団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国、住宅購入者がローン支払いボイコット

2022年07月23日 | 中国

 Chinaの終わりがいよいよ見えてきたようです。妙佛 DEEP MAXさんが報告してくれていたローン支払いボイコットを宮崎さんも取り上げてくれています。

  いよいよChinaは追い詰められたようです。これを延命に持ち込むなんてことが出来るとは思えないのですが、どうなることやら。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)7月19日(火曜日) 弐 通巻第7409号

 中国、住宅購入者がローン支払いボイコット
  物件は完成せず、引き渡しもないのにローン支払いの義務はない

 支払い拒否の負債総額は現時点で41兆円。物件は完成せず、引き渡しもないのにローン支払いの義務はないとばかり、支払い の継続をやめたのだ。中国不動産市場の絶叫が聞こえないか。

 直近の驚くべき数字がある。中国は過去半年で保有していた米国債を1000億ドル以上売り越していた。4月に1兆1530 億ドルだった。6月には9986億ドルに激減していた。同様に米国社債を、225億ドルから44億ドルに(これは中国企業が ウォール街から排除されたことが大きい)。
 そして米国株への投資は704億ドルあら91億ドルに。いずれも手持ち外貨枯渇のためドルを充足させる必要からだろう。

 恒大集団など中国大手デベロッパーが建設を始めるや販売する。広告は贅沢なイメージ写真を並べ交通至便とか、何年後に地下 鉄が開通予定とか、マンションギャラリーには次々と人が見学に来た。購入者は富裕層、つまり共産党員だから、一般庶民から見 ればザマヲミロとなる。

 主要都市における不動産価格を見ると、値上げとなっているのは大都市の中心部だけで残りは価格下落が続く。ちなみに値下げ が顕著な都市の全体に占める割合は、2022年1月が20地区だった。
 同年二月に24,三月は29,四月39,五月46,六月には48となった。

 個人資産の内訳を中国と米国、日本、英国と比較するとなぜ中国人が狂信的なほどに不動産投資(というより投機)に入れあげ てきたかが分かる。

国名      不動産     固定収入     株投資
===     ====    ======   =====
中国      620億ドル  190億ドル   130億ドル
米国      340     480      470
日本      100     140       70
英国      100      70       40
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
単位 億ドル 出典「ゼロヘッジ」2022年7月18日号

 デベロッパーは先んじて分譲価格の全額を手にするから、次の土地の手当て、あたらしい分野への挑戦、テーマパーク建設、余 勢を駆ってハリウッド映画買収、世界の名門ホテル買収、ボルドーのブドウ畑買収などやりたい放題だった。

 上海封鎖でサプライチェーンは機能不全となり、景気が大きく後退したが、中国全体の波及力はなんといっても不動産バブルの 崩壊、それも巨大地震が一度に十数回くるような災禍、人類史はじめての恐慌となる。
 中国は手元資金枯渇、外貨準備払底のため、海外資産売却、一帯一路プロジェクトの中断、ついには海外渡航の実質禁止措置を とっている。

 次に何が起こるか? ぺしゃんこ、パニック。そして暴動。。。。。。。。。。

  こんなChinaから未だに撤退しない企業はもう呆らめているのでしょうか。

  妙佛 DEEP MAXさんその危機を報告してくれています。


  ここまで追い込まれてはさすがの中京も手の打ち様が無いのじゃないでしょうか。と言うか、そうあって欲しい。
  いい加減に諦めて崩壊しろ。


★統一教会の支援を受けながら、公表していない人

2022年07月23日 | 公明党

 青山さんが統一協会の支援を受けていながら公表していない政治家を国民への裏切りと指摘してくれています。
  なる程、これで表面に出なかったんですね。何とも卑怯なやり口です。やはり、自民党は腐っています。
  公明党とも手が切れないはずです。  

  On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~より   022-07-18

 自 由 民主党の立候補者と ( 旧 ) 統一教会の関係をめぐって、わたしが参院選の前に行動したこと

 ・・・略
 
 ▼選挙中にも、ある中堅政治家に、この視点で諫言 ( かんげん ) を致しました。 ( 旧 ) 統一教会の支援を受けながら、公表していない人です。いや正確に言うと、支援を受けていると思われる人です。最終確認はできていません。
「裏支援は、選挙という民主主義の根幹の場で行われるとき、主権者、日本国民への裏切りになりますよ」と申しました。
( ただし、この中堅政治家は、今回の参院選の立候補者ではありません )・・・以下略


  こんな卑怯なことをやっているようでは自民党がまともになることを期待することはできそうもないですね。
  このまま、公明党とも手をきることが出来ないようではもう自民党は崩壊しかないでしょう。
  それ程までに職が欲しいのか。何とも情けない奴等です。


★ダボス会議の正体

2022年07月23日 | マネーゲーム

 金の亡者共が庶民を騙して金を巻き上げる目的で開催しているのじゃないかと思われるダボス会議に対する疑惑の目が広まっているようです。

  西村幸祐さんがフェイスブックにアップしてくれています。世界を導くようなおためごかしで持たざる者達から金をむしり取る金の亡者達の集まりと言えそうです。 


  なる程、世界の為に働く安倍さんは奴等にとっては邪魔者でしか無いのでしょう。ありそうですね。


★朝日新聞川柳が物議 7本全部が安倍氏国葬皮肉る

2022年07月23日 | 朝日新聞

 朝日新聞が又しても国民を敵に回したようです。何と、安倍さんの国葬を皮肉る川柳を載せたようです。それも7本全部。もう常軌を逸しているようです。
  余程中京からの強い指示があったのでしょうか。これでも倒産しないのが日本の平和ボケの証拠でしょうか。 


  阿比留さんが面白いものをフェイスブックにアップしてくれています。


  それにしても、日本人は何時までこんな新聞を許すのでしょうか。やはりNHKと共に退治しなくてはならないでしょう。


★徐々に明らかになったウクライナのダークサイド

2022年07月23日 | 国際

 

宮崎さんが指摘されていたようにウクライナに提供された武器は金の亡者達のやりたい放題のようです。

  宮崎さんが報告してくれています。やはりウクライナとロシアのどちらが悪いとは判断し難いものがあるようです。
  と言うか、腹黒い奴等の金儲けの手段なのかもしれません。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)7月19日(火曜日) 通巻第7408号  <前日発行>

 やっぱりそうだったのか。身内にスパイがごまんといたってわけだ。
  徐々に明らかになったウクライナのダークサイド

 首をかしげた事故報道だった。
7月17日、ギリシア北部の山林地帯にアントノフ輸送機が墜落して炎上、乗組員7名は全員がウクライナ人だった。アントノフ はウクライナの民間会社所有だった。

 発表によればセルビア製の地雷など武器を積み込み、バングラデシュへ向かうべくセルビアを飛び立ったばかりだった。地雷の ほか有害物質が積み込まれていた可能性があり、消防団員が負傷した。

 なぜセルビアの武器をウクライナが? セルビアはロシアに味方するバルカン半島の軍事国家である。バングラデシュはなぜ武 器をインドから買わないで、セルビア製を買い付けるのか。安いか、支払い条件が良いのか。目的は不明だが、ミャンマーとの国 境対策であろう。

 さて18日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ペネディクト検事総長と、パカノフ保安庁長官の二人を更迭した。保安庁と いえば、ロシアにおけるFSB、米国のFBIに相当するはずだが、解任理由はロシアのスパイが夥しく出た責任を取らせたとい う。

 親ロシアのFSB職員等が、そのままロシア側占領地に居座っているばかりか、とくに西側の兵器搬入ルート、中継場所の情報 が漏れており、すでに検察は651件を取り調べているという。ウクライナに情報中枢に最大の欠陥があったことになる。

 米軍の虎の子ハイマースは隠蔽場所の機密が漏れ、ロシア軍のミサイル攻撃で破壊されたばかりである。

  結局は金の亡者達の金儲け手段に利用されているということでしょうか。何とも、嫌な世界ですね。
  こういう奴等が撲滅されて世界が平和になるなんてことは有り得ないのかも。人間なんてこんなものなのでしょうか。情けない。


★新しい時代

2022年07月23日 | 日本再生

 子供の頃には当たり前で何の不満もなかった生活でした。家電なんてものは何一つ無かったがそれが当たり前で何の疑問ももたず日々楽しく暮らしていました。
  小学校高学年の頃にテレビが我が家に初めて来たころから生活が変わってきたようです。
  あのテレビが無ければ私のような人間でももう少しまともな人間になったのじゃないでしょうか。
  それが今やパソコン三昧なのですから人類の歴史でこれ程の変化があったのは初めてでしょう。
  それが、良かったのかどうかは難しいところですね。

  これからはそれ以上の変化があるのかも知れませんがそれも良いのかどうか。

  そんな新しい時代をねずさんが取り上げてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/07/16

  新しい時代

  ・・・略

 このように考えますと、いままでのマネジメントとして考えられてきた「計画、組織、統制、効率」も、実はその本質は、「理 想やよろこびを共有するための媒体」でしかなかったということがわかります。

 お伊勢様では「元々本々(もともとをもととす)」と言われます。
困ったとき、新たな事態の転換期に必要なことは、「もともと」あった大切なこと、つまり原点をしっかりと見極め、そこを本に して再出発しなさい、といった意味の言葉です。

 人が生きる上で、もともとたいせつなことは衣食住です。
衣食住は、健康をもたらし、健康は活力をもたらします。
そして活力は、よろこびや理想の共有へと向かいます。

 いまの時代は、マネジメントが不要になったわけではなく、マネジメント以前にあるもっと根幹にあるもの・・・つまり快適さ や、よろこびや理想の共有そのものを深く探求する時代です。
そういうことが求められるようになってきたということは、時代がいま、大きく変化しようとしているということです。
従来の価値観に基づく行動が、まさにグデンとひっくり返るときです。

 新しい時代は、もう始まっているのです。



  もう経験は出来ないでしょうがどこまで変わるのか見てみたい。もしかしたら碑となって経験出来るのでしょうか。それも面白いかも。


★米教授「韓国政権は即刻日本に謝罪すべきだ!」

2022年07月23日 | 韓国

 Koreaにも日本について本当のことに気が付いた人が発言するようになったようです。
  今度はアメリカで大学教授になった方が文ちゃんがやったことをズバリ発言してくれているようです。

  とは言え、これを受け入れるKorean は殆どいないのでしょう。


  それにしても、これも子供の時からの嘘の教育に汚染されているのが大きいのでしょう。
  何とも、面倒な国です。


★全町避難の福島・双葉町、8月30日に居住再開へ

2022年07月23日 | 原発

 やっと決断した原発稼働も腰の引けた基数なのに納得が出来ないものがあります。そんな時、避難の双葉町がやっと居住再会になったようです。
  これも、何を恐れているのか政府・自民党がアレ(菅)の残した仕掛けに手をつけることがなかったからだ。

  それにしても、原発に対するこの異常なまでの恐れは何なのでしょうか。と言うか、触ることで自分の職を失うことが怖いのでしょう。
  詰まりは、正しい国家観と歴史観を持たない奴等が日本を率いるとこうなるのでしょう。

残念なことです!