団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★アブダビ時間7月13日の夜、安倍元総理を追悼する巨大画像が 超高層ビル壁面に現れた。

2022年07月21日 | 政治の崩壊

 アブダビが安倍さんの巨大画像を超高層ビル壁面に露して追悼してくれたようです。
  やはり、安倍さんは世界で評価されていたことが良くわかります。

  西村幸祐さんがツイートしてくれています。こういうのを見るとやはり失った安倍さんの存在に今更ながら感動させられます。  

  これも、反日売国左翼・在日マスメディアによる日本人の洗脳でしょう。やはり、NHK・朝日を筆頭とした反日売国左翼・在日マスメディアを一掃しなければ日本は立ち直れない。


★林外相「質問に応じて述べたのみ」

2022年07月21日 | 政治の崩壊

 売国外相が台湾の頼清徳さんを人物と表現したことに大して、質問に応じて述べたのみとの詭弁を弄しているようです。
  Chinaに対する忖度がまるわかりです。覚醒したと保守が喜んでいる優柔不断総理はこの外相を引き続き任命することだけは既に決めているそうです。
  それだけでも覚醒なんかしていないのが良く分かります。どうせ、何もせずに終わるのじゃないでしょうか。

  原発稼働も安倍さんの国葬も本当にやるのでしょうか。


★G20機能不全

2022年07月21日 | 鎖国のすすめ

 国連が完全に崩壊しているので、その代わりとしてG7やG20なんてのが出来たようですが、どうやらこちらも機能不全のようです。
  もう世界会議とか組織は全部止めた方が良いのじゃないでしょうか。無駄に集まって金に集るだけに思えて仕方ありません。
  世界を見渡しても、世界の為に働くなんて殊勝な人は殆ど居ないのでしょう。何だか、人間て情けない生き物です。

  安倍さん亡き後、頼れるのはトランプさんだけじゃないでしょうか。欲の塊の人達が集まっても碌な仕事は出来ないでしょう。早くトランプさんに復帰してもらいたいものです。


★近づく全入時代 大学入試はより広き門に

2022年07月21日 | 文科省・教育改正

 文科省が天下りの為に認可した大学が増えすぎて、とうとう定員が進学希望者を上回る日が来るようです。
  一体、日本は何をやっているのでしょうか。やはり、国のことなどに興味の無い奴等が自分の利益の為に働いているようです。

  もう日本の教育界の劣化は止まるところを知らないようです。文科省の廃止と大学の削減が急がれます。
  それにしても、未来の日本の為の教育界がここまで腐ってしまっているにも関わらず手を着けようとしない政府・自民党にはがっかりさせられます。


【受験最前線・夏】近づく全入時代 大学入試はより広き門 に https://t.co/E0z78c146q
  大学なんて本当に勉強がしたい人だけが行けば良いのです。目的もなく行ったところで何の役にも立ちません。教育界に群がる奴等を喜ばせるだけです。

★米上院、安倍氏称賛の決議案採択へ 前駐日大使提出

2022年07月21日 | アメリカ

 あの名前を覚える前に居なくなった前の駐日大使が安倍さん勝算の決議案を出してくれたようです。
  日本人には顔も覚えられていないのじゃないかと思いますが、上院議員で活躍しているようです。

  それにしても、国葬でさえモタモタしている日本とは偉い違いです。 

  日本の政治家って何が目的で議員になったのでしょうか。やはり、単なる就職目的なのかもしれません。
  だから何をやるべきかの判断も出来ないのでしょう。

  やはり、正しい国家観と歴史観を持って国の為に働いてくれる議員を国民がきちんと判断して選ば無ければならない。そんな日が来るのでしょうか。


★二度と安倍元総理の射殺事件のような事件を起こしてはならない

2022年07月21日 | 鎖国のすすめ

 ねずさんが珍しく今回の安倍さん暗殺の警備状況について書いてくれています。ねずさんもあの平和ボケ警備には我慢が出来なかったのでしょう。

  これも、未だに中韓から撤退しない企業や親中派議員にも通じる平和ボケでしょう。自分の国を狙っている国に資金を提供していると言うことも考えられないで損得勘定だけで動いている売国奴です。

  これも、正しい国家観や歴史観を持たせない教育を素直に信じてきた優等生の弱点です。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。


  ねずさんの学ぼう日本より      2022/07/14

  二度と安倍元総 理の射殺事件のような事件を起こしてはならない

  ・・・略

  さらにいえば、前日に犯人は奈良県内の統一教会施設の玄関で、手作り散弾銃の発砲実験を行っています。
ということは明らかに奈良県内に、散弾銃を所持し、これを発砲する馬鹿者がいるということが、あらかじめわかっていたはずで す。
そこに元総理がやってくる。

 その元総理は、世界中の政治指導者たちから尊敬される、我が国の他の政治家とは異なる、世界的な超有名政治家です。
それだけの大物政治家を迎え、かつその政治家が、丸腰で身を群衆に晒すという街頭演説において、全周囲への警戒を怠り、前し か見ていない警備しかいなかったということは、これはもはや単なる平和ボケを通り越して、素人より気が利かない、とんでもな い所作であったということができます。

 ただ、それを単に奈良県警の不始末ということにしてはいけないと思うのです。
同じことは、日本全国の県警に、いつでも起こりうることだからです。

 この問題は、我が国の要人警護の体制をどのようにするかという、根本的な要人警護体制の改革の必要を明示するものです。
繰り返しになりますが、ただの個人の犯行で収めてしまってはいけない事件です。

 是非、国会の中において、要人警護特別対策委員会を構成いただき、本当に、二度と今回のような事件が起こらない体制づくり をしっかりとしていただきたいと思います。

 本当に悔しいのです。
この悔しさは、二度と我が国において起きてはならないことです。

 それと最後にもうひとつ。
昨夜、たまたまテレビをつけたら、どこの局までかは知りませんが、ひどく派手なお祭り騒ぎの歌謡番組をやっていました。
国家最高の栄誉の叙勲を受けるほどの安倍元総理という人物の喪に服さなければならないときに、あの馬鹿騒ぎはあまりにも不快 で、テレビ局としての常識を疑うものです(常識があればですが。)

 民放でしたので、当然、スポンサーが付き、番組途中には企業商品のCMが入りましたが、こうなると、そうした企業や企業商 品自体までもが、大きなイメージダウンを被るのではないでしょうか。
テレビCMを出している企業は、広告宣伝費の使い方を再考すべきだと思います。
そもそも今どき、テレビCMの効果は、かなり薄くなっています。

 実際、今般の安部元総理の事件以降、CMを降りる企業が続出し、テレビ局はおおわらわだとも聞きました。
けれど、おおわらわだ、たいへんだと言いながら、服喪期間中に、派手なお祭り騒ぎ番組を平気で垂れ流すのが今のテレビ局で す。
そのような不謹慎なテレビ局は、もはやCMを委ねる価値は存在しない!と申し上げたいと思います。

  さて、これでも日本人は目覚めないのでしょうか。教育やマスメディアの恐ろしさを改めて思わずにはいられません。


★旧統一教会に再び批判の目 「霊感商法」今も続く被害

2022年07月21日 | 公明党

 12日の「★韓国人との国際結婚に世界が猛反発!」で、チラッと触れた統一協会が安倍さん暗殺犯の自白から一躍話題になっているようです。
  犯人の母の一億円寄付などからまだまだ悪どい霊感商法もおこなわれているようです。
  こんな怪しげな宗教法人を放置してきた日本の政治の怠慢でしょう。創価学会も日本の足を引っ張り続けていることを考えると絶対に放置してはならない宗教法人です。

  これを機会にこうした法人を絶滅させるくらいのことをやってほしいものですが、ここにも政治家の多くが取り込まれているのでしょう。

  やはり、こんな国は日本だけのようです。 
  何と、ルーピーまでが登場です。


  やはり、日本の政治家は余りにも劣化が酷いようです。日本の為に政治をやっている人は殆どいないのかも。
  その数少ない安倍さんが統一協会関連で暗殺されるというのも余りにも皮肉です。

  やはり、これを機会に取り締まりや税制の強化で撲滅してもらいたいものです  


★空海も最澄も仏教を学びに唐へ行ったのではない。教えに行ったのだ

2022年07月21日 | 誇れる日本

 遣隋使や遣唐使を真実と信じていましたが、何と、遣日使の方が盛んだったという説を知って驚いたものです。
   田中英道さんがこの上に空海も最澄も仏教を教えに行ったという説を唱えた本を書いてくれたようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。それにしても面白い説ですね。どこまでが本当か分かりませんが日本にとっては嬉しくて面白い説です。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)7月13日(水曜日) 通巻第7402号

  書評 

 魏志倭人伝はフィクション、志賀島の金印は捏造された
  空海も最澄も仏教を学びに唐へ行ったのではない。教えに行ったのだ

  田中英道『日本と中国 外交史の真実』(育鵬社)

 魏志倭人伝がフィクションであることは小誌でも屡々指摘してきたので、ここでは繰り返さない。
 邪馬台国は何処、卑弥呼は誰?と喧しかった歴史論争は、魏志倭人伝が陳寿のフィクションである以上、無意味であると田 中氏の説は破天荒に始まる。
志賀島の金印が偽物であることも、ほぼ知れ渡ったが、本書で田中氏は、その後の新発見や研究などから、江戸時代の贋作物 であることを120%証明している。この箇所はとくに読み応えがある。評者(宮崎)も、この偽造金印については拙著新刊 『歪められた日本史』、宝島新書)で述べている。

 さて以上ふたつは既知の事実として、本書では新しい展開がある。
 徐福伝説は日本各地に残るが、日本に不老不死の薬があるとして秦の始皇帝が三千人の使節団を派遣した。孔子の時代から シナ人は知っていたのだ。日本は「道のくに」であり、道徳が高く、そのうえ長寿の国であることを。

 紀元前三世紀から日本への渡来人ブームがあった。徐福の来日は『神皇正統記』に拠れば第八代孝霊天皇の頃とされる。
 古代からシナ人にとって日本は憧れの国だった。日清戦争後には夥しい留学生が日本に学びに来た。魯迅も秋勤も周作人に 蒋介石、周恩来。。。。。。。
 戦後の歴史家は一貫して遣唐使、遣隋使を日本の朝貢と、誰に言われたのか自虐史観に凝り固まっているが、朝貢した事実 はない。君臣関係でも従属関係でもなかったのだから、日本の歴史家たちが自虐的に冊封体制にはいったと錯覚したのだ。あ くまで対等のつきあいであり、皇帝列席の儀式でも序列は別格だった。

 遣唐・隋使は日本人の殆どが帰国した。舟の難破、漂着などで阿倍仲麻呂は唐土に骨を埋めたが帰国の思いは変わらなかっ た。ところが、遣日使は殆どが帰国せず日本に居着いた。あべこべだろう。
 最澄や空海は仏教の高みを得ようと唐に渡ったとされるが、これも逆。教えに行ったのだ。鑑真は日本に教えに来たのでは ない。学びに来たのである。
 つまりシナは仏教先進国でない。たまたま先「着」国だったのだというのが評者の持論である。

 そして田中氏は言うのだ。長屋王が千枚の袈裟をつくりシナに送っている。それほど日本は仏教の「先進国」であった。
シナにも仏教渡来まえに伝統的な道教が根付いており、激しい廃仏稀釈があった。日本でも第一次廃仏毀釈は、結局、蘇我氏 vs物部氏+大伴氏との戦争となって、天孫降臨以来の名家一族は敗北し、地方へ散った。各地に物部氏を祀る神社が多いの は、それが由来である。
 その崇仏派の蘇我氏を討ったのが大化の改新(乙巳の変)だった。以後、神仏混淆が日本で定着する。
 目から鱗の連続、文章は易しく書かれていて一気に読める。

  鑑真が学びに来たというのも面白い。まさに目から鱗です。遣日使が殆ど帰らなかったというのも面白い。
  やはり、日本は素晴らしい国だったようです。まだまだ歴史は謎ですが日本ならありそうに思えます。
 

日本は思ってた以上に凄い国かも!