団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★ロシア国債「デフォルト」 利払い期限終了、米報道 1世紀ぶり

2022年07月02日 | 国際

 とうとうロシアがデフォルトになったようです。本当でしょうか。ロシアは早速反論しているようです。
  どちらが本当なのか分かりませんが、制裁の効き目がやっと出て来たということだと思いたい。
  さて、真実は。

  こんな支払いがあったかどうかも分からないのも不思議です。やはり、世界は腹黒い。
  というか、これこそが独裁の強みなのでしょうか。Chinaも北も独裁の強みで生き残っているのじゃないでしょうか。
  何とか叩き潰す方法はないのでしょうか。それとも、世界は本気で叩き潰す気がないのかも。金の亡者達のやることは想像もつきません。


★東電管内で逼迫注意報続く 需給厳しく節電呼びかけ

2022年07月02日 | 政治の崩壊

 いよいよ優柔不断総理に天罰が下りそうです。それにしても、今、梅雨明けとは何とも皮肉ですね。
  やはり、八百万の神々の意図でしょうか。


  四国も梅雨明け宣言があったようです。何時もなら梅雨明け宣言後にどこかで大雨による災害が起きるのですが、今年はそれも無いのでしょうか。

  それにしても、今年は梅雨が遅いと思っていたら梅雨明けとは驚きです。どうやら今年の夏は水にも苦労させられそうです。
  日本人の命など興味も無い優柔不断内閣は何とも思わないのでしょう。


★G7盤「一帯一路」に6000億ドルとかバイデンの打ち上げ花火

2022年07月02日 | 中国

 ニセ大統領(バイデン)がどこまで本気なのか。 Chinaが一帯一路(BRI)で罠に落ちた国に手助けするために資金を用意するようです。
  
  宮崎さんが取り上げてくれています。これはアメリカに本気で取り組んで貰いたいものです。
  これで、Chinaに騙された国を助けてChinaを叩き潰すことにも役立つはずです。兎に角、Chinaを叩き潰す為には全力で掛かって欲しいものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)6月28日(火曜日) 通巻第7385号  <前日発行>

 G7盤「一帯一路」に6000億ドルとかバイデンの打ち上げ花火
 「クアッド」に「オーカス」、IPEF。そして「パートナー・イン・ブルーオーシャン」 

 ドイツで開催されたG7はロシア制裁の強化などを協議した
 「われわれはウクライナとともにありロシア制裁の絆を保持しなければならない」と米英。
 舞台裏ではジョンソンがマクロンに絡んだ。「おまえんとこ、ウクライナ援助、すくなすぎないか?」

 一方、会ではバイデン大統領は、中国の一帯一路は「借金の罠」だとし、次に世界経済の活性化、新興国のインフラ整備に 6000億ドルを投じ、G7盤の「一帯一路」の構想実現を諮った。
米国がまず2000億ドル。日本はそれなら「650億ドル以上応じる」としたが、ほかの西欧主要国とカナダからの反応は聞こ えなかった。

 米国が提言したTPPは、米国が途中でおりた。そこでバイデンは五月にクアッドの会合のため来日し、突如、新しい貿易協定 の枠組み「IPEF」(インド太平洋経済枠組み)を提唱した。参加表明国は多いが、実質的な準備も始まっていない。これも TPPの二の舞? 中国のRCEPも発足はしたが、それだけである。

 クアッドはインド太平洋の安全保障の枠組みであり、インド、豪に日米に加わる。英国が追加参加を予定している。しかしイン ドが途中から熱意をうしなった。豪は労働党政権に交代したため、中国包囲網に本気で取り組むとは思えなくなった。

 英米が原潜技術を豪に提供する「オーカス」も、予算があまりに巨額であり、十年後に実現しているという計画は遅延するか、 規 模縮小となるだろう。中国の軍事的脅威に取り組むとした意気込みは稀釈されている。

 そして南太平洋への中国の進出に対抗するために、こんどは「パートナー・イン・ブルーオーシャン」構築構想を発表した。
日米と豪,NZ、旧宗主国の英国も加わるが、タヒチ、ニューカレドニアを維持するフランスは横を向いている。
 これが「西側の団結」の現状だ。


  Chinaが早速反発しています。反発するということは効き目がある証拠でしょう。

  それにしても、西欧諸国が団結してChinaに止めを刺す方法はないのでしょうか。もう本の一押しで終わるはずなのに駄目が押せないのはやはり金の亡者共が手助けしているのでしょう。困ったものです。


★前回の立候補に反対したのは

2022年07月02日 | 政治の崩壊

 青山さんの街頭演説に応援者が増えてきたようです。何とか国民の目覚めを見せて貰いたいものです。
  この街頭演説で前回の立候補を反対した奴の名前を青山さんが暴露しています。やはりと思える奴でした。  


  やはり、もし当選しなければ喜ぶ奴等がうようよいるようです。何としても、そいつ等に一泡吹かせてやりましょう。

  日本人の目覚めを見せつけてやる時です。


★プーチンが集中した外遊へでかける

2022年07月02日 | 国際

 

独裁者は生死も隠される。北の金ちゃん。プーチンに創価学会の独裁者など死んだとの噂が飛び交っています。
  その一人プーチンがこの期に及んで外遊に出掛けるのだそうです。本物なのでしょうか。

  宮崎さんがこの外遊を取り上げてくれています。果たしてプーチンの狙いは。それにしても、外遊するところを見ると生きているのかも。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)6月28日(火曜日) 弐 通巻第7386号

 プーチンが集中した外遊へでかける
  タジキスタン、カザフスタン、トルクメニスタン、そしてベラルーシ

 「こんなときに?」
「いや、こんなときだからこそ」。
 プーチンは集中的に外遊する。といっても旧ソ連圏ばかりだが、タジキスタン、カザフスタン、トルクメニスタン、そして ベラ ルーシだ。ウクライナ侵攻後、「モスクワ詣」をしたのはベラルーシのルカシェンコとカザフスタンのトカエフ大統領だった。

 最初の訪問国は軍事同盟を結ぶタジキスタン。首都のドシャンベでラフモン大統領と会談する。同国には500名前後のロ シア 兵が駐屯しているが昨今、中国軍が這入り込んで共同軍事訓練をしているのが気になるところだ。

 謎の国、ガスリッチのトルクメニスタン訪問は珍しいが、アシガバートでは、アゼルバイジャン、カザフスタン、イラン、 トル クメニスタンの指導者を含むカスピ海諸国の首脳会談に出席する。トルクメニスタンはガスが豊富な資源輸出国だが、事実上の鎖 国をしていて、内政実情は謎だらけ。じつは筆者も個人では行けず、火山を見に行くという団体ツアーに紛れ込んであちこち を歩 いたことがある。

 くわえてプーチンは6月30日からはベラルーシのグロドノ市を訪れ、「朋友」のルカシェンコ大統領と密談の続き。
こうしてまとめて外交を展開するわけだ。プーチン大統領が海外へでたのは2月初旬の北京。冬季五輪で習近平と会談し、 「無制 限」の友好を謳って以来だ。

 さて今回の集中的外遊で、何が重要か。
 プーチンにとってずばり最大の狙いはカザフスタンである。

 ウクライナ戦争で、カザフスタンはプーチンの期待を袖に、ロシアを支援しなかった。なにをかんがえているのか、トカエフ 大統 領という男は? プーチンの疑心暗鬼。ひょっとしてカザフは中国へなびくのではないか? 猜疑が際限なく拡がる。

 ▲カザフスタンにはセミパラチンスクとバイコヌールがある

 現実にカザフスタンは中国と鉄道が繋がり、対欧州への輸送は大量の物資を運搬しているうえ、逆方向のトルクメニスタン から 中国へのガスパイプラインが繋がっている。いずれも通過料が転がり込む。

 こうして戦略的重要性ばかりではない。カザフスタンは世界一のウラン産出国、クロム鋼世界第二位。くわえてハイテクに 必要 はレアメタル、レアアースの産地であり、資源政治学でも重要である。日本の要人も頻々に訪問しているが、投資で最も巨額を投 じているのは、じつはアメリカだ。

 ロシアにとって、もうつ二つ。
 セミパラチンスクとバイコヌールだ。前者は核実験場。交渉はソ連時代から宇宙衛星の打ち上げ基地で、依然としてロシア が租 借している。

 カザフスタン政変は2022年1月に起きた。
 30年に亘ってカザフを支配してきたナゼルバエフ一家が失脚し、側近のマシモフ元首相、安保会議議長(つまり秘密警察 のボ ス)が拘束された。暴動が起きたときはロシアが治安部隊を送った。この政変ではナゼルバエルの娘も失脚。つまり「ナゼル・ カーン」と呼ばれた王朝が終演したのである。

 ナゼルバエフ前大統領は中国とのバランスを取り、経済発展に政治の主眼を置いて、97年にはアルマータから突如、首都 をア スタナ(その後ヌルスルタンと改称=都市計画は黒川紀章が担当)に遷都した(ヌルスルタンはナゼルバエフ前大統領の本名)

 トカエフ大統領って、どのような人物かと言えば博覧強記、語学の天才。歴史学博士。元国連事務次長という国際人学者で あ る。新井白石が権力者に抜擢されたようなものだ。
 来日経験も大統領以前に三回。にもかかわらず国際的に名前がさほど知られないのは外交畑を地道に歩き、目立つ行動を避 けて きたからだろう。ナゼルバエフ一家からすれば、飼い犬に噛まれたことになる。

 トカエフは母国語とロシア語はもちろん、英語、フランス語もしゃべるが、じつは中国語が堪能(北京語学院に一年留学) だ

 筆者はカザフスタンへは三回、行っているが、なにしろ広い国で(日本の七倍)、首都のヌルスルタンは未踏。アルマトゥ が緑 のオアシスであり、しゃれたレストラン、カラオケ、夥しい中国人の群れについては他にも書いた。

 ▲プーチン、11月にはバリ島APEC出席へ

 カザフスタンがかかえる緊急の課題は飲料水の不足であり、農作物が干ばつで枯れ、河川は汚染が目立つようになってい る。
シベリアからの運河建設を途中で中断しているロシアとの交渉が急がれる。プーチンは兵器ならぬ水の供給を交渉のカードと する かもしれない。

 6月27日、インドネシアの招待に応ずるかたちで、プーチンは11月にバリ島で開催されるAPECに「出席する」と意 向を つたえた。

  プーチンも生き残りに必死なのでしょう。果たして思惑通りになるのでしょうか。その健康は大丈夫なのでしょうか。それともやはり影武者でしょうか。


★実在した快傑ハリマオ

2022年07月02日 | 誇れる日本

 ハリマオの主題歌の最後のハリマオ・ハリマオは今でも耳に残っています。子供のころのテレビドラマの主人公に憧れていたものです。
  そのハリマオが実在した人だと知ったのもねずさんが教えてくれてからです。あの頃、それを知っていたらもっと興奮して見ていたことでしょう。
  
  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2022/06/24

  実在した快傑ハ リマオ

  ・・・略

 昭和17年3月17日、谷豊は永眠しました。
享年30歳でした。
臨終を見守っていた配下のマレー人が、このとき日本軍に求めたのは、たった二枚の白い布だけだったそうです。
それはイスラム葬で遺体を包むのに必要なものでした。
豊の棺は、部下たちに担がれて病院を後にし、シンガポールのイスラム墓地にひっそりと埋葬されました。

 藤原参謀はINA(インド国民軍)幹部をともなって東京で重要な会談を開いていました。
そこで豊の訃報を受け取りました。

「北部マライの虎として
 泣く子も恐れさせた彼は、
 マライの戦雲が急を告げるころ、
 翻然発心して
 純誠な愛国の志士に還った。
 彼は私の厳命を遵守した。
 彼は勿論その部下も、
 私腹を肥やすことも、
 一物の略奪も、
 現住民に対する一回の暴行も
 犯すことがなかった。」
(前掲書)

 近年マレーシアのテレビ局が、ハリマオ=谷豊の特集を放映したそうです。
その番組の最後には、次のような言葉が流れたそうです。

「イギリス軍も日本軍も
 武器ではマレーシアの心を
 捉えられなかった。
 心を捉えたのは、
 マレーを愛した
 一人の日本人だった」

 写真は、豊の家族の写真です。左端が豊。左から三番目が亡くなられた妹さんです。
谷豊の御霊は、いまも英霊として靖国に祀られています。

  やはり日本のテレビ局にはマレーシアにも劣るようです。こんな素晴らしい話を模一度ドラマ化する気持ちは今の反日売国左翼・在日テレビ局には絶対に無いのでしょう。
  何とも勿体ないことです。


★韓国「日本の技術なんてたかが知れている!」

2022年07月02日 | 韓国

 Koreaはまだ日本の素晴らしさに気が付いていないようです。何とあの本田宗一郎さんにKoreaとは2度と近寄るなと言わせた恩知らずがそのホンダジェットに挑戦したそうです。本当でしょうか。
  まさに、身の程知らずです。

  【ポリティカ金字塔】が動画をアップしてくれています。


  自動車もまともに作れない奴等がホンダジェットに挑戦するとは身の程知らずに呆れるばかりです。
  そういえば、あのロケット打ち上げはどうなったのでしょうか。Chinaでも打ち上げられるロケットも打ち上げられないKoreaにジェットはもっと無理でしょう。


★【祇園祭’22】歩行者天国、露店も3年ぶりに復活

2022年07月02日 | 日記・その他

 祇園祭が復活のようです。ウイルスの神が武鑑ウイルスに負けたという皮肉な話でしたが、やっと終わりそうです。
  この部屋で何度も書いてきたように1999年の7月17日がこの部屋の開始という偶然もあってどうしてもこの祇園祭の巡航の日に思い入れがあります。
  いよいよ23年目に突入です。何の因果かパソコンに出会ってネットの素晴らしさに取り込まれてここまで来ました。

  まさか人生の後半にこんな面白いものに出会えるとは思ってもいませんでした。そのお陰で、日本の素晴らしさを知ったのも感謝しかありません。
  人生って何があるか分からないものです。もしかしたら、まだ何かにであえるのかも。

  と書きながら、来年は来るのだろうかと書いている矛盾にも笑うしかない。

来年は良い事があるかも!