団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国、米下院議長の訪台報道で「断固反対」

2022年07月30日 | 台湾

 Chinaはペロシの訪台が余程嫌なようです。どうやら何度も米に表明しているようです。
  何を恐れているのでしょうか。やはりアメリカとの戦争を避けたいのでしょうか。

  ここは、習皇帝の終わりを防ぐ為に思い切ってペロシを捕えて先端を開くべきでしょう。
  生き残りを掛けた決断ことが今こそ必要です。頑張れ習皇帝。   

  とは言え、習皇帝に台湾に攻め込む度胸があるとは思えません。しかし、国内で追い詰められれば決断せざるを得ないのじゃないでしょうか。やはり、ここが決断の時でしょう。

★トヨタ、顧客注文取り消し 「ハリアー」生産数足りず

2022年07月30日 | トヨタ

 トヨタが中国からの撤退を決断しない影響で背負うか。それとも単なるIC不足でしょうか。
  いずれにしてもトヨタも危機じゃないでしょうか。と言うか、世界の自動車メーカーが危機のようです。

  一体、これからどうなるのでしょうか。  

  EV問題などでトヨタも大変でしょうが、思い切ってChinaから撤退して国内での生産で立ち直って貰いたいものです。


★カリスマ性ゼロ、教養の浅薄さ。嘘の情報しか入らない孤独

2022年07月30日 | 中国

 

習皇帝こそがChinaの最後の皇帝として幕引きをしてくれると期待していました。どうやらいよいよその時が近づいているようです。

  宮崎さんが習皇帝はいずれ中国現代化の成果をすべて破壊するだろうと書いてくれています。
  
  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和四年(2022)7月26日(火曜日) 通巻第7414号

 カリスマ性ゼロ、教養の浅薄さ。嘘の情報しか入らない孤独
   習近平はいずれ中国現代化の成果をすべて破壊するだろう

 重慶にはよく行った。山あり谷あり。奇岩、高い崖の間に深い谷間、天然の要害都市だ。古代の「巴」という王朝は、この谷間 のような空間に成立した。
現代では、孫悟空が空を飛ぶように崖と台地を高い鉄塔を組んだ道路が立体的につなぎ、未来都市のような空中回廊のごとき建築 構造物の塊となった。メトロよりモノレールが発達し、橋が交通渋滞の原因。高速道路が無数に交錯する。

 四川省の名物は麻婆豆腐。猛暑で湿気が強く、食べ物は腐りやすいから猛烈に辛い香辛料を使用し、味をごまかす。重慶人は火 鍋が得意。何回か食べたが、なじめない。胃袋がよじれる。
巴という古代王国は太陽信仰、成都の北で発掘された三星堆遺跡は古代史常識をがらりと変えた。中華四千年の歴史というのは黄 河文明史であり、黄河より遠大な長江には、もっと古い文明があった。河母都遺跡などが戦後しられるようになった。

 地形的には嘉稜江に幾本もの河が合流し、三峡ダムが近いため長江の運搬ターミナルとしても重要な戦略拠点である。駐在員こ そすくないが重慶には日本領事館も置かれている。

 蒋介石はこの重慶に臨時首都をおいて、終戦後は共産党と延々と「国共合作」の交渉を行った。会談の場所は重慶に残っている が、蒋介石は最後に毛沢東に巧妙に欺された。重慶は喜びが重なるという意味で政治都市としての機能を果たした。
1997年、この重慶市が四川省から分離独立し「特別市」扱いを受ける。人口が3100万、北京、上海、天津とならぶ四大重 要拠点、したがって重慶市党委員会書記は、共産党に序列でも高位、現在は習近平の茶坊主、陳敏爾がトップに居座っている。そ のまえは共青団のホープといわれた孫政才が赴任したが、醜聞に巻き込まれ、失脚した。

 前置きがながくなった。
重慶市書記として薄煕来が大連市長から商務部長をへて赴任したのは2007年だった。筆者はたまたま、重慶を二回ほど連続し て取材したタイミングと重なり「唱紅打黒」の現場を何回も見たのだ。

 公園に市民が集まってジャズや社交ダンスにふけるのではなく革命歌を唱う。ぎこちない合唱団の時代錯誤、薄気味が悪いが、 共産党員は競って歌声大会に邁進した。というのも、薄煕来が奨励し、これが「共同富裕」の合い言葉となって、個人的野心を実 現し、政治局常務委員を狙っていた。当時のチャイナウォッチャーの間では、長身でハンサムでカリスマ性に富んでいた指導者と して薄の政治局常務委員入りは確実と読んでいた。

 ▲クーデタ未遂、公安vsマフィア

 当時の政治情勢をいえば、習近平なぞ、「どこぞの馬の骨」でしかなく、対比的に同じ太子党でも、薄煕来には、明らかなカリ スマ性があった。薄は薄一波の息子、かたや習は習仲勲の息子で、ともに親の七光りで異例の出世街道にあった。薄が先輩格であ り、習は兄貴分として仰ぎ見ていた。

 薄は大連市長から遼寧省省長、2004年に商務部長。そして07年に重慶特別市書記に栄転し、マフィアを相手に綱紀粛正、 反腐敗キャンペーンで地元やくざをかたっぱしから逮捕し、重慶市民の喝采をあびた。大連からひきつれてきた公安局長の王立軍 が大活躍し、実際にマフィア十数名を処刑した。

 この王立軍が、土壇場で薄煕来を裏切り、成都の米国領事館に機密書類とともに駆け込んだ。亡命を希望したが、オバマ大統領 は決断が出来ず、多くの権力闘争の機密が漏れて、薄は立場を失った。
2011年に薄煕来は夫人の谷開来が英国人を毒殺したことがばれ、突然、失脚した。カリスマに飛んだ指導者が消え、木偶の坊 のように体格だけは良い男が、院政を敷いていた江沢民の眼鏡にかなった。この間に北京ではクーデタ未遂事件が起きたという が、戦車が動いたのは事実で、それがクーデタだったのか、どうかは謎である。

 しかし習近平は僥倖に恵まれた。最大のライバルだった薄が不在となって、権力基盤を固めるには、反腐敗キャンペーンという 武器を浸かって政敵を潰していく。最大最強の協力者が王岐山だった。
しかし軍と公安をてなづけたとはいえ、習近平に何かがかけている。
それは、カリスマ性だ。薄煕来にはあった。安倍元首相には強いオーラがあったという人が多い。トランプにもカリスマ性があ り、オーラを感じた人は多いだろう。いまのバイデンにはない。

 過去十年の習近平のパフォーマンスを映像で追う限り、まるでオーロがないことに気がつくだろう、また教養のかけらを感じさ せない。
偉そうに思想をかたるときなど、薄気味が悪く鳥肌がたつ。個人崇拝だけを求め、中国の夢をたたえるとき、ぞっとするものを感 じないか。

 江沢民の三個代表論も、胡錦濤の科学的発展観も、何が何だか正確には分からないが、市場経済を発展させ、中国人の生活水準 を豊かにしようとしていることだけはわかった。

 習近平は、「中国的社会主義市場経済」をぶちこわし、トウ小平路線を基本から否定した。この暴走を誰も阻止できない。諫言 できないとう皇帝支配のぬきがたい体制は、間違いなく中国経済を根底的に破壊する。

 その兆候が銀行の取り付け騒ぎ、不動産ローン支払いボイコット、若者たちの何もしないいう無言の抵抗。解答がすでに出始め ている。

  やはり、習皇帝はChinaの幕引きが運命のようです。それにしても凄い人が皇帝になってくれたものです。
  一日も早く幕引きをしてくれることを期待します。


★なぜ旧統一教会と選挙を語ったか

2022年07月30日 | 政治の崩壊

 統一協会問題が順調に拡大しているようです。とは言え、これも警察が責任追求を避ける為に煽っているという噂もあるようです。

  青山さんが「ぼくらの国会」で再び取り上げてくれています。その中で、相変わらず派閥の領袖の名前は明かしません。

  「虎ノ門ニュース」で百田尚樹さんが青山さんのこのやり方を非難しています。百田尚樹さんは青山さんの批判が増えているようです。
  あの発言が自己宣伝に思えて納得が行かないようです。  

  百田さんの反感は納得出来ることもありますが、折角の保守の対立は避けて欲しいものです。
  これこそが保守の真面目さが故でしょうか。


★米グーグル、マイクロソフトが日本で初登記

2022年07月30日 | アメリカ

 グーグルやマイクロソフトが日本で初登記だそうです。こんなことが許されるのでしょうか。
  これも日本の政治のいい加減さがザル法として残っているなんたことがあるのじゃないでしょうか。
  結局は、アメリカに舐められているということでしょうか。

  トラブル処理だけの問題なのでしょうか。それなら、今までは迅速なトラブル処理に力を入れる気がなかったということでしょうか。
  やっぱり、舐められているのかも。

★戦争の反対語は 平和ではなく虐殺

2022年07月30日 | 誇れる日本

 大東亜戦争の日本軍の戦い方の正しい行動に比べてアメリカ軍の勝つためにはなんでもありのやり方を知ったのはやはりねずさんなどに教えてもらってからでした。
  その戦い方はまさに真逆と言えるものです。ところが負けたのは日本であり、その戦い方も逆に日本が全て悪として日本だけでなく世界に広められた。
  やはり、正義は弱いようです。

  それを否定してくれるのがねずさんです。最後には日本の素晴らしさが世界に理解されるようになる時代が来ると信じます。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/07/23

  戦争の反対語は 平和ではなく虐殺  

  ・・・略

 極悪は、いつの時代にもなくなりません。
どんな国にも、どの時代にも、極悪は必ず存在します。
その極悪が権力を得たとき、虐殺がはじまります。
それが世界の歴史であり、そうした世界に日本が巻き込まれたのが、先の大戦です。

 多くの人は、心のなかに善悪両方を持っています。
それが普通です。
完全浄化された良心だけの人など、仙人でもなければ存在しません。
善悪両方の心の中で、日々葛藤しながら生きている。
人はそういうものだと思います。

 けれど極悪人は、天使のような顔をしてやってきて、人々をたぶらかし、極悪に引きずり込もうとします。
つまり我々は、そんな極悪人を、きちんと見破らなければならない。

 では、どういう人が極悪人なのか、見抜くにはどうしたら良いのかといえば、答えは簡単です。
天使のような顔をしてやってきて、人の名誉を奪おうとする人。
それこそが正体が極悪人です。

 何事につけ、極はよくないのです。
北極や南極に人が住めないのと同じです。
真ん中に近いところが、住みやすい(笑)

 そうした真ん中近くにあることが、実は幸せなことなのだと気付くことが、国を正常化するということなのではないかと思いま す。



  何としても、この先人が築き上げてくれた日本を取り戻さなくてはなりません。それこそが日本が目指すべき道なのです。


★世界がKoreaの異常さを理解してきた

2022年07月30日 | 韓国

 Koreaの出鱈目なやり口に流石の世界も気が付いてきたようです。これも、ネットのお陰もあるのじゃないでしょうか。
  と言うか、平和ボケ日本人が目覚めたのもネットのお陰であることは間違いないでしょう。
  甘いかも知れませんが正義は最後には勝つのじゃないでしょうか。

  そんな世界の目覚めを【ポリティカ金字塔】が取り上げてくれています。


  ここまで異常な国は例外と言えるでしょうが、ここまでやると流石の世界も気が付くのが当然でしょう。
  いずれ、Koreaを含む特亜3国は終わるでしょう。それこそが正義の勝ちです。やっぱり甘いかな。


★EVを凌駕する!日本が開発する次世代自動車に世界が震えた!

2022年07月30日 | エネルギー 環境

 EVがどうなるのかその動きに抵抗しているのが日本メーカのようです。と言うか、EVはトヨタを筆頭とする日本メーカの技術に勝てないChina・ヨーロッパ・アメリカなどのメーカーが仕掛けたものだと言われています。

  それの対策として日本メーカも必死です。その可能性は水素にありそうです。この何時ものルール変更による日本叩きに日本メーカーは勝てるのでしょうか。

  頑張ってくれているようですが、腹黒い世界に対抗できるか出来るかどうかは何とも言えないのじゃないでしょうか。


  ここで、世界の攻撃をはね返して日本のメーカーの時代が来ることを願いたいものです。

日本の正念場かも!