団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★香港デモ  学生たちが立てこもる大学で大爆発

2019年11月19日 | 中国

  習皇帝がいよいよ香港デモの終結を決断したのでしょうか。どうも取り締まりの手口がエスカレートしているように思えます。

  逮捕した学生を列車でChina大陸へ送っているようです。大学に閉じ込めた学生達を孤立させようともしているようです。
  何と大学で爆発があったようです。一体、何が行われているのか。



  いよいよ習皇帝を国賓で迎えるなんて国は世界の笑い者になりそうです。


★全国の自治基本条例一覧

2019年11月19日 | 地方自治

  昨日、今日取り上げた村田春樹さんの自治体基本条例ですが、たかりんさんが早くも一覧表をアップしてくれています。
  まさか、我が坂出市もあるのじゃないかと慌てて見てみましたが、どうやら無いようです。一応ホッとしましたが、何と、隣の丸亀市や香川県でも何件かありました。あの玉木の地元もありました。

  どうやら北海道が多いようです。この辺りもチュチェ思想の汚染度と関係あるのかも。

  それにしても、ここまで汚染されているとは、やはり自治体の劣化は想像以上のものがありそうです。放っておけばあっという間に日本中がやられそうです。


★ ひろしまトリエンナーレ 岩田&篠原

2019年11月19日 | 反日売国奴左翼・在日

  今日取り上げた【討論】で、篠原常一郎さんが、この後ひろしまトリエンナーレを見てきますと言ってましたが、何と、早くも動画がアップされています。
  やはり、あいちと同じ仲間のようです。今度北海道でも同じようなのがあると小野寺まさるさんも報告されていましたが、奴等のこの国から税金を巻き上げるビジネスは完全に出来あがっているようです。と言うか、あのチュチェ思想達と同じ根でしょう。もしかしたら、反日売国左翼・在日共の資金源は殆ど同じモデルじゃないでしょうか。
  これに、科研費もあるのですから、文科省に仲間が居ることも間違い無いでしょう。やはり、文科省は教育だけでなく、反日売国左翼・在日共の資金源でもあるようです。

  どうあっても、文科省の廃止は必要というか急がれます。萩生田さんにその気概があるでしょうか。

  それにしても、良くもこれだけ税金を食い物にしていますね。これを資金にして国連で日本を貶めるかつどうまでしているのですからその狡猾さには舌を捲きます。

  それに比べて、保守陣営の甘さにがっかりさせられます。やはりお人好しなのでしょうか。


★ト ランプ政権が日本に在日米軍経費負担の4倍増を要求か

2019年11月19日 | アメリカ

  トランプさんがKoreaの米軍経費を5倍と突きつけているのを見ながら、何時か日本にも言って来るのだろうと誰もが思っていたでしょう。とうとう言い出したようです。まだ新聞の報道だけのようですが、いずれは現実のものになるのじゃないでしょうか。
  幾ら安倍さんと仲が良いと言ってもやはりアメリカ第一でしょうから何時までも甘やかしてはくれないでしょう。
  それどころか、最近の日本のChina寄りを見ているとトランプさんの堪忍袋の緒が切れた時が怖い。

  産経ニュースより    2019.11.16

  ト ランプ政権が日本に在日米軍経費負担の4倍増を要求か 米誌報道

 【ワシントン=黒瀬悦成】米外交誌フォーリン・ポリシー(電子版)は15日、トランプ政権が日本政府に対して在日米軍 の駐留経 費負担を現在の約4倍に増やすよう要求していると伝えた。複数の現役または退職した米政府当局者の話として報じた。

 同誌によると、問題の要求は今年7月、当時のボルトン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)とポッティンジャー国家安 全保障会 議(NSC)アジア上級部長が東アジアを歴訪した際、日本で政府当局者に伝達した。両氏は現行の駐留経費負担約20億ドル (2177億円)を約80億ドルにするよう求めたという。

 防衛省によると2019年度予算の在日米軍駐留経費負担は1974億円。負担に関する日米の特別協定の期限は21年3 月まで。

 また、ボルトン氏らは同じ歴訪で、韓国政府にも在韓米軍の駐留経費負担を現行の5倍に引き上げるよう要求したとしてい る。 CNNテレビは15日、韓国に対する引き上げ要求は「4倍増」だとしている。

 ロイター通信によると、シュライバー国防次官補(インド太平洋安全保障担当)は12日、一部記者団に「トランプ大統領 が強調し た通り、韓国にとどまらず各国がより大きな割合を進んで負担すべきだ」と発言。これに対し、米政府当局者の一人は同誌に、こうし た要求は「(同盟の)価値を完全に誤解している」と批判し、米政権が中露に対して展開すると唱える「大国間競争」の戦略 にも反す ると懸念を表明した。

 また、米政策研究機関「外交問題評議会」のリチャード・ハース会長は韓国への負担増要求に関し、ツイッターで「トラン プ氏は在 韓米軍撤収の口実にしようとしている可能性がある」との見方を示し、「そうなれば戦争の危険と、日本が核武装する可能性がともに 高まる」と警告した。

  さて、本当に突きつけられた時安倍さんはどうするのでしょう。それとも、トランプさんとは話がで来ているなんてこともあるのでしょうか。それは、やはり甘いのでしょう。

  何て書いてたら、政府が否定したようです。どちらが本当でしょうか。と言うより、やはりイザと言う時の為にどうすうるか考えておくべきでしょう。
  独立する気概は無いのでしょう。

  産経ニュースより     2019.11.16

  政 府高官、在日米軍経費負担「4倍要求」報道を否定

 7月にボルトン米大統領補佐官(当時)らが来日した際に、在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)を現在の約4倍に増や すよう求めたとの米誌報道に関し、日本政府高官は16日、「(ボルトン氏らは)求めてきていない。交渉はこれからで、まだ始まっ てもいない」と述べた。

 在日米軍駐留経費の日本側負担は、日米が5年ごとに見直す特別協定で決まる。現行の協定は令和2(2020)年度末に期限を迎 える。3(2021)年度以降の協定の改定交渉は来年行われる。


★NHKがファーウェイの広告

2019年11月19日 | NHK

  NHKが又しても海外のスマホの宣伝をやったようです。何時もはサムスンのようですが、今度は何と、こともあろうにファーウェイだそうです。
  完全に国民を虚仮にしていますね。いよいよChinaに乗っ取られたということでしょうか。

  これは完全に日本人を敵に廻したでしょう。これは、もう高市さんに解体してもらいましょう。


★反日の現在2019 Part2

2019年11月19日 | 反日売国奴左翼・在日

  週末恒例の【討 論】は、何と昨日も取り上げた我那覇さんと「おおきなわ」の最近のゲストだった村田春樹さんと篠原常一郎さんの三人が参加されていました。
  と言うか、やはりチュチェ思想と地方自治が完全に日本を消滅させようとしている現実があることは間違い無いでしょう。
  ここまで、反日売国左翼・在日共が喰いこんでいる現実に恐ろしくなります。

  こうした浸透を許してきた戦後の政治の体たらくに怒りを覚えますが、今の自民党にその危機感が全く無いのが何とも恐ろしい。
  やはり、正しい国家観と歴史観を持った政治家を育てるしかなさそうです。


  今こそ、日本を護る為に特攻してくれた先人を見習って日本を守る為に命を掛けて戦ってくれる保守の政治家が必要でしょう。とは言え、もう間に会わないのかも。


★山本条太郎 と満洲大豆のお話

2019年11月19日 | 誇れる日本

  日本人にとって米ほど大事な食料は無いですが、も う一つ驚かされるものに大豆があります。米とは違った面で、お世話になっています。食事の時にお世話になるものの多くが大豆 から出来ているものの何と多いことかに驚かされます。
  しようゆ・味噌・納豆・豆腐・ゆば・豆乳・枝豆など数え上げたら切りがありません。ここまで大豆を利用しているのは日本 位じゃないでしょうか。我が先人は本当に凄い。

  その納豆が、あの満州に関係している事もねずさんに教えてもらい驚いたものです。

  今回も、その大豆を満州に根付かせた凄い人の話です。何時ものようにリンク元で読んでください。

  ねずさん のひとりごとより   2019 年 11月14日

  山本条太郎 と満洲大豆のお話

  ・・・略

 上海支店長に就任した山本条太郎は、日本の商社マンとして、はじめて満洲に乗り込んでいます。
当時の満洲は、広大な荒れ地が広がるだけの緑のない半(なか)ば砂漠地帯でした。
当然、作物など作れません。
けれど条太郎は、この荒れ地で、細々ながら大豆が栽培されていることに目をつけました。

 大豆は温帯、亜熱帯産の植物です。
満洲は亜寒帯です。
本来気象条件が合わないのです。
ただ大豆を筆頭に、いわゆるマメ科の植物は、根に「根粒菌(こんりゅうきん)」が繁殖(はんしょく)します。
根粒菌が繁殖するから、根の又(また)のところに、コブのようなものができます。
コブの中で繁殖した根粒菌は、大豆が空気中から吸った窒素や地中から吸い上げた水から、アンモニアなどの有機物を排泄しま す。
この有機物を栄養源にするから、大豆は痩(や)せた土地でも育つのです。

 山本条太郎は、これに目を付けました。
気候を調べたり、品種改良の可能性を検討し、徹底して満洲での大豆の栽培の可能性を探りました。
条太郎が面白いのは、満洲での大豆の生育を研究している最中、つまりまだ満洲で大豆が生産段階に入っていないときに、早々と 販路の開拓に手をつけている点です。

 彼は大正九(1920)年には、英国に赴(おもむ)き、欧州での満洲大豆の独占販売権を得てしまっています。
当時の欧州には、大豆を食べるという習慣がなく、大豆はもっぱら油をとって燃料にするためにのみ栽培されていました。
これを食べさせる。
条太郎は大豆の加工の仕方や料理の指導まで行い、欧州全土に大豆の売り込みをかけています。

 こうして、ほんの数トンあるかないかだった満洲の大豆は、山本条太郎が名付けた「満洲大豆(まんしゅうだいず)」の商品名と ともに広く栽培されるようになり、条太郎が満鉄総裁に就任した昭和二年には、満洲の大豆生産高は、じつに年間500万トンに 達するものとなりました。
このうち400万トンが輸出用で、欧米向けが200万トン。日本向けが200万トンでした。
なんと満洲は、世界最大の大豆生産国になったのです。・・・中略

 日本は国内で年間434万トンの大豆を消費しますが、このうち420万トンを輸入に頼っています。
いまや日本は世界第三位の大豆輸入国です。

 大豆を、暗い所で発芽させたものがモヤシです。
未熟大豆を枝ごと収穫して茹(ゆ)でたら、ビールのつまみの枝豆です。
完熟大豆を搾(しぼ)ると、大豆油(サラダ油)ができ、煎(い)って粉にしたものが、きな粉です。
蒸して発酵させると味噌・醤油、納豆菌で発酵させたものが納豆です。
熟した大豆を搾(しぼ)れば豆乳、その残りカスがおから、豆乳を温めてできる表面の膜が湯葉(ゆば)、これににがりを入れて 固めたものが豆腐です。
豆腐を揚げたものが厚揚げ、焼けば焼き豆腐、茹(ゆ)でれば湯豆腐、凍(こお)らせれば高野豆腐ができあがります。

 今日、我々日本人が大豆を、これだけ様々な形で加工して食しているのは、それだけ大豆が日本人にとって古くてなじみの深い 食 品だからです。
そしてここまで多種多様に大豆に工夫を凝らして食しているのは日本だけです。・・・以下略


  日本は米は当然として大豆も自給自足出来るようにしておくべきですね。米と大豆があれば取り敢えず生きて行けそうです。
  私の子供の頃は田んぼの畔に大豆を植えていたものです。年末は大豆を蒸して撞きみそを仕込んでいたものです。昔の人は良く働いていましたね。贅沢に慣れた身にはもう無理でしょう。


★何故、韓国経済に興味をもったのか

2019年11月19日 | 韓国

  渡邊哲也さんの新シリーズ【渡邉哲也 show】が始まってます。渡辺さんも最近は出突っ張りですね。やはり、分り易い解説が人気なのでしょう。

  今回も、Koreaの経済構造と日本企業を如何に食い物にして来たかを分り易く話てくれています。日本人のお人好しと奴等の悪奴さの差が良く分かります。
  これだけ痛い目に合って来たことを知らないとは思えない経済界が何時までも撤退せずに未練がましく縋り付いているのもお人好しの所為でしょうか。ここまで来ると、お人好しと言うより単なるバカでしょう。


  どうぞ自己責任でKoreaと一緒に崩壊してください。くれぐれも国に助けを求めない下さい。


★戦前は虚構ではなく、戦後が虚構なのだ

2019年11月19日 | 日本再生

  GHQの企みで、戦後日本の教育界やマスメディアが正当な歴史を教えず自虐史観を植え込んだことで日本人が劣化してしまったのが現在の体たらくでしょう。

  どうやら文学の世界も大東亜戦争に正面から取り組んだものは殆ど無かったようです。そんな文学を富岡幸一郎さんが評価する本を出してくれたようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。宮崎さんの書評は何時もながら面白い。どちらかと言えば商標だけで満足してしまいます。特に、その本を読むだけの資力のないものには本当に有難い。

  宮崎正弘の国際 ニュー ス・ 早読みより  令和元年(2019)11月14日(木曜日) 通巻第6275号 

  書評 

 戦前 は虚構ではなく、戦後が虚構なのだ
 戦前と戦後の日本文学は「戦争」と「平和」をいかに扱ったのか

  富 岡幸一郎『平成椿説文学論』(論創社)
 
 俎上に乗せられた作家たちは武田泰淳、中野重治、大岡昇平、中島敦、江藤淳、島崎藤村、野間宏、小島信夫、吉田満ら で、序文には三島由紀夫の自刃の訴えが掲げられ、戦前と戦後の日本文学は「戦争」と「平和」をいかに扱ったのかという文 学議論が始まる。
 本書の主柱のひとつは日本文学には何故トルストイのような『戦争と平和』のごとき大作が生まれないか、著者はそのこと への自問を続けながら、ともかくの戦争の現場を描いた大岡昇平や野間宏の小説を冷徹に批判しながらも、他方で骨太の日本 近代史を書き上げた林房雄を論ずる。左から右へと、登場する作品も目まぐるしい。
 だが、圧巻はなんといっても林房雄論である。
 小説でないが、史論であり、民族の詩である。それが林房雄の『大東亜戦争肯定論』だったのである。
 富岡氏はこう言う。
 「日本人が歴史のなかで戦った戦争はやはり『大東亜戦争』であり、戦った主体も、敗れた責任も曖昧にすることなく考え るとするならば、そう呼び直すべきであろう。祖国の戦争の名称は、むろんただの名称ではなく、そこには戦争の死者と結び つくための歴史の記憶の絆があるからである」(58p)。
 そうだ。『古事記』には民族の精神の源泉が流れており、『平家物語』にも『太平記』にも、散りゆく者たちの哀切と悲壮 が織りなす詩が織り込まれ、『古事記伝』には大和民族の魂魄が横溢している。
 山鹿素行の『中朝事実』も、北畠親房の『神皇正統記』も、詩である。
 
 ならば林房雄は何と言ったのか。
 「明治大正生まれの私たちは『長い一つの戦争』の途中で生まれ、その戦争の中を生きてきたのではなかったか。私たちが 『平和』と思ったのは、次の戦闘のための『小休止』ではなかったか。徳川二百年の平和が破られた時、『長い一つの戦争』 が始まり、それは昭和二十年八月十五日にやっと終止符を打たれた」
再度書くが、これはトルストイの『戦闘と平和』ではなく、詩的な歴史論としての『戦争と平和』なのである
なぜなら林房雄は短絡的な敗北史観で、あるいは近視眼で歴史を裁断する愚を避け、日米の対決の根源をペリー来航前夜に置 いた。すなわち「外国艦船の出没しはじめた時から、日本は西洋列挙の鉄環に対して、事実上の戦争状態に入らざるをえな かったという認識である」と富岡氏が指摘する。
事実、幕末には薩英戦争、馬関戦争という局地戦から国内的には戊辰の役、西南の役を踏まえ、日清・日露を戦って辛勝し、 日韓併合、日支事変から英米との全面的な総合戦に突入する。
林房雄は、こうした百年のパースペクティブで近代史を論じたのだ。
このような伝統的な、歴史を叙述する原則である長期の視野に立脚するならば大東亜戦争が侵略戦争ではなく、自衛のための 戦いであり、そしてアジア植民地解放のための正義の戦いであったことが了解できる。
 この民族の詩を「侵略戦争」などと英米の邪悪なプロパガンダの洗脳を受けて、戦後七十五年にもなるのに、日本人の多く がまだ『太平洋戦争』と読んでいるのは精神の敗北、日本の魂魄の滅亡をしめす以外の何ものでもないのである。
本文中には吉田満の『戦艦大和の最後』が、なぜGHQによって発禁となったかにも触れているが、GHQがもっとも怖れた のは日本の武士道精神の復活だったからだ。
しかし忘れかけていた日本の武士道精神を甦生させようとして果敢な行動にでたのが、作家の三島由紀夫だったのだ。
あと十日余りで憂国忌がやってくる。

  大東亜戦争の信実を正面から取り組んだものが殆ど無いというのが日本の抱える大問題と言えそうです。それこそが戦後の日本人が戦前の日本人と一番違っている情けなさじゃないでしょうか。
  教育と言うものは世界一素晴らしい日本人を、ここまで劣化させるのですから。この戦後の日本人の劣化は、将来の教育界の参考として末代に渡り反面教師として嘲笑われるのじゃないでしょうか。
  

それも仕方ないか!