団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★原発再稼働と電力不安、参院選論争で見えない具体策

2022年07月08日 | 原発

 それにしても、日本の政治家には国の為に仕事をするなんて覚悟を持っている奴は殆どいないようです。

  産経新聞が参院選に原発の再稼働や電力不安に具体的な提案をする奴もいないようです。
  この電力不足が政治の怠慢にあるとの責任感を覚えることもないようです。何とも情けないですね。

  殆どの政治家が避けて通る原発政策。全く、日本人はここまで劣化してしまったのかとがっかりさせられる。
  政治家となって国の為に仕事をしたという満足感はお持ちなのでしょうか。それとも、税金で遊んでいるという後ろめたさを持っているのでしょうか。


★KDDI障害、見通し甘く復旧遅れ

2022年07月08日 | 政治の崩壊

 今回のKDDI障害は便利なものに頼り切っていると一瞬で地獄に落ちるということが見事に証明されました。
  そのKDDIの基地局は半分以上がサムスン。ソフトバンクはそれ以上にファーウエイ。
  辛うじてNTTが国産主体です。あれだけフアーウエイ等が問題になっているのにこの状態は何なのでしょう。
  以下に日本の政治が狂っているかのしょうこでしょう。きっとスパイ議員達が邪魔をしているのでしょう。
  サムスンやフアーウエイを未だに使っているスマホなんかを使っているからこんな目に会うのです。
  今回の障害だってサムスンの仕業だってことも有り得るのです。どうせ故障もあるのなら日本製の方が我慢も出来るのじゃないでしょうか。

  こちらが恐ろしい現状をツイートしてくれています。

  それにしても、平和ボケの国が外国製品に頼る恐ろしさを教えてくれたと考えて対策を打つということもせずに放置するのでしょうね。
  それが、今の日本の平和ボケの現状です。スパイも跋扈するはずです。こんなことで良いのですか。


★米国独立記念日の状況は末期的症状。「愛国心は顕著に下降」

2022年07月08日 | アメリカ

 

どうやらリベラルのやり過ぎにアメリカが危機感を感じているようです。最高裁の変化もその一つかもしれません。

  宮崎さんがそんな状況を報告してくれています。キッシンジャーまでがベトナム戦争時代より深刻だと言っているようです。
  未だに、キッシンジャーが幅を利かせているのもアメリカの深刻さじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)7月4日(月曜日)
 通巻第7392号 

 米国独立記念日の状況は末期的症状。「愛国心は顕著に下降」(オリバー・ノース)
「アメリカの分裂状況はベトナム戦争時代より深刻」(キッシンジャー)

 バイデン大統領への支持率は36%しかない。「あなたはバイデンが再選に臨まない方が良いと考えますか?」と聞くと、 70%以上が「そうだ」と答えた。(ワシントンタイムズ、7月2日)。

 米国独立記念日の状況は末期的症状。「愛国心は顕著に下降している」と指摘するのはオリバー・ノース元中佐(フォックス ニュース、7月2日)
 そして、「アメリカ人の分裂状態はベトナム戦争時代より深刻である」(キッシンジャー。『ジ・オーストラリアン』紙、7月 2日)。

 分裂の典型は銃規制、LGBTQ,BLM論争だが、全米が真っ二つに割れたのは中絶反対の法規制。過激なデモが各地広がっ ている。米民主党には、もはや党内過激派を制御する力はない。中間選挙での惨敗は目に見えている。

 一方。ロシアでプーチン大統領の支持は83%である(レバダセンター6月10日)。西側メディアは反プーチン一色だから、 プーチンへの圧倒的なロシア国民の支持という現実を報じない。知らない人が多いだろう。レバタセンターはロシアのNGOだ。

 この高い支持率を背景にプーチンは、日本企業が22・5%を出資した『サハリン2』(日本のガス需要の10%前後を依拠す る)を接収するとした。
この衝撃は次の類推を呼ばないか。
すなわち中国進出の日本企業は、戦争となれば、すべて中国が接収するというシナリオの可能性を。

  日本企業は戦争という危機感が全く無いのでしょう。自分達が敵に予算を提供しているなんて考えにも及ばないようです。
  全てを無くして初めて気が付くのか。自分が提供した資金で遣られることに気が付いた時の顔が見てみたいものです。


★スパイって本当にいるんですか?

2022年07月08日 | 政治の崩壊

 特亜3国などに籠絡されたスパイ議員などが跋扈している日本ではスパイ防止法が絶対に通らないという何とも恥ずかしい状況であることを今や知らない人はいないのじゃなかと思ってましたが、やはり甘すぎるようです。

  青山さんが警告してくれています。

 


  青山さん達護る会の方達には絶対に当選してもらいたい。その上、今回の選挙には参政党など保守の有力な立候補者が立ち上がってくれています。
  反日売国左翼・在日共を落としてこうした人達が一人でも増えて貰いたいものです。
  それでも、奴等を一掃するのは難しいようです。辻元などは当選確実だそうです。何とも悔しい。

  「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」


★最新鋭防空システム供与 米、追加軍事支援1千億円

2022年07月08日 | アメリカ

  

アメリカが又してもウクライナへ最新鋭防空システム供与だそうです。戦争開始以来69億ドルに登るそうです。
  アメリカはやはり何か目論見があるのじゃないでしょうか。

  どんな思惑があるのか、それともやはりこの戦争はアメリカが仕掛けたものだったのか。
  やはり、世界は腹黒そうです。


★日本から消えた○○を取り戻そう│我那覇真子×小名木善行

2022年07月08日 | 日本再生

 ねずさんと我那覇さんの対談で家族についての大切さを語ってくれています。

  日本の素晴らしい家族制度を壊そうとする勢力によって戦後の日本がどんどん劣化しているのは間違いないでしょう。


  御二人とも参政党を応援されています。どうなるでしょうか。国民は誰を選ぶのか。
  この選挙で、日本の為に働く考えの方が沢山立候補してくれくれています。全員が当選して、反日売国左翼・在日共が全員落ちるなんてことが起きないかと夢見てしまいます。


★韓国ユン政権とんでもない暴挙!日本ブチギレ大激怒!

2022年07月08日 | 韓国

 日本政府ってどうしてここまでアホなのでしょうか。Koreaの新大統領が保守だとして気を緩めているようです。
  その新大統領は就任式から竹島の調査をやったような奴です。そんな奴を信じるのでしょうか。

  【ポリティカ金字塔】が大統領が代わろうと油断できないことの証拠をまとめてくれています。


  こんな嘘の報道も平気でやる国です。

  優柔不断総理がいずれKoreaに取り込まれるのじゃないかと心配になります。大丈夫でしょうか。


★愛と憎しみの大地で「神は死んだ」。日本の武士道も死に絶えようとしている

2022年07月08日 | 神道

 何故、人類だけが魂を持ったのでしょうか。その下手な魂を人類が持ったばかりに殺し合いという戦争が収まらないことを考えればなまじ中途半端な魂なんて必要なかったのじゃないでしょうか。
 
  そんなことを勘がえさせてくれる本が出たようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。
  何と、神は死に、武士道も死に絶えようとしているのだそうです。これは納得するものがあります。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和四年(2022)6月30日(木曜日)
 通巻第7388号  <前日発行>

  書評 

 ウクライナ戦争を横目に、本書を読むとものごとの本質がみえてきた
  愛と憎しみの大地で「神は死んだ」。日本の武士道も死に絶えようとしている

 執行草舟『日本の美学』(実業之日本社)

 おりからロシア v ウクライナ戦争の原稿を評者(宮崎)は書いていた。キリスト教が分裂し、東ローマ帝国が崩壊した 後、ヴィザンツの東方正教会の教えはポスポラス海峡を越えて、アナトリア半島から北東へ向かい、アルメニア、グルジア、 ウクライナからロシアへ達した。
 他方、ポーランドはカソリックであり、その昔、ポーランド領だったウクライナの西側はカソリックが強い。憎しみがうず まくウクライナのカソリックvs東部のウクライナ正教が、この戦争の基層にある。
 執行言行録がはじまる。「人間とは魂の生き物なのです。魂を失えば、我々の肉体は犬や豚と何ら変わりません(中略)。 人間の価値というのは何かと言うと、その肉体の中に入っている魂の問題なのです」(38p)。

 しかし「キリスト教は(仏教と比べると)つまらない。その本質が信じるか、信じないかだけだからです。信じれば善人 で、信じない者は悪魔です。しかし、そのつまらない所がキリスト教の力」であって、「キリスト教徒でない人間などは、殺 したほうが良いくらいに思っています。だから戦争も強い」(52p)。

 なるほど、いまのウクライナを観ていると、まさにそうではないか。
 欧米政治とは欺しあい、過酷な外交合戦であり、偽善がはびこる。そのなかで残虐にも手を染め狡智なはかりごとにも手を 出して、交渉ごとに手腕と発揮した老獪な政治家に、クレマンソーがいる。

 筆者の執行氏は「なぜ偉大な政治家になれたか」と問い、それは「心の中が美しかったから」。だからこそクレマンソーは 「必要悪である残酷なことや悪いことも逆に出来た」(140p)。日本で言うと徳川家康か。

そこへいくと、チャーチルは善悪二元論の世界観しか持たなかった。
 執行は「民主主義社会の最大の敵」は「魂の未熟」だと言う。即ち、「大人に成長したのに、子供のままの者」、或いは 「子供じみた精神を持った人が『悪人』だ」とトマス・ホッブスが言ったことを紹介する(156p)

 いま流行の若者言葉で言うと「子供部屋おじさん」だろう。
 そうした子供じみた精神をもった欧州の政治家が、ロシアを相手にまともな勝負が出来ず、ウクライナ支援にも熱狂的にの めり込めない。
 「ヨーロッパはすでに崩壊を始めています。(中略)魂を失ったしまった。つまり神を見失ったのです。ヒューマニズムと いう人間中心主義の果てに、神を失い人間は滅びるしかなくなってしまいました」(330p)

 ウクライナ戦争は事実上、ウクライナの国土と民を犠牲にしたNATOとロシアの代理戦争であり、信仰心の薄くなったほ うがいずれ敗れるだろう。

 さて本書には執行氏の読書遍歴も語られ、葉隠、道元、カント、三島、ウノムーノとなると俄然、熱がこもる。青年時代の 執行氏が三島由紀夫と深く共鳴しあい、哲学を議論したというのは、おそらく葉隠であったのだろう。
氏の書斎を三回ほど訪問したことがあるが、はたと気がついた。ざっと観ても数万冊の蔵書だが、古典、文学、詩集、哲学、 思想書がぎっしりと並ぶ本棚に、時局もの、ハウツー読本、いわゆるビジネス書、経済書が一冊もないことに!
現世に興味がないという霊境が氏の書斎、思考空間である。

  キリスト教は仏教に比べるとつまらないと言うのは面白いですね。それこそが、日本でキリスト教が受け入れられずに仏教が受け入れられた理由なのかもしれません。
  それにしても、筆者がハウツー本などが一冊も持たないというのも自分と比べて驚かされました。やはり、自分を持たれている人は違いますね。

それにしても、人類は存在意義があるのか!