団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ロシア、「サハリン2」運営会社変更へ

2022年07月06日 | 国際

  サハリン2で、すけべ根性でなんとか上手く損をしないようにと撤退を躊躇っていた日本にとうとうプーチンの鉄槌が下りたようです。
  結局は、世界に恥を晒して丸損ということになるのじゃないでしょうか。これは、Chinaから撤退しないで共倒れになる前途を見事に表していると言えそうです。

  いよいよ日本の政・官・財が世界に恥を晒す時が来るのじゃないでしょうか。果たして、どんな言い訳をするのでしょうか。

  敵は独裁者ということを忘れているのじゃないでしょうか。結局は痛い目に会わないと目が覚めないのでしょう。何とも、哀れです。


★関西電力、大飯原発4号機の再稼働前倒し

2022年07月06日 | 原発

 関西電力の大飯原発再稼働の前倒しが実現するようです。これは原発問題で初めての朗報でしょう。
  と言うか、こういうことが出来るのなら全ての電力会社に決断して貰いたいものです。
  これも稼動が決まっていたから決断出来たのでしょう。となると、やはり政府が決断して稼動を決めれば良いだけのことでしょう。
  何といっても、止めたのがアレ(菅)による決断なのですから。同じ決断が出来ない政府・自民党はアレ(菅)だけの度胸が無いということです。

  さて、運を天に任せる情けない政府の方針でこの夏乗り切れるのでしょうか。何とも情けない優柔不断総理です。
  財務省の指令で国民を苛めることには躊躇しないのが何とも情けない。


★1月6日下院委員会の出鱈目

2022年07月06日 | アメリカ

 アメリカの司法が少しまともな判決をするようになったのも、民主党の出鱈目が余りに酷いので流石にこれは何とかしなくてはと思い出したのじゃないでしょうか。

  その代表的なのが1月6日下院委員会じゃないでしょうか。自分達が仕掛けた見え透いた罠でトランプさんを大統領選に出させないことを企てているのはだれが見てもあきらかでしょう。

  Haranoさんが機能の続きをアップしてくれています。それにしても、リベラルのやりたい放題はアメリカも日本も同じですね。
  撲滅は出来ないにしても影響力をなくしたいものです。それは、国民が目覚めれば一気に達成出来るはずです。


  何とかして、リベラルに洗脳された人達の目を覚ます方法はないものでしょうか。やはり、ネットが既存メディアを追い抜くことが必要でしょう。


★★原子力規制委員会が癌だ

2022年07月06日 | 原発

 原発稼働をさせないようにアレ(菅)が仕込んだ原子力規制委員会が杉田水脈さんによってやっと表沙汰になったようです。
  と言うか、これを放置している政府・自民党の覚悟の無さに呆れるばかりです。


  こちらがTwitterです。

  こちらも杉田さんと同じ護る会の小野田紀美さんの原発再稼働訴えです。何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。
  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
  
  正 しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より  2022/07/02(土)

  小 野田紀美、原発再稼働訴え「節電で熱中症で倒れたら意味ない。原発で電力供給して電気代安くする」

  小野田さんにも必ず国会に戻って欲しい。公明党の応援なんていらないことを証明して欲しいものです。
  岡山県人の目覚めを期待します。


★米当局の温暖化対策を制限 最高裁が判断 バイデン政権に打撃

2022年07月06日 | アメリカ

 

トランプさんを不正選挙で落とした最高裁が評判を気にしたのかこのところ面白い判決を下しているようです。
  何と米当局の温暖化対策を制限だそうです。これでシェールオイルの増産で原油価格が落ち着いたりして。
  最高裁はやはりあの落ちた評判を気にしているのかも。 

  日本の裁判所も理解も出来ない原発の裁判に関わらないで貰いたいものです。そんな暇があるのなら最高裁の判事を止めさせる投票をわかりやすくしろ。


★新刊『日本武人史』予約開始

2022年07月06日 | 誇れる日本

 ねずさんの新刊がどんな武人を取り上げるのか期待していました。どうやら神話から始まり、塚原卜伝までのようです。
  それにしても、卜伝でも分かるように強さだけでなく自分を鍛錬するという日本人の凄さに感動します。
  やはり、金の亡者になってしまった現代のオリンピックに反省を求めたくなります。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2022/06/28

  新刊『日本武人 史』予約開始

  ・・・略

 古来より武術が連綿として受け継がれ、日々鍛錬にいそしみ、
その武力のおかげで日本は植民地化をまぬがれた。
武人たちの桁外れな活躍と共に、我が国の武の足跡をたどる!

 建御雷神
 神功皇后の三韓征伐
 大江山酒呑童子と源頼光
 文武両道八幡太郎義家
 天下武双の強弓源為朝
 源義経とチンギス・ハーン
 可児才蔵と塚原卜伝

 といった武神や武人たちの生涯から、日本武道の成立を人物伝をもって語るという本です。

 はっきりいって、おもしろいです。

 自分で書いた原稿なのですが、校正のときにあらためて読み直して、
「えっ!?これって俺が書いたの?」と思えるくらい、おもしろかったです。
校正作業のはずが、気がついたら、夢中に読み込んでしまいました(笑)

 日本武道の精神は、
「剣胆琴心」です。

 臍下丹田に剣を起き、同時にみやびな琴の音色を愛する。
そhttps://admin.blog.fc2.com/control.php?mode=editor& process=new#れが日本武道の心得です。

 ただ強いというだけでなく、自己を鍛錬し、聖域にまで達した人物たちの生涯は、いま、日本を取り戻そうと活躍する私たちの心 に、大きな炎を呼び覚ますものであろうと思います。

  それにしても、我が先人は素晴らしい。その心を忘れさせられた今の日本人が余りにも悲しくて惨めになります。
  何とかもう一度先人に追いつき追い越したいものです。世界を救うのはそれが出来てから。


★韓国海軍のポンコツすぎた潜水艦214型!世界「潜水艦?沈没艦でしょ!

2022年07月06日 | 韓国

 日本の造船を壊滅状態にした中韓の造船業ですが、それだけの技術も持っているのかと思ってたらどうやらそうではないようです。所詮は値段で日本に勝ってきたのでしょう。

  その証拠が浮かび上がらない潜水艦じゃないでしょうか。どうやら精密な船は作れないようです。Chinaの空母も同じなのでしょう。
  【ポリティカ金字塔】が、そんなKoreaの素晴らしい潜水艦技術を動画にしてくれています。
  想像異常にポンコツのようです。本当に笑えます。

  それにしても、この程度の技術しかない造船業界が日本に大被害を与えたのはやはり価格なのでしょう。そんなものに手を出す政界もやはり腹黒い。

  日本には是非原潜を建造してもらいたいものです。これも政治の覚悟でしょう。本当に情けない。Koreaを笑っている場合じゃない。


★★リベラルの正体

2022年07月06日 | 国際

 行き過ぎたリベラルやポリコレなどが世界を破壊しようと活動しています。と言うか本当に信じているのかもしれません。本当に困った奴等です。

  そのリベラルの正体を見事に教えてくれる本が出たようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。
  兎に角、この世界の癌どもを撲滅しないことには世界の紛争は収まりそうもないのが困り者です。
  
  もしかしたら、これもシラス国を理解させれば収まるのかも。いずれにしても、その道は余りにも遠そうです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)6月29日(水曜 日) 通巻第7387号

  書評 

 怪しげなフランクフルト学派が西側世界にまだ蔓延っている
  自分の国を愛さず、他国の侵略を正義と認識する歴史錯綜の元凶

 茂木誠 v 朝香豊『リベラルの正体』(ワック)

 日本の珍歩的ブンカジン(つまりエセ知識人)の認識は土台がねじ曲がっていて、愛国者は敵であり、極右であり、汚 らわしい 存在と映るらしい。
東大に受かるような優等生ほど、テストには強くとも「ものごとを考えない」。ゆえに、簡単に『歴史詐欺』にひっかか りやす い。霞ヶ関の官僚どもをみればよい。依然として左翼思想に汚染された人々、とくに文科省に多い。司法も、教育現場も「優等 生」ほどおかしいのは戦略的思考が苦手だからだ。
「リベラル」の意味を取り違えている。自由ではなく、現在の日本におけるリベラルのタームは隠れフランクフルト学派 である。
 政治学も「正真正銘の馬鹿」=丸山真男の悪影響がまだ続いており、最近はグローバリズム、環境破壊、脱炭素、フェ ミニズ ム、LGBTQ、反原発など、これらすべては「仮面をかぶった左翼」である。

 世界を蔽う隠れ共産主義とは、「フランクフルト学派」が元凶であり、西側世界にまだ蔓延(はびこ)っている。
そればかりか米国では大手メディアもGAFAMも、欧州の左翼新聞や言論人の多くにも。したがって欧米の亜流学者、 翻訳者。 というより複写機である。

 日本の学者とジャーナリストは自分の国を愛する人を極右と言うのである。フランスの愛国者ルペンは「極右」。さし ずめ 『WILL』も『月刊・正論』も極右雑誌呼ばわりされる。

 こうして自国を愛さないのに、他国の侵略を正義と認識する歴史錯綜はなぜ生まれたのか、気鋭のふたりが徹底的に分 析してい る。
 茂木 「左派に純粋なML主義に共感する人は今やほとんどいないでしょうが、彼らがマルクスレーニン主義をまとも に批判す るのを見たことがないですね。(中略)大もとの『資本主義=悪』という考えに共感してしまっているから、これを根本的に否定 できない」
 朝香 「よく考えて見ればナチズム、ファシズムと社会主義、共産主義はともに全体主義であり、議会制民主主義を否 定する立 場であり、ともに徹底的に批判する立場であるはずなのに、なぜか社会主義、共産主義に対しては思想的に甘い」(96p)。

 茂木氏は嘗てソ連崩壊を予言した小室直樹を思い出して言う。
 (小室直樹は)「ソ連型独裁の原型はビザンツ帝国、東ローマ帝国であると指摘していました。西欧カトリック世界で は、精神 的指導者のローマ教皇と、政治的指導者の国王・皇帝との政教分離が生まれましたが、ビザンツ帝国では皇帝がギリシア正教の指 導者を兼ねる政教一致体制が敷かれました。つまり皇帝に対する反逆は、神への反逆となる」(101p)
 朝香 「東ローマ帝国以来のロシアの国家モデルと親和性が高い。だからこそロシアの地で共産主義革命が起こった」
 ふたりの議論は森田実がブンド創設者であり近衛内閣に潜り込んでいた共産主義者の風間卓が仲人だったこと、BLM 運動がバ イデン政権に食い込み、中国共産党とべたべたの関係にあること、ポリコレ運動の背後にある革命団体の蠢動など、およそ日本の 新聞では聞けない分析が山のように続く。


  ソ連が崩壊したことで世界の保守が勝ったと安心したのが間違いだったようです。邪悪な共産主義者がそこに付け込んでリベラルで世界を破壊することを思い付いたのでしょう。
  奴等の気の長い戦いに甘い保守がまんまと騙されたということでしょう。今度こそ、奴等を撲滅させ、その後絶対に油断しないことです。

何としても、奴等を撲滅することが先決!