団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★NATOはウクライナ戦争で「変身」した

2022年07月05日 | 国際

 

NATOが本気で動き出したようです。これもプーチンのお陰であることは間違いないでしょう。
  それでは、これからNATOはどう動くのでしょうか。

  宮崎さんがこの問題を取り上げてくれています。これまでG7も、G20も、そしてNATO年次総会も、「記念撮影会」でしかなかったというのは笑えますが、これこそが世界の問題でしょう。
  そのNATOが目を覚ましてくれたのであれば有難い。どうやらChinaも考えに入れたようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)7月1日(金曜日)
  通巻第7390号 

 NATOはウクライナ戦争で「変身」した
   準同盟に日本、韓国、豪、ニュージーランドを数える

 これまでG7も、G20も、そしてNATO年次総会も、「記念撮影会」でしかなく、実質的な討議はパス、委細は官僚機 構に 任せてきた。
 事態が急激に変わった。

 NATOマドリッド会議は、第一にスウェーデンとフィンランドの加盟議定書に署名した。これにより北欧ニケ国は伝統的 だった 軍事的中立政策から離れ、31、32カ国目の加盟国となる。

 第二にNATOは次の10年間の行動指針「戦略概念」を改定し、ロシアを安全保障への「最大で直接の脅威」と位置付けた こ と。

 第三に枠外だった中国を、「野心と威圧的政策は、われわれの利益や安保、価値観に挑戦している」と指摘し、対抗姿勢を明 確に した。「深刻な朝鮮であり、国際ルールに基づくパートナーとともに立ち向かわなければならない」としてことである。

 とくに中国を脅威と認識した文脈においてNATO会議には日本ばかりか、韓国、オーストラリア、ニュージーランドを 「パー トナー国」と位置づけて、国際秩序維持で連携を深めることも明記した。
とりわけサイバー防衛、ハイテク、海洋安全保障などでの連携を謳った。

 NATOのストルテンベルグ事務総長は会合終了後の記者会見で、「中国の急激な軍備拡大、台湾への威嚇に加え、フェイ ク、 偽情報を拡散している」とロシアのプロパガンダへの加担を批判した。NATOは従来、中国を地政学的な脅威の枠外として扱っ てきた。

 ストルテンベルグは「中国はNATOの敵ではない」としながらも、「国際秩序維持のため、われわれはパートナー(日・ 韓・ NZ、豪四カ国)とともに共存するべきだ」と力説したのである。

   NATOに日本・豪などを取り込み、国連軍の代わりにすれば世界に対して本当に機能するのじゃないでしょうか。
  特に、国連の常任理事国のロシア・Chinaにきちんと対応出来ます。これは面白くなるのかも。


★夏場のエアコン、「我慢派・使わない派」が4割超

2022年07月05日 | 政治の崩壊

 この部屋で何度も書いてきましたが極貧の為、年間通じてエアコンは使いません。と言うか使えないのかもしれません。
  辛うじて夏の扇風機だけは使わせて貰っています。とは言え、熱中症にもかからず何年も生き続けています。何時死んでも良いと思っているのですが皮肉なことです。

  こんなバカは私くらいかと思っていたら日本人って真面目ですね。何と、4割もの人達が夏場のエアコンは我慢・使わない派だそうです。これは驚きです。

  このクソ真面目な日本人の命より外国人の命を大事にする優柔不断総理の国家観と歴史観の無さには呆れるしかない。
  こんな総理を何時まで放置するのですか。財務省と組んで日本を滅ぼすのを指を咥えて見ていて良いのですか。
  一日も早く高市さんに代わって貰って再生を目指しましょう。世界も、それを待っている。


★1月6日下院委員会は何でもあり

2022年07月05日 | アメリカ

 あの1月6日の事件こそトランプ落しの罠だったことはどう見ても間違いないでしょう。
  それを、未だに下院委員会などで嘘に嘘を重ねてトランプ攻撃を続けています。これこそがあの不正選挙の証拠ですが、それを恥知らずに続けるのが民主党の恐ろしさでありそれでも立ち上がらないアメリカ国民の情けなさでしょう。

  Haranoさんがこの委員会の酷さを取り上げてくれています。


  それにしても、ここまでの出鱈目を許すアメリカ国民にはがっかりです。それほどに立ち上がるのが恐ろしいのか。
  と言いながらも日本人はそれ以上に劣化していることを思わずにはいられません。何とも情けない。


★テロ朝、節電でインチキグラ フ!

2022年07月05日 | マスメディア

 日本のテレビ放送の劣化は想像以上のものがありそ うです。何と、この電力危機の時に、経産省のデータを自分達に有利なように改竄してほうそうしたようです。
  もう完全に腐ってますね。これはテレビ局を潰す絶好のチャンスでしょう。この責任をとらせてテレビ局を潰せば節電と嘘放 送を無くするという一挙両得です。
  政府・総務省は今すぐやるべきです。そんな度胸は無いでしょうね。

【捏造報道】テレ朝さん「家庭における電気の使用割合」、経産省の 元データから「テレビ・DVD 8.7%」を削除して報道 https://t.co/zW7QgKGLGw

  何時ものcoffeeさんも取り上げてくれています。是非、リンク元で読んでください。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より   2022/06/30(木)

  テ ロ朝、節電でインチキグラフ!経産省の「電気の使用割合」の円グラフから「テレビ」を削除して報道 

  それにしても、ここまで国民をバカにしているテレビ業界は潰すしかないでしょう。


★イスラエル国 会(クネセト)、未明に解散。総選挙へ

2022年07月05日 | 国際

  

イスラエルの国会が宮崎さんの予想通り解散・総選 挙だそうです。イスラエルがこんな国だっとは全く知りませんでした。
  体外問題では団結するのだそうですが本当でしょうか。

  宮崎さんが取り上げてくれています。何とも面白い国のようですが、こんなことで大丈夫なのか心配ですが、今までもそう だったのだから心配することもないのでしょう。
  まさに、勝手にしろですね。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)6月30日(木曜日) 弐 通巻第7389号 

 イスラエル国会(クネセト)、未明に解散。総選挙へ
  ベネット首相は出馬せず、政界を引退。ネタニヤフ復活へ

 6月30日未明、徹夜となったイスラエル国会(クネセト=定員120)は、「ヨルダン川西岸緊急規制法」を否決し、解散し た。
ミニ政党八つの連立政権は、野党野合政権と批判され、とくに首相にミニ政党「ヤミナ」党首だったベネットが率いた。

 解散後、十月に総選挙となる。
 多くはネタニヤフ前首相の復活を予測している。しかも三年間で五回目の選挙だから、国民の大半は安定多数の政権を望んでい る。

 イスラエルは一院制で、比例代表の全国区だからミニ政党が無数に乱立し、最大のリクードですら30議席確保がやっと。その うえロシア移民党からユダヤ原理主義、くわえてアラブ政党もある。今回の連立政権崩壊も、アラブ女性議員ひとりが法案に反対 したためだった。

 ベネット首相は次期選挙まで、ラピッド外相に首相代行を譲り、本人は次の立候補をしないと声明した。ヤミナの党首は現内務 大臣のアエレト・シクド女史が引き継ぐが、彼女も次の当選が危ぶまれている。
 イスラエル政界も混乱、ウクライナ支援に消極的であり、ゼレンスキーは露骨に支援が足りないと不満を述べている。

  こんな国を率いてきたネタニヤフって大物なのかも。


★★千年後の歴史教科書

2022年07月05日 | 誇れる日本

 この千年後の歴史教科書をねずさんが初めて書いてくれたのを読んだときは感動しました。なる程、確かにそうです。これ程の偉業が人類史上あったでしょうか。
  この凄さを教えてもらえない戦後の日本人程情けない人達はいないのじゃないでしょうか。
  そのお陰で完全に劣化した日本人には今やそれを成し遂げた先人の持っていた正しい国家観も歴史観も持ってないという何とも情けない状態です。

  その閉ざされた目を覚まさせようとねずさんが頑張ってくれています。何とも有難いことです。感謝しかない。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より     2022/06/27

  千年後の歴史教 科書

  500年後、1000年後の世界の歴史教科書には、20世紀に関する記述として、間違いなく「植民地時代の終焉」という 語句(ごく)が入(はい)ると思います。
これこそ20世紀最大のエポックであり、人類史に残る偉業といえることだからです。

そしこれを成し遂げたのは、まぎれもなく、私たちと血のつながった若き日の私たちの父祖たちだったし、それを引き起こした のは間違いなく日本でした。
そういうことを私たちは、しっかりと知っておく必要があると思います。・・・中略

  日本を神の国だという人がいます。
私は、それが本当かどうかは分かりません。
けれどひとつ言えるのは、戦後、私たち日本人が失った「日本の心」は、皆が幸せに、そして平和に暮らせる社会を皆で築いて いこうという、世界の人々が待ちわびている神の心、神の願いと深いところでつながっている、そんな気がするのです。

「日本を取り戻そう!」という言葉が、私たちの合い言葉になっています。
それは「日本の心」を取り戻すことでもあり、世界の人々にとって本当に幸せをもたらすものは何なのかを真剣に考え、行動して いくことでもあります。
私たちはいま、それができるかどうかの瀬戸際(せとぎわ)に立っているように思います。

  何とかして、この先人が成し遂げた偉業を後世に語り継ぐためにも日本を再生して生き残らなければなりません。
  今の劣化した日本に出来るとは思えませんが、そんなことを言ったらねずさんに叱られそうです。やはり、信じましょう。


★ヒュンダイ6月は二桁達成

2022年07月05日 | 韓国

 ヒュンダイの車が日本で4月から販売され画期的な成果を上げていることを取り上げた来ました。
  何と、6月は二桁という国を挙げて祝うべき成果をあげたようです。こうなると、日本のメーカーもうかうかしていられないでしょう。

  それにしても、二桁の10台は脅威です。


日本で本格始動の韓国現代自動車、販売台数は振るわず… 先月の販売台数は約10台 https://t.co/ON6ZVUgQyf

  販売台数が振るわないとは失礼ですね。二桁達成の成果がどれ程すごいことか分からないのでしょうか。
  それにしても、買った人はもしかしたら「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」でしょうか。
  来月は3桁なんてことになるといよいよ日本メーカーの終わりかも。


★セルロースナノファイバー

2022年07月05日 | 日本再生

 2019年11月26日に「★日本を救うかセルロースナノファイバー」を森林の豊富な日本に最適の技術と期待し手取り上げました。

  その後どうなったかと思ってましたが詳しく説明してくれている動画がありました。

  まだコスト問題があるようですが、利用が増えればその問題も解決されるのじゃないでしょうか。
 


  こんな素晴らしい種があるというのに、そういうものを国を挙げて応援しようという気が政府・官僚にあるように思えないのが不思議です。
  太陽光発電のような間違った方向には金を出す。その考えがどうにも理解できない。

 こうした素晴らしい技術も、正しい国家観や歴史観の無い指導者達によって海外に流出するのじゃないかと不安です。

全く、困ったものです!