団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★西側諸国のウクライナへの武器供与、密輸の恐れはないのか

2022年07月22日 | 国際

 

ウクライナ戦争が長引いているようです。と言うか何が起きているのかは闇の中のようです。

  宮崎さんが西側の提供した武器がどうなっているのかと心配されています。実際のところ何が起きているのか。どうやらウクライナは闇の中のようです。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)7月18日(月曜日。祝日) 通巻第7407号

 西側諸国のウクライナへの武器供与、密輸の恐れはないのか
   レズニコフ国防相が「あり得ない」と明確に否定

 7月15日、英フィナンシャルタイムズの独占インタビューに応じ「西側諸国のウクライナへの武器供与、密輸の恐れはないの か?」という質問にウクライナのオレクニー・レズニコフは「密輸などあり得ない。心外だ」と真っ向から否定した。

 「まず155ミリ榴弾砲だが、あんな重いものをどうやって盗み出すのか。しかもGPSで居場所はつねに監視されている」
 また「スティンガーやいわゆる『神風ドロ-ン』に関してGPS監視は無理だが、特殊部隊が使用しているので管理は厳格にコ ントロールされている」

 そうはいうもののいくつかの疑問は残る。
 第一に英国の名門紙が疑問視しているポイントが見逃せない。英国で懐疑論が蔓延っている証拠だろう。英国の『熱意』たる や、バイデンに発破をかけるほど、積極性がありました。
 第二にネットのダークサイトには、実際にダンピングで供与した武器の一部が売り出しが行われている(これはロシアのフェイ ク、もしくは潰乱、攪乱情報と言えなくもないが)。
 第三にポーランドからウクライナに搬入されるのが一般的ルートであり、偵察衛星により位置はロシア軍に筒抜けではないの か。したがって現地司令官が到着したと逐一の報告がある。
 第四に、そうはいうもののウクライナマフィアの存在がある。
かれらは武器、麻薬、人身密輸入が得意であり、往時は中国マフィアと組んで、大量の中国人をウクライナ経由でEU諸国へ送り 込んだ「実績」がある。

  まさか、こんなことが本当に起きているのでしょうか。やはり世界は腹黒い。果たして停戦なんて有り得るのでしょうか。


★統一教会による政治浸食が深刻・創価学会と共に追放しろ

2022年07月22日 | 公明党

 安倍さん暗殺で表面に出て来た統一協会問題の闇は限りなく深いようです。この機会に創価学会と共に徹底的に解明して貰いたいものです。
  それで、公明党を切って憲法改正が成れば安倍さんの仇討ちにもなるでしょう。

  何時ものcoffeeさんが詳しく取り上げてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  瀬戸弘幸さんも早くから追っていたようです。


  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装 の実現より  2022/07/17(日) 

  統 一教会による政治浸食が深刻・創価学会と共に追放しろ・改善策は宗教法人への原則課税と規制強化

  せと弘幸 BLOG『日本よ何処へ』より   2022年07月17日

  統 一教会と国際勝共連合(1)

  いつの間にか騒がなくなっていたのはこうした政治家の動きもあったのでしょう。多くの女性が集団結婚で犠牲になっているのを放置していた政治家共は本当に最低ですね。
  拉致問題が動かないのも同じようなものでしょう。本当に最低の政治家共です。


★国葬に一番困っているのは中国の習近平であろう

2022年07月22日 | 中国

 石平さんが面白いツイートをしてくれています。何と、今度の安倍さんの国葬に一番困っているのは習皇帝だそうです。  
  国葬に集まるのは自由世界の各国首脳というのが不都合なのでしょう。国葬に反対しているのはChinaの指令を受けている奴等のようです。

  どうせなら、習皇帝を国葬に招待して世界の首脳で徹底的に洗脳してやるのはどうでしょう。
  と言うか、それでも考えを変えることは不可能でしょう。やはり、一日も早く崩壊してもらうしかないでしょう。


★悪徳弁護士がブルーリボンのドラマ

2022年07月22日 | マスメディア

 テレビドラマで悪徳弁護士がブルーリボンバッジをしているという国民を虚仮にする嫌味なものを放映してネットで大問題になったことがありました。

  そのドラマのスポンサー企業にに小坪さんが問い合わせをしてくれたことへの回答をまとめたものを報告してくれるそうです。 



  小坪さんの働きには驚かされます。国会議員に小坪さんに匹敵する仕事をしている人がどれくらいいることでしょう。
  小坪さんのような国会議員が何人かいれば国会も変わるでしょう。勿体ない。


★China企業の出鱈目

2022年07月22日 | 中国

 Chinaの企業は日本人にとっては想像も出来ない出鱈目のようです。と言うか企業の常識が西側とは全く違うようです。

  何時もの、妙佛 DEEP MAXさんがそんな状況を報告してくれています。それにしても、こんなChinaに未だに幻想を抱いて撤退しない企業経営者は人口の魅力を捨てきれないのでしょう

 


  それにしても、こんな国が未だに崩壊しないのも不思議です。と言うか、やはり金の亡者達が夢を捨てきれずに金を注いでいるのでしょう。
  いい加減に諦めれば良いのに。


★小麦ではなく米粉でパンを作ったお話

2022年07月22日 | 日本再生

 ねずさんが教えてくれたあんパンは米麹を使っていることに驚いたものですが、どうやら米粉も使われているそうです。
  サーチしてみましたがどうも小麦粉と両方あるようです。どうせなら、パンを全て小麦粉から米粉に代えて日本の食料自給に貢献して貰いないものです。
  と言うか、うどんやパン、お好み焼きなどを可能な限り米粉にすることにより日本の食料自給率は画期的に上がるでしょう。
  これこそが日本が生きる道です。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/07/15

  小麦ではなく米 粉でパンを作ったお話

  ・・・略

 明治七年、安兵衛は、パンの製法そのものを、ホップではなく、米麹を使った和風テイストのパンにすることを思い立つ。
そして、そのパンの中に小豆あんを入れたパンを開発した。
それは、これまで味わったことのない新しい食感で、安兵衛はこのパンに「あんぱん」と名前をつけた。

 ある日、評判を聞きつけた山岡鉄舟がこの店にやってきた。
鉄舟は安兵衛の和風パン「あんぱん」にいたく感動する。
そして鉄舟は、明治天皇が水戸家へ行幸される折に、陛下にこの和洋折衷の米麹あんぱんを献上した。

 明治天皇は「あんぱん」がとてもお気に召し、皇后陛下は特に愛され、「あんぱん」は引続き上納の栄を賜ることになった。
なんと安兵衛の木村屋は、なんと宮中御用商に加わったのである。

 明治十年、西南戦争が起こると、明治新政府は、このあんぱんを陸軍の軍用食として採用した。
陸軍は木村屋から大量のパンを仕入れたのである。
軍を通じ、米麹を使ったあんぱんは、またたく間に全国に普及する。
そして日本人の常識商品とまでなった。

 安兵衛の店も多いに繁盛した。
それが今に続く銀座木村屋総本店である。

 木村屋総本店はいまも老舗として立派に営業している。
けれど、その背景には、明治維新でなにもかも失い、それでもがんばりぬいた安兵衛の姿がある。
彼は苦労に苦労を重ねても、明るさや家族への愛を忘れず、けっしてくじけたり、いじけたりしなかった。
安兵衛が、そういう心がけの男だから、鉄舟が見出した。
明治大帝が見出された。
そして陸軍が加給食として採用した。
木村屋に未来が拓けた。

 あんぱんを食べながら、苦しいときこそ、めげずくじけず、明るく清く、せいいっぱい働き、未来を信じて生きる、それが日本人 なのだと強く思う次第である。

 


  この小麦粉を米粉に代えることを是非実行して欲しいものです。米の消費量は半分に減っているが生産量は辛うじて確保されているそうですからこの方法は米の増産と自給率のアップという最高の方法でしょう。

  ところで、話は変わりますが、フェイスブックの埋め込みが再び使えるようになりました。一体、何があったのでしょうか。
  極貧パソコンの所為かと思っていたのですがそうではなかったようです。評判が悪くて復活させたのでしょうか。


★韓国絶望 ウォン安遂に その瞬間が

2022年07月22日 | 韓国

 日本の円安も恐ろしいものがありますが、Koreaのそれは日本以上に危ないようです。
  何度も騒がれてきましたがいよいよ終わりの時が来るのでしょうか。と言うか、終わって欲しい。
  まずはKorea、次はChinaと北が崩壊してくれれば世界は平穏になるでしょう。


  それにしても、何度も騒がれながら結局は崩壊しないのは何故なんでしょうか。ここでもやはり世界の金の亡者どもの動きがあるのでしょうか。
  何とも不可解です。早く諦めて崩壊することを心から願います。


★「破れ傘」に気づかない、というより軍事知識がない日本の政治家

2022年07月22日 | 政治の崩壊

 ウクライナ戦争を見て、まだアメリカの核の傘を信じている日本人は平和ボケの極みです。
  ところが、政治家の中にそんなのがうようよしているようです。と言うか、特亜3国のスパイでしかないのでしょう。

  そんなアメリカの破れた傘を日高義樹さんが書いてくれたようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。
  日本の政治家は本当に軍事知識が無いのでしょうか。それとも、特亜3国の為に働いているのでしょうか。
  どう見ても後者のように思えて仕方ありません。と言うか間違いないでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)7月13日(水曜日) 通巻第7402号

  書評  

 プーチンは「核をつかう」とアメリカは本気で考えている
   「破れ傘」に気づかない、というより軍事知識がない日本の政治家

 日高義樹『破れたアメリカの「核の傘」、日米安保はどうなる』(かや書房)

 ウクライナ戦争は局地戦であり、世界大戦には繋がらないと楽天主義が世にはびこっているが、もっと現地の客観情勢を見 ようぜ。
バイデンの失策によってロシアを誘発し、残虐な闘いが始まった。英米主導、NATOが協力し合って、ウクライナが戦場に なり、ウクライナ人が犠牲になる。ダンコースが言ったように「ウクライナはタンポン」である。
 日本の新聞は軍事音痴だから、表面のあぶくを見て「勝った」「負けた」と騒いでいるが、地下水脈の本流はどこへ向かっ て流れているのか。アメリカを観察して半世紀、人脈の広さは誰にも負けない日高氏は高齢ながら、いまも現役でハドソン研 究所に籍を置いている。

 アメリカの核の傘、じつは破れ傘、古いのだ。ロシアはアメリカの核戦力に弾頭数では劣るが、じつは新型であり、しかも 中距離ミサイルをそろえた。アメリカは後者を持っていない。
 そして最悪最大の脅威は中国の核戦力である。中国は遅参者ゆえに新型を装備し、弾頭数を増やしているから、2030年 には核戦力でアメリカと肩を並べる。このことを正確に認識している永田町の住人は稀である。そんなこと気にもしないで福 祉とか医療とか、国家の基本を投げやって枝葉の論争、不毛の議論が続いている。馬鹿につける薬はない。
 起死回生を狙うアメリカはEM電磁波兵器システムの開発に力点を置き、ソフトウエアに予算をシフトさせるべき、ペンタ ゴン内部で対立がおこっているとする。原子力駆動の潜水艦、空母を誇るわけだから、人工衛星も駆動させる。
 「人工衛星は、スパイ、偵察、それにナビゲーション、ミサイルの発射探知などになくてはならない兵器体系になっている が、その航行は自然の力を利用して一定のスピードが維持される仕組みになっている。このため地上から運行コースを想定す ることがきわめて容易で、簡単に打ち落とすことができる。この人工衛星に核の爆発による推進力を持ったエンジンを取り付 けることで、地上からの指示で衛星の運行速度を自由に変え、攻撃を防ぐ」(19p)。
トランプ政権のとき、「宇宙軍」が創設された
「ロシアと中国が衛星による攻撃能力、ミサイル防衛体制を急速に強化し」、このため米中露の三ヶ国は「あらゆる最先端の ハードとソフトの技術が衛星兵器体系に結集」が推進されている。そのスピードは想像より早い。
そして当該技術は日本の得意分野でもあるから「敵地攻撃などという戯言に時を費やすのではなく、日本を守る強力な防衛体 制をつくること」を急げとする。
 なぜこういう劇的な技術的転換がおきたのか? 

 日高氏は次の事実を挙げる。
 2021年11月15日、ロシアは衛星攻撃兵器で大がかりな宇宙戦争の訓練をしている。
 「ロシアの誇る最新鋭の衛星攻撃兵器は、ロシアの宇宙基地プレステシクコスモドロームから打ち上げられ、上空を通過中 のロシアの老朽化した古い大型通信衛星を攻撃した。この攻撃は成功し、総量で言うと2・5トンもある旧ソビエト製の古い 通信衛星が破壊され、その破片がまるで嵐のように、地球をめぐる通信衛星の軌道を駆け巡り、アメリカの通信衛星、偵察衛 星など多数の衛星に損害を与えた。」
 近くをアメリカの宇宙ステーションが航行中だった。もうすこしで吹き飛ばされる所だったのだ。
「宇宙における通信体制が一時途絶した」(82-83p)。
 世界一の軍事大国に陰りがでた。だから「核の傘」は破れてしまった。
 こういうときにアメリカ人はとんでもない耄碌爺さんを大統領に押し上げてしまった。やることやすことすべて裏目、ちぐ はぐ。石油があがり猛烈なインフレがアメリカ経済を沈没の縁に追いやった。ちなみに評者(宮崎)がバイデン政権誕生直後 に上梓した拙著の題名は『世界を破滅させるバイデン』(徳間書店)だ。

 この間隙を縫って核大国にのし上がった中国は2030年までに3500発の核弾頭を配備することにある。これが中国の 外交を一変させ、米中対決はのっぴきならないものとなった。宇宙の大変動、次の戦場でもある。
 2021年11月、ペンタゴンは過去の対中軍事力への甘くて緩慢な適応が『間違い』だったと初めて認めた。そのうえ で、中国の脅威を本物と認識するに至った。
 安全保障に関心の向きには最新の世界の軍事情勢が掌握できる必読書である。

  新技術の時代は後から来たものが有利であることは明らかになっています。それだけにこのChinaの恐ろしさを世界が脅威と考え、団結してChinaを叩き潰す必要があります。
  それをせずに延命を許した時、世界はChinaの奴隷となるのでしょう。

それで良いのか!