団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★とうとう日本でも起きた

2022年07月13日 | アメリカ

 

アメリカの銃規制がなぜ難しいのか。逆に何故日本でせいこうしたのかをHaranoさんが考察してくれています。
  その中でも日本でも銃による犯罪は十分に起きると警告してくれていたのが、最悪の結果として起きてしまいました。

 

  それにしても、あの安倍さんの警護はどうみても緊張感の欠如のように思えます。まさか日本では起きないだろうとの油断があったのかも。


★シンゾーは私と米国の真の友人

2022年07月13日 | アメリカ

 やはり、トランプさんが安倍さんの訃報に逸早く反応してくれたようです。もう一度二人で世界を立て直して欲しかった。
  トランプさんが次の選挙に全力を挙げているにも関わらず安倍さんの表面だけかもしれませんが返り咲きの意欲が見えなかったのはやはり何か感ずるものがあったのでしょうか。

pic.twitter.com/5q8RKOA7dA

  最も、可能性が少ないと思ってた安倍さんがこんな目に合うのは何という皮肉でしょうか。
  これも、八百万の神々が日本人に、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」賭警告を発してくれているのでしょうか。


★Chinaは本当に恐ろしい

2022年07月13日 | 中国

 未だにChinaの成長を期待しているのかそれとももう動にも成らないのか相変わらずChinaから撤退せずに粘る世界の企業が多いようです。

  妙佛 DEEP MAXさんが毎日、Chinaとは付き合っては駄目と警告していますが、金に目が眩むとそんな警告も効かないようです。

  プーチンと習皇帝がドルからの脱却もねらっているようです。出きるのでしょうか。


  もう残っても儲ける可能性もなくなってきているようです。と言うか、これが本当でしょう。
  それでも撤退しない企業は何がもくてきなのでしょうか。


★トランプ、プーチン、そしてエルドアンとインドのモディと安倍さん

2022年07月13日 | 政治の崩壊

 

折角の休みだというのに宮崎さんが安倍さんの訃報に急遽書いてくれています。 

  その中でも世界の首脳からの弔辞に感じたものがあるようです。やはり、安倍さんは偉大だった。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)7月 9日(土曜日)
 通巻第7399号 <臨時増刊号>

 志半ば、兇弾に仆れても、その精神は受け継がれる
   神武肇国の大和へ不屈の志と魂は還った

 熊襲と出雲を退治して凱旋したヤマトタケルに景行天皇は続いて東征を命じた。ヤマトタケルは草薙剣で駿河国造の襲撃を切り 抜け、常陸国の新治まで行軍した帰路、甲斐の酒折で歌を詠んだ。
尾張でおごりが出て草薙剣をおき、伊吹の賊を退治にゆくが油断して重傷を負い、伊勢の能褒野でみまかった。ヤマトタケルは白 鳥となって古市をめざした。絶命の前に遺したとされる歌は
 「大和はくにのまほろば たたなづく 青垣やまごもれる 大和しうるわし」

 現代日本の強き指導者は奈良の北辺で撃たれ、樫原に没した。ここは神武肇国の土地であり、英雄の陵(みささぎ)が造成され ている。わがくにの肇国の魂が呼んだのだ。

 昭和四十五年十一月二十五日、夜半に関西は雨に見舞われた。保田譽重郎は、文豪の諫死を憂い、その夜雨を「神々の涙」と比 喩した。

 安倍晋三元首相の急死に世界から弔慰が寄せられたが、筆者が深い心の交流を感じたのは四人いる。
米国のトランプ前大統領、ロシアのプーチン大統領、そしてトルコのエルドアン大統領とインドのモディ首相からのものだ。
弔文を改めてここに記す必要はないだろう。この四名は国益を追求して戦ったナショナリスト同士であり、政治の原点を見つめる 共通の認識があり、政治的な立場こそ異なっても魂の反応があった。合掌。

  なる程、ナショナリスト同士の魂の繋がりがあったんですね。余りも勿体ない死です。


★消えて久しきジャック・マー、ふたたびオランダへ

2022年07月13日 | マネーゲーム

 

いよいよ世界の富豪は農業に目を付けているようです。ゲイツに続いてジャック・マーが再び動き出したようです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。食料とエネルギーがあれば取り敢えずは生きて行けるということでしょうか。 
  これを押さえられれば黙って従うしかないでしょう。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)7月8日(金曜日) 弐 通巻第7398号

 消えて久しきジャック・マー、ふたたびオランダへ
   ハイテク農業、種子開発、エコ研究の施設を訪問

 アリババ創業者、ジャック・マー(馬雲)が公の場所から姿を消して、はや二年。金融子会社の「アント」上場は「銀行口座を 国家いがいに掌握する危険性がある」として、習近平が潰した。爾来、馬の動静はぷっつんとなった。

 おそらく拘束され、取り調べを受けたのだろう。中国ではよくあること、数年後に起訴されたりする。馬は行方不明から数ヶ月 して香港で目撃された。さらにそれから数週間後、スペインで静養が伝わった。同時にオランダの農業施設を訪問していたことも 判明した。

 7月7日、馬雲はふたたびオランダに現れた。ハイテク農業、種子開発、エコ研究で有名なワーヘニング大學と同大学の研究施 設(WUR)を訪問していたのだ。

 呼応する動きが進行していた。2022年4月、習近平は「種子は食糧安保の鍵」だと言い出した。2025年までに食糧自給 体制を急げとも言った。
 中国最大手の農薬、種子企業はシンジェンタ(先正達集団)で,これは中国化工集団が,スイスのシンジェンタを買収したユニ コーン。「中国農業の空母」と呼ばれる。狙いはずばり種子技術の囲い込みである。

 食糧増産と自給体制を急げと発破をかけた習近平は国内では盛んに農村を訪問して、農民を激励している。またウクライナ危機 前から中国は世界の穀倉地帯から、穀物を爆買いしており、相当の備蓄をもつ。くわえて各地の農業大学などに種子研究所を創設 し、本腰を入れてきた。

 また米国では世界一の金持ちビルゲーツが全米一の農地所有者であり、ハイテク農業に巨額の投資をしている。
 日本の農政は周回遅れとなっている。

  習皇帝までもが目を付け出すとは、世界はいよいよ混沌としてくるようです。いずれにしても、人口の増え過ぎに問題があるのは間違いなさそう。
  老人人口を減らす目的と噂されたChina肺炎は失敗だったのでしょうか。それとも、本当に効果を発揮するのはこれからか。


★家康と築山御前

2022年07月13日 | 誇れる日本

  家康のイメージが変わったのは山岡荘八の徳川家康を読んでからでした。それまでは世間一般の家康像を持っていました。
  この小説を読んで見事に考えが変わりました。小説ですからどこまでが真実かは分かりませんが、私には本当だと思えました。
  これこそが、正しい国家観と歴史観を持った為政者を初めて知ったときでした。世の中にはこんな人がいるんだと驚いたものです。

  もしかしたら、そんな思いを持っていたことがネットでねずさんなどの素晴らしい日本を素直に受け入れることが出来たのかもしれません。

  そんなねずさんが家康と築山御前を書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2022/07/05

   家康と築山御前

  ・・・略

 いまや世界の大金持ちになったビル・ゲイツの総資産は、なんと8兆円なのだそうです。たいしたものです。
けれど日本には、その100倍の資産を持つ大金持ちがいたことをご存知でしょうか。
それが徳川家康で、総資産は800兆円だったといわれています。

 ただ、家康が偉かったのは、その莫大な資産を「自分のもの」とは考えていなかったことです。
あくまでも「世のため人のため」。
それが家康の、今風にいうならポリシーであったし、人生哲学でもありました。・・・中略

 それだけ家康は、愛情深い人柄だったし、だからこそ、そういう家康のために、家臣たちは自分にできる最大を尽くして行こう と決意したし、天海僧正のような立派な人物も、家康に寄り添ってくれたのです。

 政治は、ときに人間性を否定するような決断に迫られることがあります。
けれど、だからこそ非情な世にあってなお、人として正しく生きよう。
それが家康が生涯自分に課した思いです。

 このことは、裏を返せば、それだけ家康が妻を愛していた、ということですし、築山御前は、そんな夫に愛されていたからこそ、 武田の猛攻の前に、夫の命を救いたいと願ったのです。
築山御前の斬首は、妻と夫の、互いの深い愛が生んだ悲劇だったといえるではないかと思います。

 残念なことに、いまも家康を描く作品の多くは、そんな築山御前を毒婦としてしか描きません。
これはあまりに人間を軽く見ているというか、人間を知らなさすぎるように思います。

 じゃあお前は人間を知っているのかと言われれば、自分だってまだまだです。
ただ、人の愛は、片方を毒婦として描けば済むような軽いものではないということだけは、わかります。

 家康は、愛情深く、そして常にいまできる最善を尽くすことだけに全力を注いだ人物といえます。
そしてそのことが、800兆円という途方も無い財を築かせることになりました。

 いま日本は大きく変わろうとする時代を迎えています。
けれどその変化は、ユートピアのような幻想によって得られるものではありません。
いま、このときに、日本にとって、日本人にとって必要なことに全力を注ぐ。
その積み重ねの上だけにこそ、良い未来が築かれるということを、わたしたちはいまいちど、再認識していくべきではないでしょ うか。

 ※以上のお話は、本年12月刊行予定の筆者の新刊本の原稿企画からの抜粋です。

  何と、世界一の金持ちだったんですね。それでいてその金を自分の為じゃなく国民の為に使ったんですね。
  だからこそ、あの素晴らしい江戸時代が続いたのでしょう。 

楽しみな本ですね!

★韓国が日本の農作物をパクリまくり日本ブチギレ制裁発動

2022年07月13日 | 韓国

 中韓の日本の農産物の盗難問題は本当に腹が立ちます。これも日本の政治の怠慢が齎したものと言っても間違いないでしょう。
  やっと動いて作った法も完璧とは言えないようです。どうして日本の法にはこうしたザル法が多いのでしょうか。要するに、政治家や官僚が国民のことなど考えていないのじゃないでしょうか。

  そんなKoreaの農作物の盗難問題を【ポリティカ金字塔】が詳しく動画にしてくれています。

 


  それにしても、政治家や官僚にはもっと国の為に真剣に仕事をして欲しいものです。
  それにはやはり正しい国家観と歴史観を持った人達を育てるのが先決でしょう。


★祇園祭 鶏鉾の「下水引」 200年ぶりに新調

2022年07月13日 | 誇れる日本

 祇園祭の鶏鉾の「下水引」 200年ぶりに新調の見出しを見ても、「下水引」 の意味さえ分かりませんでした。
  と言うことで、読んで初めて鉾に巻く幕だと分かりました。この幕の新調の話題は時々ありますが、それを織る企業も少ないようです。
  当然その価格も高価なものになります。詰まり、祇園祭が今まで続いてきた裏には伝統技術や莫大な予算などの調達が必要です。
  詰まりは、祇園祭などが現代まで残っていることの凄さに今更ながら日本の素晴らしさを思わずにはいられません。
  やはり、ある程度の経済力は必要なようです。いつまでその力を日本が維持できるのでしょうか。
  今の経済界の経営者の正しい国家観も歴史観も持たない指導者達にそれが可能でしょうか。不安です。


祇園祭 鶏鉾の「下水引」 200年ぶりに新調https://t.co/6dcg98KMUZ

  日本中で未だに続いている祭りの神輿やだんじり・太鼓台などの費用を考えるとやはり日本の民衆はそれなりに裕福だったのじゃないでしょうか。

そんな日本を引き継げるか!