団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★警察とデモ隊が香港理工大学周辺で激しく衝突

2019年11月18日 | 中国

  香港の大学全てが撤収したのかと思ってたら残っていたところもあったようです。警察がそちらを狙ったようです。これは、学生側の作戦ミスでしょうか。
  新たな展開が始まるのかと思ってましたが、作戦ミスを突かれたのは予想外です。益々混沌としそうです。

  周庭さんがツイートしてくれています。

警察は、理工大学から離れたボランティア救急隊(医者、看護師など)を 戦犯のように全員拘束しました。これは香港の人道危機です。

  Chinaは鎮圧を決断したのでしょうか。


★香港中文大から学生撤収

2019年11月18日 | 中国

  香港デモが以外な展開を見せているようです。何と、学生が拠点としていた大学から撤収したようです。これは、決戦があるかと思っていただけに警察も意表を突かれたのじゃないでしょうか。
  さて、この後がどう動くのか。個別逮捕が続くのでしょうか。いずれにしても、学生達も良く決心しましたね。
  何と、撤収に気勢を削がれたのか軍が道路掃除をしているようです。

香港中文大から学生撤収 人民解放軍は道路清掃に出動 https://t.co/N6CXIhke1s @Sankei_newsさ んから

  衝突が避けられたのは良いことなのでしょうが、顰蹙を買いそうですがChinaの終わりの始まりにならないかと期待していただけに拍子抜けの気持ちも少しあります。

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより 令和元年(2019)11月17日(日曜日)弐 通巻第6279号 

  人民解放軍兵士、香港の町中へ出現(昨年の台風被害以後初。四百名が清掃作業)
  そして中文大学構内からは学生が誰もいなくなった

 区会議員選挙直前になって、武闘派学生らは戦術を急遽変更した。第一は選挙優先。第二は休息、つまり兵力温存。第三は内部分裂を回避するためである。
 香港の区議会選挙は24日に迫った。世論は民主陣営の優勢を伝えるが、この選挙は日本でいうところの「民生委員」。政治的影響力は町内会の決め事であり、地区の自治が香港政庁の政策決定にどれほどの影響があるかを考えると意義は薄い。
 だが、今回の区議会選挙を民主陣営が重視するのは世論である。どこまで民主陣営が票を伸ばせるか、それとも旧態依然とした地区のボスが選ばれるのか。

 中文大学のキャンパスから16日午後十時を期して、誰もいなくなった。
香港大学などでは占拠していた学生のなかでも穏健派が校内の清掃を始めた。武闘継続を主張していたグループは肩を落としている光景も散見された。しかし紅勘駅にちかい香港科技大学では、17日早朝現在、まだ学生の籠城が続いている。屋上から火炎瓶を投げるため、駅の周辺は清掃作業ができないという。

 道路が封鎖された地域の住民も総出となって清掃作業。交通アクセスが失われると生活が維持できないからだ。地下鉄と海底トンネルが封鎖されたため、フェリーは九龍半島と香港島の便を増便した上、無料開放した。それでも長い列ができた。
親中派の数十人は政庁前に集まり「秩序回復有難う」と「感謝」の集会を行った。

 ▼人民解放軍の柔らかな出動演出には、民主側も一本取られた?

 人民解放軍兵士400名が道路の清掃作業に駆り出された。イメージ向上作戦である。カーキ色の半そでシャツに黒の半ズボンといういでたちで、ごみを片付ける。
がれきの山となった道路、トンネル、ハイウェイに散乱する投石用のブロック、鉄柵、火炎瓶の残骸など大量のごみを排除し、交通アクセスを回復して香港の人々のライフラインを確保する。台風被害のあとの災害救助である。人民解放軍の柔らかな出動演出には、民主側も一本取られた?
 
 しかし香港市民の多くは「単なるジェスチャー」「兵士のボランティアで政庁の要請はないと言っているが、見え透いた政治演出だ」と冷ややかな視線を投げ、「逆にこれは解放軍出動の前触れではないのか」と不安視する声が強い。

 まさに「最初はボヤだった。対応を間違えて大火になった。つぎは焦土だ」と以前に書いたが、香港は焦土のごとき、荒廃した都会に様変わりした。
地下鉄がとまったことは、ライフラインが成立しない。山手線がとまったような事態だったのだ。

 他方、刑務所の管理部隊が、政庁や長官公邸など重要箇所の警備のため、配置換えとなった。警備側の配置転換が何を意味するのか。軍の投入の前触れなのか。

  それにしても、どうなるのか。これをアップする19日には勝負がついているのでしょうか。 


★沖縄が乗っ取られる 自治体基本条例

2019年11月18日 | 地方自治

  我那覇さんの「おおきなわ」が、緊急警告だそうです。チュチェ思想に乗っ取られそうな上にまだ緊急があるのでしょうか。
  と思ったら、本当に危ないことが行われているようです。ゲストの村田春樹(自 治基本条例に反対する市民の会 会長)さんが、いつの間にか町が外国人や見知らぬ人に乗っ取られる危機が沖縄だけでなく全国の自治体にあることを教えてくれています。
  何と、「自治体基本条例」なるとんでもない条例が全国に広まっているようです。地方自治体の劣化は思ってた以上に酷いようです。
  やはり、正しい国家観や歴史観の無い者たちに国や自治体を委ねると大変なことになりそうです。

  この動画は是非、日本人全てに見て貰いたい。と言うか、政治に携わる者は絶対に見なければなりません。

 
  参考:「ちょっ と待て!! 自治基本条例」 ~まだまだ危険、よく考えよう~ 単行本(ソフトカバー) – 村田春樹 (著)

  それにしても、自治体も国も政治家は何をやってるのでしょう。


★国連総会委、北朝鮮人権非難決議案を採択 日本、共同提出見送り

2019年11月18日 | 拉致問題

  このところの安倍さんの日本なんかどうなっても良いとも思える政策に、16日、第2460回の「★安倍さんはどうなっちまったんだろう」と書きました。

  これも北に対する対応に疑問を感じたことを、3月24日、第 1754回の「★ 北朝鮮非難決議案 国連提出見送り 政府」で、取り上げましたが、何と、もっと後退したことをやったようです。

  まさか、外務省だけでこんなことをやるとは思えないだけに、安倍さんの意志が入っていると考えるべきなのでしょうが、まさか拉致被害者奪回も投げ出したのでしょうか。それとも、アメリカと何かの密約があるのでしょうか。


  もしかしたら、安倍さんは内部の反対勢力や反日売国左翼・在日野党等の余りの攻撃に、バカらしくなって日本に感心が無くなったのじゃないでしょうか。

  安倍さんに捨てられたら日本はもう終わりかも知れません。どうも最近の雰囲気はおかしすぎます。

  この裏に安倍さんの起死回生の考えがあることを願うしかなさそうです。


★須田さんが環境娘グレタの闇を暴く

2019年11月18日 | 中国

  環境問題で大人に踊らされていると思われるグレタにどうやら深い闇があるようです。須田眞一郎さんが、「虎ノ門ニュース」で詳しく怪しげな裏を暴いてくれています。どこまでが本当かは分かりませんが、何と、最後はChinaまで出てきました。これはありそうですね。

  これも結局はChinaによるトランプ潰しの一環のようです。ディープ・ステートといいグローバル陣営がトランプさん潰しに必死です。まさか敵同士が手を組む可能性はないでしょうね。China潰しはディープ・ステートの目的でもあるだけに複雑です。とは言え、まずはChina潰しに全力を挙げて貰いたい。


★英語の民間試験導入は黒すぎるので中止すべき 文科省廃止

2019年11月18日 | 文科省・教育改正

  英語の入試を民間検定でやるという怪しげな文科省を、4日、 第1476回の「★英語民間検定試験導入延期」で、須田さんが指摘していましたが、何と自分で調査してくれたようです。

  「虎ノ門ニュース」でそのどす黒い裏を暴いてくれています。やはり売国文科省の企みのようです。


  武田さんが、文科省はいらないと切って捨ててくれています。

  流石、あの前川が次官で、天下りをやっていた省です。子供達の教育なんな何の感心も無いのでしょう。如何に天下りなど自分の利益になることしか感心が無いのでしょう。
  これは、文科省をぶっ潰す最大のチャンスでしょう。荻生田さんこれをやってくれれば次期総理も見えて来るのじゃないでしょうか。
  教育改革で、日本を再生してください。


★ホワイトハウス、GSOMIA破棄は想像し難い波紋が起きる

2019年11月18日 | 韓国

  何だか、ホワイトハウスがGSOMIAに掛かりっきりのようにKorea訪問が続いています。どうやら、日本よりずっと深刻に捉えているようです。もしかしたらKoreaをまだ信じているのでしょうか。やはり、思ってた以上にバカのようです。
  あんな国を相手にするとどれだけ被害が大きくなるかが理解できていないのでしょう。とは言いながら、日本にも未だに分かってないのが多い様なのでアメリカばかりをバカにはできません。

  Koreaがアメリカの圧力に負けて継続なって言い出さないことを願います。その楽しい日ももうすぐです。どうなるのでしょう。

  もしかしたら、日本の未来が明るくなる日が来るのでしょうか。何とも楽しみです。


★インパール の戦いが我々にのこしたもの

2019年11月18日 | 誇れる日本

  何度も書きますが、あのインパール作戦の白骨街道程日本軍の民度の高さを思い知らされるものは無いのじゃないでしょうか。これも、ねずさん書いてくれたのを初めて読んだときは涙なしでは読めませんでした。
  人類史上最高の規律を保った軍隊じゃないでしょうか。

  ねずさんが、又取り上げてくれています。やはり涙なしには読めません。

  何時ものように是非全文をリンク元で読んでください。

  ねずさん のひとりごとより   2019 年 11月13日

  インパール の戦いが我々にのこしたもの

  ・・・略

 三つ目の不思議はその軍紀(ぐんき)です。
餓鬼(がき)や幽鬼(ゆうき)のような姿で山中を引き揚げる日本の将兵たちは、だれ一人、退却途中の村を襲っていません。
既(すで)に何日も食べていない。
負傷もしている。
病気にも罹(かか)っている。
けれどビルマ人の民家を襲って食物を奪い、家畜を殺し、ついでに女を犯すといったことは伝えられていません。

 銃を持った敗残兵がそうのようなことをするのは世界史の常識です。
然(しか)し、戦場になったビルマ人たちは戦中も戦後も、日本軍に極めて好意的であったのは、そういう不祥事(ふしょうじ) がなかった証拠といえます。

 更(さら)に驚くべきことに、戦後のインパール戦記は沢山書かれたけれども、民家を襲うようなことはしなかったことを誇(ほ こ)る記述を誰一人も残しておられません。
戦争に関係のない民家を襲わないなんて「当たり前」のことだったからでしょう。
寧(むし)ろ、退却途中でビルマの人に助けて貰(もら)った、民家の人に食事を恵(めぐ)まれたと、感謝を書いている例が多 いのです。

 それが日本人でした。
そういう生き方が我々の祖父や父の若き日であったのです。

   ◇  ◇

 最後の不思議です。
この戦いは英軍15万と日本軍9万の大会戦です。
有名なワーテルローの戦いはフランス軍12万、英蘭プロイセンの連合軍は14万です。
殆(ほとん)どそれに匹敵(ひってき)する歴史的規模の陸戦です。

 にもかかわらず、英国はこのインパールの戦いの勝利を誇るということをしていません。
戦いの後、インドのデリーで、英国に胡麻(ごま)すりのインド人が戦勝記念式典を企画したのですが、英国軍の上層部が差し止 めたと伝えられています。
何故(なにゆえ)なのでしょうか。

 理由は判然としませんが、以上の戦いの回顧(かいこ)をして、何となくわかることがあります。
それは、第一線で戦った英国軍は勝った気がしなかった、ということです。
自分たちは野戦食としては満点の食事を摂(と)り、武器弾薬も豊富に持ち、次々と補給も受けることができます。
そして植民地インドを取られないために、つまり自国の利益のために戦っています。

 それなのに日本兵は、ガリガリに痩せ、誰しも何処(どこ)かを負傷し、そして弾の入っていない銃剣を握(にぎ)りしめて、殺 しても殺しても向かってきました。
それが何と、インドの独立のため、アジアの自立のためです。

 そんな戦いが60日以上も続きました。
ようやく日本軍の力が尽(つ)きた後に、何万もの日本兵の屍が残っていました。
それを見たときに、英国人たちは、果たして正義がどちらにあるのか、自分たちがインドを治(おさ)めていることに、正義があ るのか、根底(こんてい)を揺(ゆ)さぶられる思いをしたのではないでしょうか。

 実際、インパールで日本軍と戦った後、インドに起きた独立運動に対する英国駐留軍の対応は、当時の帝国主義国家の植民地対応 として、あまりにも手ぬるいものでした。
やる気が感じられないのです。
ガンジーたちの非暴力の行進に対して、殆(ほとん)ど発砲もしないで通しています。
以前の英国軍なら、デモ集団の真ん中に大砲を打ち込むくらいのことはしていました。

 そして戦後の東京裁判で、英国はインドがパル判事を送り、パルが日本擁護の判決付帯書を書くことについて容喙(ようかい)し ていません。
そこに実は、日本のインパール作戦が世界史に及ぼした大きな、真に大きな意義を感じるのです。

 戦後左翼評論家の「ああだ、こうだ」のご託宣(せんたく)よりも、現実にあった歴史の事実に何が会ったのかをしっかりと見極 めることの方が断然、真実に迫ることができるのではないでしょうか。 


  当時のイギリス軍の人達に感想を聞いてみたいものですが、政府・外務省あたりが調査してもらいたいものです。

  いずれにしても、インド独立の為にこんな戦いをされた方達が祀られている靖国神社を、昨日も書いたように世界の聖地にしても罰はあたらないでしょう。これだけの戦いをしてくれた方達が何処にいるというのでしょうか。その靖国が、天皇も総理もお参りに行かないなんて日本の恥です。


★ヤフーとLINE、経営統合を検討

2019年11月18日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  昨日、ソフトバンクが生き残れるかを取り上げまし たが、何やら良からぬことを企んでいるようです。何と、ヤフーとLINEが経営統合を企んでいるのだそうです。どうせ株を買 わせるなど消費者を騙すことを考えているのじゃないでしょうか。
  多くの金の亡者が上手く乗せられて孫に損させられるのでしょう。これも自業自得でしょう。

 
  産経は、こんな提灯記事を書いています。やはり産経の経済記事は怪しい。

ネットビジネスで覇権 米中巨大ITに対抗 https://t.co/l4t52Tt32s @Sankei_newsさ んから

  産経は、本当にこんなこと考えているのでしょうか。煽ってどうするのでしょう。逆に国のことを考えたらどうあっても潰すべき企業でしょうに、やはり、産経も商売ですから仕方ないのかも。


★WTOは機能不全、TPPは空洞化、そしてRCEPは空中分解

2019年11月18日 | グローバリズム

  安倍さんがアメリカ抜きのTPPを必死で纏め、Chinaが中心のRCEPにまで首を突っ込んでいますが、どんな意味があるのかよくわかりませんでした。

  何時もの宮崎さんが、見事に説明してくれています。何とWTOを入れて全部ボロボロだそうです。なる程、それなら納得できます。もしかしたら安倍さんの努力は水の泡となるのでしょうか。

 宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより  令和元年(2019)11月13日(水曜日) 通巻第6273号 

 WTO は機能不全、TPPは空洞化、そしてRCEPは空中分解
  グローバリズムの世界市場制覇という野望は頓挫した

 自国は事実上の鎖国、国内金融市場から外国資本を排斥しておきながら、一方では徹底的に国際機関を活用する。
つまりグローバリズムの「いいとこ取り」で肥ったのが中国だった。
 WTO加盟によって、特恵国扱いをうけてきた中国はこれを骨の髄まで利用して、貿易を飛躍させ、気が付けは世界第二位 の経済大国にのし上がっていた。

 中国のWTO(世界貿易機構)加盟が認められたのは20001年、特恵国扱いは15年という約束だが、期限が切れて も、「いや、中国はまだ発展途上国だから」と特権の返上を見送る。同時にダンピング輸出などWTO違反が目立つ。つまり WTOは機能不全に陥っているのが実情ではないか。

 あの中国に大甘だったオバマ政権が唐突に思いついたのがTPP(環太平洋パートナー協定)だった。
一夜明けて、日本政府が賛成し(このスピードは疑わしいだろう。稟議審議に時間がかかる特徴の日本が殆ど一晩で決めたの だから)。TPPは「中国抜き」が前提だった。しかし交渉がまとまりかけたら、政権はトランプに替わっていた。

 「アメリカはTPPには加わらない」って、国際連盟を打ち上げて、自らは加盟しないとした嘗てのアメリカと同じ。二階に 上がったら梯子を捕られていたのが日本だった。米国抜きのTPPなんて、「○○を入れない珈琲」。空洞化である。

 RCEP(東アジア地域包括的経済連携)は、露骨にTPPに対抗して中国が言い出した。なぜか日本が熱心になった。これも不思議である。

 いよいよ大詰め、交渉がまとまりかけたらインドが「参加しない」と言い出した。RCEPは「空中分解」。
これにてグローバリストの世界市場支配三部作は悉く頓挫した。

  そうかグローバリストが画策していたのか。どうりでしっくりこなかった訳です。となると、やはりトランプさんの自国第一主義が正しいということでしょう。
  安倍さんも最初はそうだったと思っていたのですが、アレ(菅)が参加を決めたTPPをやると言い出したころからおかしくなったのじゃないでしょうか。
  妙に拘らずにトランプさんに乗って、Chinaを切り捨てる覚悟を決めていればこんな遠回りせずに済んだのじゃないでしょうか。
  今や、Chinaにのめり込んでいるようでますますおかしくなっているような。

やはり、Chinaを切り捨てるべき!