団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★安倍総理からのメッセージ

2022年07月24日 | 政治の崩壊

 安倍さんが総理を辞められたときのメッセージです。余りにも今回の事件にぴったりです。
  見ていて涙が出そうです。こんなに一生懸命国の為に働いてくださった方を貶める反日売国左翼・在日共は日本から一日も早く消えて欲しい。


  素直に人を評価出来る日本になりたいものです。こんなことでは、日本の為にはたらこうという人は出て来ない恐れがあります。


★24時間営業訴訟が暴いたコンビニ「上納金」の闇

2022年07月24日 | コンビニ

 コンビニのオーナーが本部のセブンイレブンを訴えていた訴訟が敗訴になったようです。
  どう考えても必要のない24時間営業や弁当の時間切れ安売りの禁止など本部の丸儲け問題も主張はとおらなかったようです。
  と言うか、日本の司法は完全に狂っているだけに裁判に持ち込むのはメリットがなさそうです。困ったものです。

  訴えた店長の悪評もあるようですが、どこまでが本当かはわかりません。只、24時間営業や弁当の見切り値引きはオーナーにも客にもメリットが無いでしょう。


★真の脅威は露より中!

2022年07月24日 | 政治の崩壊

 参院選の前に青山さんが全国で開いていた「ぼくらの国会」の残りをアップしてくれています。
  今回は長崎です。何だか長崎の方達は緊張気味のようです。 

  安倍さんを亡くするという重大な事件が起きる前の講演なので少し違和感はありますが、青山さんの主張は同じです。

【ぼ くらの国会・第370回】ニュースの尻尾「護る会のブラザー・トーク-ぼくらの国会@東京都北区」


  今後の青山さんと護る会がどう自民党を内部から変えてくれるかに期待したいものです。


★竹中平蔵、パソナ会長退任へ

2022年07月24日 | 魂を悪魔に売った奴

 ダボス会議にまで顔を出していたという売国奴竹中平蔵がパソナの会長を辞めるそうです。
  もしかして、日本の足を引っ張りつづけるのに厭きたのでしょうか。そうであって欲しいところですが、こういう金の亡者はそんな殊勝なことは有り得ないでしょう。
  何か、良からぬ事を企んでなければ良いのですが。

  どうも、素直に取れない。きっと何かを企んでいるのでしょう。


★12歳以下でヘディング禁止 イングランド協会が今季から試験導入

2022年07月24日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

ポリコレなどでおかしな主張が幅を効かす生き難い世の中になってしまいましたが、子供達に無理をさせて選手生命を奪ってしまうようなスポーツに制限を掛けるのは良いことじゃないでしょうか。

  何とヘディングを12歳以下で禁止するところが出て来たようです。高校野球でも大人の金儲けの為に選手に無理をさせて選手生命を奪うことが非難されだしたのも良い傾向じゃないでしょうか。

  このヘディング禁止はイングランド協会が導入したようです。いずれ世界に広まるのじゃないでしょうか。

  未だに、高校野球を喰い物にしている日本の高野連や新聞社もこうした選手を大事にする考えを取り入れてもらいたいものです。
  今年も、炎天下での試合を中止する気はないようです。それどころか入場料もアップするようです。
  どこまでも、金儲けが一番のようです。 


★苦労が育てた和泉式部の魂の歌

2022年07月24日 | 日本の女性

 日本女性の平安時代の活躍には本当に驚かされます。ねずさんがその中で和泉式部がお気に入りのようです。
  それにしても、もの凄い人生ですね。余程素晴らしい女性だったのでしょう。

  これだけの苦労を乗り越える力を持っているからこそこういう人生にもなったのでしょう。おおよそ縁の無い世界です。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/07/17

  苦労が育てた和 泉式部の魂の歌

  ・・・略

 百人一首に登場する百人の歌人のなかで「誰か一人好きな歌人は?」と聞かれたら、迷わずいの一番にお答えするのが和泉式部 (いずみしきぶ)です。
たぶん、同じ思いを持つ方は多いと思います。
そしておそらく古今の歴史上、最高の歌人といえば、和泉式部を置いて他にない。

 そして、その泉式部が、なぜそれほどまでの和歌を詠むことができるようになったのかといえば、もちろん才能もあったでしょう けれど、それ以上に彼女が本当に苦労したから。

 親も教育も人を育てるものですが、本当に人が育つのは、その人にとっての苦労です。
そして苦労を、ストレスとするのではなく、試練とすることで、人が苦労を乗り越えて成長の糧(かて)にしてきたのが日本の文 化です。さらにいうと、そんな苦労を乗り越えた先に、さらにすべてを捨て去る。

 何もかも失った先に、本当にたいせつなことに人は出会うことができると、そのように考えられてきたのです。

 ここに、古くて長い歴史を持ち、ひとりひとりを大切にしてきた日本文化の根幹があります。


  それにしても、日本の女性の凄さには驚かされます。それを許す日本の土壌も素晴らしい。やはり、日本は凄い。


★韓国が大犯罪!日本からパクった技術が凄すぎて重大な問題が発生

2022年07月24日 | 韓国

 Koreaが日本の技術を盗むのに何の罪悪感も持たないのに呆れるしかない。何と、日本の最先端の潜水艦おうりゅうのリチウム電池にまで手を出して痛い目にあったようです。

  【ポリティカ金字塔】が動画をアップしてくれています。  


  それにしても、今までのパクリの成功でこんな恐ろしい技術も平気で出来ると思っているようです。
  何とも、恐ろしい国です。日本のEVが爆発事故を起こさない意味が分かってないのでしょう。


★大東亜戦争の背後:米国、ソ連、英国、毛沢東、蒋介石のすさまじい駆け引き

2022年07月24日 | 中国

 ネットのお陰で大東亜戦争が日本が米国などによって引き摺り込まれたものであることは知られるようになりました。とは言え、まだまだ知らない人が多いのが現実でしょう。
  そんな人達の目を覚ましてくれる本が出たようです。宮崎さんが書評で取り上げてくれています。
  まさに、世界は腹黒いの証明です。こんな国々を相手にしたお人好しの日本が勝てる訳がないのも明かでしょう。
  しかし、こうした真実が明らかになり世界がその本当を知ることになるって、日本の素晴らしさが世界に認識される為にはあの船倉も仕方なかったのかも。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)7月16日(土曜日)  通巻第7406号
   
  書評

  アメリカの研究家がスパイ戦争の真実をえぐり出した
   大東亜戦争の背後:米国、ソ連、英国、毛沢東、蒋介石のすさまじい駆け引き

  山内智恵子著、江崎道朗監修『インテリジェンスで読む日中戦争』(ワニブックス)

 インテリジェンス戦争の視点から第二次世界大戦、とくに日中戦争を捉え直してみると、歴史の真実は教科書でならったこ とと まるで異なる。
 事実は小説よりも奇なり。目がテンになる読者も多いことだろう。
列強のスパイ戦争の真実とは、米ソ、英国、そして毛沢東、蒋介石のすさまじい駆け引きがあり、その間に挟まったアメリカ 人軍人たちの縄張り争いと作戦の是非をめぐる路線対立があった。

 通常の思考では考えられない諜報工作が舞台裏で展開されていた。CIAの前身はOSS(社会主義者の巣窟だった)、ス ター リンはコミンテルン、そして蒋介石は藍衣社ほか、毛沢東は米英とソ連ばかりか国民党に大量のスパイを潜り込ませていた。欺し あい、内部の意見対立、英米の対中支援、軍事援助の実態は、通史と異なる。
この時点での米国の諜報能力は、英国、ソ連、中国に比較すると劣っていた。CIAの発足は戦後、1947年である。諜報 工作 の足りなさの反省から生まれた。OSSは1942年にドノバンをトップに発足したが、後にソ連スパイとわかるノーマンやタイ シルクのビジネスで当てたジム・トンプソン等もメンバーだった。

 米国は蒋介石が嫌いなスティルウェルを中国戦線へ送り込み、彼がやったことは蒋介石軍を結果的に弱らせてしまった。
 「スティルウェルが武器貸与法物資の分配と管理の権限を握っていた」(66p)。このため蒋介石とは甚大な対立関係と な り、また長引いたため、作戦上、不利な条件が積み重なっていく。
 スティルウェルの銅像を湖南省でみたことがある。かれを顕彰するのは蒋介石の軍事力を弱めてくれた結果だから、中国共 産党 が評価するのは当然だろう。かれは蒋介石を嫌う一方で、スメドレーと親しく、八路軍は素晴らしいと報告していた。あまりにも 的外れだが、途中で異常にきがついた米国はウェデマイアーと交代させる。ウェデマイヤーが引き継ぎに行くとスティルウェ ルは 引き継ぎもせずに去ったあとで、書類もなかった。
 その後、マーシャルがやってくる。米軍の援助体制は内部対立激しくはちゃめちゃだった。武器援助は巧妙に蒋介石に渡ら ず、 毛沢東のゲリラ側へ運ばれた。国民党軍幹部の横流しだけではなかった。

 ウェデマイヤーは警告したが、米軍上層部は握りつぶした。
蒋介石は日本との軍事衝突の後、共産党を殲滅して中国を統一する戦略に基づいているが、そのために武器を貯蔵したことも 事実 だったが、アメリカは単に日本をまかすために蒋介石を援助しているに過ぎない。両者の思惑のずれが顕著だった。
フライングタイガーにしてもちぐはぐな対応から生まれた。
 「(開戦前の)1941年4月、ルーズヴェルト大統領の補佐官ロークリン・カリーの計らいによって、陸海軍航空隊や海 兵隊 航空団の退役軍人によるアメリカ義勇軍」(62p)
が発足した。

 フライングタイガーは米軍義勇兵とされたが、事実上の隊長はシェンノートであり、この本には書かれていないが、評者、 湖南 省奥地のフライングタイガー記念館を訪問したおりの写真やパネル展示、文書などから、「くの一」にやられたのかと思った。 シェンノート夫人は中国人女性だった。
 シェンノートとスティルウェルとは犬猿の仲だった。蒋介石はシェンノートの航空戦闘力を高く評価し、信頼していた。
 その後の『ヴェノナ文書』によって、大統領補佐官のカリーもソ連のエージェントだったことが分かっている。
 英国は独自の、アメリカの工作を馬鹿にするかのように勝手な通信網を築く一方で、英国だけの利益に沿った活動を展開し た。 怒った蒋介石は彼らを追い出した。

 この本を現在進行中のウクライナ戦争を見ながら読むと、つぎつぎと連想が広がる。
 ロシア軍は作戦遂行に司令部が不在で、ちぐはぐな作戦が緒線でめだったうえ。情報が間違っていたようで部隊、兵器の投 入を 間違えた。
 ゲラシモフ参謀総長のハイブリッド作戦はクリミア併合で成功したが、こんどはウクライナが英米の戦争PR会社や心理戦 争の 専門家に助けられ、むしろ宣伝戦はウクライナがリードした。
 しかしウクライナ軍は、統合の作戦が成立していない。アゾフ連隊などが独自の闘い、軍事素人のゼレンスキー大統領には 統率 力がない。欧米からの武器はちゃんと戦闘現場に届いていない。
 英米の思惑は情報と武器の提供、ポーランドのNATO基地などにおけるウクライナ兵の特訓などが挙げられるが、フライ ング タイガーのように「志願」を装った特殊部隊が、現場で主導している。こうした伝えられていないウクライナ内部の事実は戦争が おわってから明らかになるだろう。
 NATO主要国はアリバイ証明的に武器を送るが、むしろ難民援助に力点を置いている。鵺的行動に出ているのがトルコと イス ラエル、なんとしても巻き込まれたくないのがベラルーシとカザフスタンという構造だが、ちょっと待った。徹底的に米ロ、ウク ライナ、そしてNATOの消耗をにやにやしながら傍観しているのが中国ではないのか。
まるで往時の毛沢東が選択した戦術である。それを「持久戦」などと美辞麗句を後でひっつけたが、ようするに米英と蒋介石 をみ ごとに欺したのだ。日本軍と蒋介石を疲れ果てるまで撤退的に戦わせて国民党の消耗をひたすら待っていたのが毛沢東率いる中国 共産党だった。
 ウクライナ戦争でも、米英とNATO諸国の疲労をじっとまっている中国。ロシアが救援を求めるほどの窮状に陥ると、中 国は ロシアに対してもえげつない要求を出すだろう。

 ▲まちがいだらけの戦後歴史教科書

 日本の戦後教科書は関東軍が「満州に侵略した」のであり、張作霖爆殺は河本大作の仕業であり、盧溝橋事件は、日本があ そこ に侵略軍としていたからだ等と教えている。
 いずれも間違いである。
第一に満州帝国は世界の多くが承認していたし、張作霖爆殺はソ連の謀略だった。盧溝橋事件は、日本軍がPKO(平和維持 軍) として駐在していたのであって、中国共産党が仕掛けた発砲で、日本は泥沼に引きずり込まれたのである。
英米は蒋介石に肩入れしていた筈だった。英米がウクライナに代理戦争をやらせているように、日中戦争は、英米ソ連がしか けた 代理戦争だった。日本と中国の間の戦争ではなかったのである。

 アメリカ人は日本が侵略者だったと教えられ、真珠湾はだまし討ち、広島・長崎は戦争をはやく終わらせるために仕方のな い選 択だったと信じている。
多くはルーズヴェルトの謀略も知らないし、五十以上の都市への無差別焼夷弾爆撃で五十万人以上の日本人非戦闘員が虐殺さ れた 事実をスルーするばかりか、スビック
で降伏したアメリカ兵捕虜を歩かせたことを「死の行進」だったとすり替え日本を非難する。フィリピンの「死の行進」の コース は僅か80キロ。沿道ではおにぎりも用意され、カフェブレークもあった。のろのろと「散歩」に近いもので、日本軍は武士道に よる処遇をしたのだ。米国は自らの非人道的虐殺を蔽い隠すためにパターン死の行進とか、南京大虐殺とかを創作し、自らの 戦争 犯罪にほおかむりした。
南京大虐殺は米国が仕組んだ嘘放送、中国共産党はしめたとばかりに、この偽報道によるでっち上げを悪用して、中国人民を 洗脳 している。日本を貶め、武士道精神を奪い、日本が再び立ち上がれないようにするWGIPの洗脳は日本でも最大効果を上げた。 シナ人が騒ぐ前に日本のメディアが靖国参拝の政治家に「私的ですか、公務ですか?」などと愚かな質問をしている。つま り、こ の戦後の工作では米中が共通の利益であった。

 ▲バイデンは戦略的発想ができない政治家のようだ

 戦後も一貫して米国は中国の扱いを間違えた。経済的に豊かになれば中国は民主化するなどと、アメリカは信じて中国に惜 しみ ない協力をなし、中国が民主化することは幻想で、経済繁栄でえた資力のすべて軍拡に使い。米国と敵対している真実にいまごろ 気がついたというわけだ。
 オバマ政権まで米国は中国を戦略的パートナーだと言いつのり、あげくにステークホルダー。いや「G2」だと叫んでい た。
 2015年のペンタゴン報告は「協力と注視」と記述しただけだった。2017年、トランプの登場によって、目が開かれ た。
「中国は米国の価値観、利益の対極にあるライバル」として対中外交を転換させ、2020年にはペンス副大統領演説、そし てポ ンペオ演説へと続き、「正面の敵」となった。
 従来の「関与政策」は誤りであり中国は自らのイデオロギーで国際秩序に挑戦していると認定するに至った。過去の政策が 「誤 り」だったというのだから、百八十度転換、しかもバイデンは報復関税、ウイグル族への弾圧はジェノサイド、スパイ摘発、 ウォール街からの中国企業の締め出し等の対中路線を「継続する」とした。

 しからば、ウクライナ戦争のパターンに戻ると、バイデンの決定的な戦略的誤謬が露呈する。
 中国を主要敵としたのだから、その背後にあるロシアを中国包囲の味方に取り入れるべきだろう。ところがバイデンは逆に ロシ アを敵視し、むしろロシアを中国側へ追いやってしまった。
大戦略がない、というよりバイデンを囲むブレーンらが、戦前のホワイトハウスがソ連のスパイだらけだったように、見えな い謀 略によって誤った方向へ暴走を始めた。だから中国は笑いが止まらないのである。

 さて本書の基軸となった弐冊の本がある。ポンペオ前国務長官のブレ-ンでもあったマイルズ・マオチュン・ユ教授が書い た 『龍の戦争』と『中国のOSS──冷戦の序曲』だ。
  ユ教授は次の五点を指摘した。
一、      米国の蒋介石支援は経済的にも軍事的にも不足した
二、      蒋介石と米国と英国の対中戦略に大きな齟齬があった
三、      米国政府内、中国国内工作において敵側スパイの工作を黙認した
四、      ホワイトハウス、米軍、米国務省、OSS(CIAの前身)というインテリジェンス機関の指揮系統の混乱、内ゲバなどで米国の工作が自滅した
五、      米国政府は蒋介石政権のことも中国共産党の内部事情もよく承知せず、中国情報は太平洋問題調査会という民間シンクタンクに丸投げしていた

 ウクライナに戻るが、米英間のインテリジェンスは相互乗り入れとは言え、おたがいに大事な情報を完全開示していない。 NATOは内部で疑心暗鬼甚だしく、お互いが腹の底を探り合いながら武器供与を小出しにしている。
そのうえタイミングを間違えている。
 ゼレンスキー政権も譲歩工作に疎く、また米英に正確な情報を挙げてこなくなった。戦果は大本営発表であり、これがしば しば 英米に誤断をもたらす。プーチンをとことんやっつけると言っていたバイデンは五月以後、まったくのトーンダウンで「いずれ話 し合いだ」とキッシンジャー流の妥協路線に大きく後退しており、こうなるとゼレンスキーとの間にすきま風が吹く。
 中国は関与国のすべてが疲労困憊したタイミングを待って大規模な台湾侵攻をやらかす可能性が日々強まったのではない か。

  こうした本が出版される時代に成ってきたのは時代が少しずつ良くなって来ているのかもしれません。
  これもネットのお陰と言えば言い過ぎでしょうか。安倍さんのように正しい国家観と歴史観を持った政治家が世界に正しいことを発信して行ける時代も案外早く来るのかもしれません。

期待したいものです!