人も何時までも遠慮せずにどんどん持ち込んで貰いたいものです。こうなると、いよいよサッカーの出番ですね。いい加減に責任をとってもらいたいものです。

  中央日報日本語版より       2019.11.17
  
 プ レミア 12韓日戦で旭日旗登場…KBO「正式に問題提起」

 韓国野球代表チームは16日に東京ドームで開かれた2019WBSCプレミア12スーパーラウンドで対戦した。今 大会最高の興 行カードらしく満員の観衆があふれた。ところが外野席で1人の男性観客が旭日旗を持った姿が見られた。旭日旗は日本軍国主義の象 徴で、国際オリンピック委員会(IOC)が2020年の東京五輪で使用を認めて争点に浮上した。日本政府は旭日旗が 軍国主義象徴 ではなく伝統文化の中で使われてきたと主張している。

 KBOは「この問題と関連しWBSCに正式に問題を提起した。WBSCからは『現在紛争状況でなく、IOCでも禁 止していない 事項で制限することはできない』と説明された」と伝えた。KBOは韓国の国民感情などと関連して説明し、WBSCにこれと関連し た問題が発生しないよう配慮してほしいという内容を日本野球機構(NPB)側に伝えることを要請した。KBOによる と、WBSC は「NPBと放送局側に問題の素地になるような映像が映らないよう最大限協力を要請したい」と答えた。


  もう国が崩壊するというのに全く暇な人達です。


★織田信成氏が浜田美栄コーチをハラスメント行為で提訴

2019年11月21日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

  スケートの織田信成さんがコーチを提訴したそうです。関大のスケート部内のもめごとでしょうか。もしかしたら、スケート連盟とKoreaの癒着が関係しているのじゃないでしょうか。と言うか、そうであって欲しい。
  あの浅田真央さんの数々の納得の行かない点数問題などの裏に隠されたKoreaとスケート連盟の怪しそうな関係が表面に出てくるなんてことになれば面白くなるのですが。
  ついでに、サッカー協会のKoreaとの関係も出て来れば旭日旗問題も解決するのじゃないでしょうか。

  兎に角、日本のスポーツ界のKoreaとの関係を残らず表沙汰にしてもらいたいものです。

  さて、どうなるでしょう。


★台湾・蔡総統、副総統候補に頼氏

2019年11月21日 | 台湾

  蔡英文さんは頼清徳さんと予備選を争って辛うじて勝ちましたが、あの時蔡英文さんでは勝てないと言われたものです。
  ところが、香港デモが起こってから見る見る内に人気が上がり、総裁選の予想も逆転しました。その上今度はその頼清徳さんを副総統を指名だそうです。

  一体、誰がこんな経過を予想したでしょうか。ご本人も思っても居なかったのじゃないでしょうか。

  予備選の時、何で蔡さんが立候補するのだろうと、その考えを不思議に思ったものですが、あの時立候補した蔡さんの決断は正しかったのでしょう。まさか、こうなることを予測していたなんてことはないでしょうね。

  産経ニュースより     2019.11.17  

  台湾・蔡総統、副総統候補に頼氏

 【台北=田中靖人】台湾の蔡英文総統(63)は17日、再選を目指す来年1月の総統選で、副総統候補に頼清徳(らいせ いとく)前行政院長(首相に相当)=(60)=を指名すると発表した。頼氏は今年6月の与党、民主進歩党の総統候補を選 ぶ予備選で戦った相手で、頼氏の指名は党内の団結をアピールする狙いがある。

 蔡氏は台北市内で記者会見し、「われわれは競い合ったことで強くなった。手を取り合えば最強のペアになる」と話した。 頼氏も「大切なことは団結して台湾を守ることだ」と述べた。

 頼氏は蔡氏の次世代の指導者と目され、2017年9月から蔡政権2人目の行政院長を務めたが、昨年11月の統一地方選 の与党大敗の責任を取るとして辞任を表明。蔡氏の慰留を受けたが今年1月に辞任して予備選に出馬し、蔡氏との関係悪化が 指摘されていた。「台湾独立」志向の民進党内でも独立色が強い。

 一方、野党、中国国民党の韓国瑜(かんこくゆ)高雄市長(62)は11日、張善政(ちょうぜんせい)元行政院長 (65)を副総統候補に指名している。張氏は無所属だが、国民党の馬英九前政権で最後の行政院長を務めた。台湾のパソコ ン大手、宏碁(エイサー)などで幹部を務めた経験があり、中間層を取り込む狙いがある。

 総統選の届け出は18日から22日まで。

  このまま、蔡英文さんへの追い風が変わらず再選され留糊塗を願いたいものです。とは言え、やはり毛一着が着くまでは心配です。


★いまさら言われなくても天皇は日本の元首である

2019年11月21日 | 国体・皇室・シラス

  何時もの宮崎さんが、何時も面白い書評で竹田恒泰さんの『天皇は「元首」である』を取り上げてくれていますが、相変わらず分り易くて思わず引き込まれて読んだら、書評は最後にちょっとでした。

  「いまさら言われなくても天皇は日本の元首である」が本のタイトルかと思ったら、これが宮崎さんの考察のタイトルでした。
  それにしても、日本人だけが天皇を元首として認識していないというのは衝撃ですが、そういう私もネットでやっと理解したようなものですから恥ずかしい限りです。

  と言うか、これこそが、戦後GHQと戦後利得者によって仕掛けられた教育によるものであることは明らかでしょう。
  やはり、教わってないものは改めて知ることは難しいものです。それだけに、国の根幹を教えないというこの恐ろしい企みを一日も早く崩壊させ、新しい教育を確立させることこそが日本が今やるべきことでしょう。

  きちんと教育されていれば、女性天皇だの女系天皇だののおかしな考えに惑わされることも無いでしょう。  

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより  令和元年(2019)11月16日(土曜日) 通巻第6277号

  書評 

 いまさら言われなくても天皇は日本の元首である
  世界も日本国の元首を天皇と認識しているのだが、なぜ日本人だけが?

 竹田恒泰『天皇は「元首」である』(産経新聞出版)

 いまさら言われるまでもなく天皇は我が国の元首である。
 ところが、改めて言わなければならないほどに日本人の歴史認識が劣化した。というより無くなったのだ。頭脳は空白、という日本人が増えたからだ。
 小泉政権下で皇室典範の議論が起きた時、有識者会議なるものが開かれたが座長はロボット工学の専門家だった。天皇はロボットなのか、政府の歴史認識の甘さ、そのいい加減さに立腹した人が多い。
 「天皇制打倒」を言ってきた日本共産党が、天皇陛下が詔をもって国会開会をなされる(憲法第七条二項。天皇の国事行為としての「国会召集」)に出席しはじめた。
 この重要な儀式に従来は欠席してきたのが日本共産党だった。それが出席するようになった。
そして、いつの間にか「しんぶん赤旗」が元号を用いているのである!
革命的な変化ではないか。ついでにいえば自民党の有志議員が習近平の国賓来日に疑義を呈しているが、日本共産党は中国共産党の人道に反した政策を批判し始めている。このことも大いに注目する必要がある。
 
 さて先帝のご譲位を、「退位」と書いた日本のメディアが多かったが、ご譲位と書き直すべきだろうし、そもそも現行憲法は国際法違反であって直ちに廃棄すべきシロモノでしかなく、皇室典範は宮家がお決めになることである。
それを政府が決めるなど僭越も甚だしい。
ところが、この枢要且つ重要な議論を忘れ、永田町は本末転倒、枝葉の議論に熱中している。桜を見る会がどうしたこうしたと幼稚園以下の議論を展開している様は異様としか言いようがない。
ま、日本の国会議員の教養は、ここまで堕ちているわけで、政治家とはつねに暗殺の危機をかいくぐる命懸けの営為であることを自覚していない。
 したがって、決意のほども熱意も、なにほども国民には伝われない。評者は、したがって国会中継なる戯言の応酬、戯れには興味がない。
 本書は、明治天皇の玄孫である竹田氏が、譲位、皇位継承、皇族方のご結婚、天皇陵の考古学的調査など、メディアが垂れ流す表面的な議論ではなく、我が国の歴史の深い淵からのぼってくる霊威に導かれたかのように正統を希求し、そこからあらゆる問題を言及されるため、説得的であり、納得できる本である。

  学校で教えてくれない以上、自分で竹田さんの本を読むしか無さそうです。それにしても、こんな教育を束ねている文科省はやはりいらないですね。


★Korea保革がガチンコで告発合戦

2019年11月21日 | 韓国

  沖縄まで来て北の恐ろしさを話てくれた、11日、第2444回の「★南北朝鮮・チュチェ思想・反日の真実を暴く」で、取り上げた脱北者サイ・ランケンさんが、Koreaに帰られて文政権との戦いに参加されているそうです。

  篠原常一郎さんがその戦いの様子を詳しく語ってくれています。どうやら、保守も今度ばかりは本気のようです。

  こんなことを言ってはなんですが、やはりちょっと遅かったのじゃないでしょうか。文ちゃんはいざとなったら本気で軍や警察も動かしそうな気がします。と言うか、それをやって保守を撲滅して北との統一を成就し、日本との国交断絶まで行ってもらわないと日本は又してもやっかいな隣人との付き会いをしなくてはならなくなりそうです。

  保守の人達が全員親日なら問題ないのですが、全くの逆でしょう。結局は、日本に牙を剥いて来ることになるでしょう。そんなことになったら大変です。やはり、国交断絶こそが日本にとって最善の決着です。

  もし、保守が勝ったら、バカな経済界が尻尾を振って近寄りそうです。それだけは防がなくては、日本の未来は暗黒です。


★米国トルコ関係の改善は展望なし

2019年11月21日 | アメリカ

  トルコのエルドアンさんがクーデターから辛うじて逃げた頃からおかしくなってしまったようです。折角安倍さんとも上手く行っていたので期待していたのですが、あの事件以後、ロシアやChina寄りになってしまったようです。
  折角トランプさんがシリアから引き上げる決断をして中東も徐々に収まるかもしれないと期待したものを、台無しにしてしまいました。

  もう、トランプさんと手を結ぶことは出来ないのでしょうか。ここで、Chinaに傾くのは世界にとっても大きな損失になりそうです。何とも勿体ない。

  そのエルドアンさんが訪米してトランプさんと対談したが、どうも進展は無かったようです。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。

 宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより  令和元年(2019)11月17日(日曜日) 通巻第6278号 

 エルドアン訪米、トランプは「大ファンだ」と持ち上げた
  米国トルコ関係の改善は展望なし、お互いの不信感はぬぐえず

 米国とトルコ関係は緊張している。ほくそ笑むのはロシアのプーチンだ。
 そんなおりの11月13日、エルドアン大統領が訪米し、ホワイトハウスで長時間の会談をこなしたうえ、笑顔で共同会見に臨んだ。エルドアンは長身で、メラニア夫人より背が高く、トランプと並んでも引けを取らない。

 「政権は歓迎したが、エルドアンは専制政治。民主主義的ではない」と冷ややかな議会は肘鉄を食らわせた」(イスラエルの『ハーレツ』紙、14日)。
 会談後の共同記者会見でトランプはエルドアンを指して、「大ファンだ」と高く持ち上げたが、米国とトルコの関係改善は見られず、お互いの不信感はぬぐえずに終わった。

 米国の不満は第一にエルドアンが米国の強い反対にもかかわらずロシアのS400ミサイル防衛システムを導入したからである。これには共同防衛体制を敷くNATO諸国も反発した。
米国はイラク戦争やシリア空爆などでNATOメンバーでもあるトルコに軍事基地を置いている。

 怒り心頭のトランプはF35ジェット戦闘機のトルコへの供与を中断した。NATOの重要な一員であるトルコが、共通の防衛システムに距離を置いたことは、今後の欧州全体の安全保障に悪影響が出る。
NATO海軍の本拠はトルコのイズミールに置かれている。

 第二にクルド族への弾圧を強めるエルドアンに、米国は強い懸念を表明している。
もともとシリア南部のクルド人自治区に盤踞する武装勢力はトルコの頭痛の種であり、米軍の撤退を機にトルコはクルド仁居住区を空爆した。
シリア内戦で米国はクルド武装勢力を励まし、武器供与をつづけてきたから、クルドから見れば、米国の撤退は約束の裏切りと映る。トランプはトルコの鵺的な軍事行動に慌てて米軍撤退を延期した。

 第三がトルコ国内におけるウィグル人、ウズベク人へトルコ政府は方針を変えて、北京に協力的となり、彼らへの監視強化に転じたことである。
とくにウィグル人にとってトルコは最後の避難所だった。トルコ人はトルクメニスタン、ウズベク、カザフスタン、キルギス、そして東トルキスタンといわれるウィグル人とおなじチュルク系民族であり、言語体系も同じチュルク系語族だ。だから同胞意識から、避難してくるウィグル人を保護してきたのだ。

 ▲中国は札束でアンカラ政府の頬を撫でた

 そのトルコが、嘗ては中国共産党を「人類の恥」とまで非難していたことをすっかり忘れて、中国からの投資の魅力に勝てず、経済優先に踏み切り、中国政府の要求に応じて国内に避難しているウィグル人への監視を強化したばかりか、一部を中国へ強制送還し始めたのである。

 トルコ国内には35000名の亡命ウィグル人が棲み着き、コミュニティではウィグル語の新聞も発行されている。
このコミュニティの分断をはかるため多くの中国公安が這入り込み、活動家にウィグルにいる家族を迫害すると脅し、スパイになれと強要し、言うことを聞かないならトルコ政府に言いつけて強制送還をさせると露骨な脅迫を始めた。

 ウィグル独立を願う人々にとってトルコも安住の地ではなくなった。
米国に亡命したラビア・カディール女史は「世界ウィグル会議」を主宰し、平和的解決を世界世論に訴え続ける。

 ワシントンにはほかに「東トルキスタン独立政府」が存在している。実際に1940年代から50年代初頭、東トルキスタンは独立していた。
「東トルキスタン独立」を主張するウィグル人組織はミュンヘンにもあり、親中派メルケル政権の膝元で、活動を続けている。

  エルドアンさんにはウィグルを助ける為にChinaへの圧力を期待していたのですが、逆になってしまったのは余りにも残念です。
  もう一度、トランプさんと組んでChinaを叩き潰す力になって欲しいものです。

上手く行かないものですね!