団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★南京事件の黒幕か

2014年09月25日 | 朝日新聞

  第 118話の「南京虐殺も追及」や第 120話の「いよいよ南京虐殺」で朝日のもう一つの捏造がいよいよ追及される雰囲気が整ってきたように思え てきました。  

  第 492回の「朝日新聞プロパガンダ小史」で戦前から朝日が反日だったことを取り上げましたが、戦後の捏造が どこから始まったのかを何時もの赤嶺さんが書いてくれていました。   

  赤峰和の「日本が、日 本であるために」より  2014-09-23

  放 談(122)   中国の罠におちる――諸悪の根源としての朝日新聞(7

  …略

  朝日新聞出版の『新聞と「昭和」』にはこう書かれています。

  秋岡【※1】は6711月、 前任の野上と交代。北京赴任に際し、社長の広岡知男から指示を受けた。『それを書けば国外追放になるという限度があ るだろう。そのときは一歩手前でとまりなさい。極端にいえばゼロでもいい。』

  【※1】秋岡:当時の朝日新聞社北京支局長、秋岡家栄 氏。日中友好99人委員会創設者兼総代表。

  その後の朝日新聞の中国関連報道は、人民日報日本支社かと思うほどの中国寄り報道 になってきます。

  19700422日   広岡知男社長が記事「中国訪問を終えて」で文化大革命を礼賛

  19710826日   本多勝一記者が「百人斬り」「万人抗」等、日本軍の残虐を印象付ける捏造コラム「中国の旅」を31回 連載

  19710913日   林彪【※2】事件を否定・隠蔽報道

  【※2】林彪(りんぴょう):文化大革命で失脚した劉 少奇に代わって毛沢東の後継者に指名されるが、「反革命集団の頭目」と指弾され、逃亡の途中、墜落死した。世界のマ スコミも林彪が失脚したことを報じた際にも、朝日新聞は「変化はない」と報じた。

  19850805日   加藤千洋記者「中国『日本的愛国心を問題視』」という記事で、靖国問題に火をつける

  また、中国のチベット弾圧に関しても、基本的に中国の立場に立った報道を展開して います。

  19891007日   社説【※3】でダライ・ラマ14世 がノーベル平和賞に選ばれた際に中国の意見を代弁。

  【※3】社説:中国は"内 政干渉"だと強く反発しており、平和賞が対立を助長させ る原因ともなり、そうなれば"平和賞"の 名が泣くことになる。ダライ・ラマ陣営はこれを機に和解のために行動することを願う

  …以下略

  南京虐殺については新聞で読んだことも無く、ネットで知るまでは全く知らなかった のですが、この年譜を見ると、1970年に就職した年で、夜遅くまで必死で仕事をしていた頃だったので世間の動きに 一番鈍かった時のようです。

  それにしても、戦後の朝日新聞の反日の元凶はどうやらこの広 岡知男社長のようですね。何と学生時代は野球選手として活躍していたのだそうです。やはり、健全な体に 健全な魂が宿るは嘘のようですね。アマチュア野球に貢献して殿堂入りまでしているそうです。高校野球を利用したのも もしかしたらこの人かも。


  水間さんが声を挙げてくれた南京事件の捏造写真について何時ものくっくりさんが詳しく取り上げてくれています。 画像も良く分かります。
  第 4559回の「南京事件」で取り上げたように4回もあったと言われる事件を支那人が書いたと思われるも のにそっくりだそうです。

  ぼやきくっく りより  2014.09.22

  本 多勝一が“誤用”を認めた南京事件捏造写真&「中国の旅」と支那人体験記の残虐記述がそっくりな件

  ・・・略

  以下、近現代史研究家の阿羅健一さんが、現在発売中の「正論」201410月 号にちょうど「中国の旅」をテーマにした記事を書かれていますので、それを引用しながら書いていきます。

  「中国の旅」は1971年(昭和46年)8月 から12月まで朝日新聞に掲載されました。

  支那人が戦争中の日本軍を語る形を取ったルポルタージュで、残虐で非人道的な日本軍の姿が語られました。

  ところがそこで語られている日本軍の行為は、日本人の感覚からは考えられないもの でした。

  南京戦に参加した元日本兵でご健在の方々がまだ多くいた時期ですし、朝日新聞読者 も含めて「記事に対するごうごうたる非難の投書が東京本社に殺到した」(「朝日新聞社社史」)そうです。

  それどころか社内でも批判が上がりました。

  当時従軍した記者たちが取材した南京と、「中国の旅」に書かれている南京とでは全く違っていたからです。

  日本軍が南京城内に入ったのは1937年 (昭和12年)1213日 です。

  14日の南京の中心の様子を朝日新聞はこう報道し ていました。

  「中山路の本社臨時支局にいても、もう銃声も砲声も聞こえない。十四日午前表道路 を走る自動車の警笛、車の音 を聞くともう全く戦争を忘れて平常な南京に居るような錯覚を起こす。住民は一人も居ないと聞いた南京市内には尚十数 万の避難民が残留する。ここにも又南京 が息を吹き返して居る。兵隊さんが賑やかに話し合って往き過ぎる」(東京朝日新聞1216日)

  ・・・中略

  実は、本多勝一は「正論」19909月 号で、前号の田辺敏夫氏の記事への反論という形で、このように述べているそうです。

  「問題があるとすれば中国自体ではありませんか」

  この言葉から、本多自身が「中国の旅」が虚偽に満ちていることを知っていたことが 分かります。

  そして、支那人が本多に語ったことは、自分たち支那人が行ってきたことをオウム返 しに語っているだけではないか、ということに気づかせてくれます。

  たとえば、「中国の旅」と李圭の「思痛記」という本を比較すればそれは明らかで す。

  「思痛記」は1879年(明治12年) に書かれた本で、李圭は清朝の役人でした。

  1850年に広西で長髪賊の乱(太平天国の乱)が 起こり、3年後には南京を落とし、支配した地域を太平天国 と称しました。

  太平天国は清と戦い続けましたが、1864年 に敗れて滅びます。

  南京郊外の豪族の家に生まれた李圭は、1860年 に長髪賊に捕まり、2年以上軟禁されて逃れたあと、清朝の役人となり ました。

  そして軟禁されていた頃の体験談をまとめました。

  それが「思痛記」です。

  この本の中で、李圭は周りで起こった悲惨な出来事を記述しています。

  「中国の旅」の記述と比較して下さい。

  ・・・以下

   もしかしたら、これも広岡社長が中国と組んで捏造して、本田氏に書かせたものなんてこともありそうな気がします。 とんでもない悪党かも。


第2青函トンネル

2014年09月25日 | 日本再生

  第 3813回の「貨物新幹線」で青函トンネルで貨物用の新幹線車両に在来線の貨物車両を丸ごと搭載する「トレ イン・オン・トレイン」というのが考えられていることを取り上げました。
  ところが、青森で面白い考えが浮上してきているそうです。何と、もう一本青函トンネルを建設すると言うものだそうで す。これは、ちょっと意表を突かれた思いです。
  かなり、反対が多いそうですが、私は大賛成です。この部屋でも何度も書いてきたように、高速道路を造るくらいなら貨 物用の新幹線を作るべきだと思ってます。  

  それだけに、この記事には飛びつきました。かなり長いので、全文はリンク元で読んでください。

  Business Media より  20140919

   杉山淳一の時事日想: 世 論は否定的? それでも「第2青 函トンネル」が必要な理由

  青森県議会議長が国土交通省に対して、非公式としつつも「第2青 函トンネル」の建設を要望した。これに対して世論は否定的だが、日本全体の物流政策を考える上で、青函トンネルを新 幹線と在来線の共用するには問題がある。関門トンネルと同様に、別のトンネルを作るべきではないか。

  201479日 付の河北新報Web版の記事「『第2青 函トンネル』建設を 青森県内で待望論(参照リンク)」によると、青森県議会議長が612日 に国土交通省を訪れ、事務次官に対して非公式に「第2青函トンネル」の要望を 伝えた。「国が国土強靱化に力を入れるなら、もう1本掘ってください」との ことだ。この報道はYahoo!などのニュースポータルサイトにも掲 載され、多くの人の関心を集めた。

  その6日後の715日、web R25「第2青 函トンネル案に非難轟々(参照リンク)」と題して、Twitterの 投稿を俯瞰し、賛成論もあるとした上で「疑問を持つ声も多い」と紹介している。そしてその翌日、Yahoo!「第2青 函トンネルをどう思う?(参照リンク)」と題した意識調査を実施。2014716日 から2014726日 までの集計で集まった、計91630票 のうち「必要」は15.9%。「不必要」は78.4% となった。圧倒的に不要論が多かったのが分かる。…中略


  第2青函トンネルはすべてを解決する

  最近、トラック業界専門誌の記者さんとお話しする機会があって知見を新たにした。実は、現在のモーダルシフト(自動 車や航空機による輸送を、鉄道や船舶 による輸送で代替すること)の問題点は、鉄道貨物のデメリットではないという。貨物列車が足りないからトラックから移行 できない。これが最も重要な問題だ という。

  私は今まで、鉄道貨物はトラックよりコストが大きいし、12フィートコンテナを基準とした規格は現在の輸送ニーズに 合わない。だから、国による支援が必 要だったり、31フィートコンテナへの移行が必要だと思っていた。しかし、荷主や輸送会社の立場では、そもそもトラック 不足になれば、コストなどで選り好 みする場合ではなくなるという。運ばなくてはいけない荷物があって、鉄道貨物に移行したくても、貨物列車が足りないの だ。

  日本の鉄道貨物輸送は増加傾向にある。JR貨物が発表している輸送実績(参 照リンク) によると、コンテナ輸送は増加傾向である。政府のモーダルシフト支援策や、企業の環境負荷軽減運動が功を奏したようだ。 もちろん、JR貨物や輸送会社の営 業努力もあるだろう。そして、今後はトラックドライバー不足による半強制的なモーダルシフトが起きるはずだ。鉄道貨物の 重要性が高まるこの時期に、貨物列 車を減便する施策はあり得ない。…以下略

  私は、この考えに大賛成です。思い切って貨物新幹線を日本中に張り巡らせれば交通体系は一気に変わるはずです。将来 の日本を考えれば高速道路網より貨物新幹線網の方が絶対に役に立つはずです。
  人口減でドライバーの確保も難しくなってきていることも解決されます。特に、大災害の多い日本には無駄と思えてもも う一本の新幹線網は絶対に作っておくべきです。
  海外への新幹線の売り込みも良いですが、まずは日本を万全な体制にすることが先決じゃないでしょうか。
  
  トンネル工事も青函トンネルの時代と違って格段に進歩しているようです。

    アベノミクスもこういう長い目で日本を発展させるインフラの整備に力を入れるべきじゃないでしょうか。

  是非、新幹線網をもう一 つ!

プライド 運命の瞬間

2014年09月25日 | GHQ

  第 4978回の「誤れた歴史」で書いたようにパール判事が「日本の子弟が歪められた罪悪感を背負って卑屈・頽 廃に流されてゆくのを、わたくしは見過ごして平然たるわけにはゆかない。彼らの戦時宣伝の偽瞞を払拭せよ。誤れた歴史は 書きかえられねばならない。」と言って極 東国際軍事裁判の欺瞞を日本人に教えてくれ、日本人が目覚めるべきと言ってくれました。
  しかしながら、戦後70年経っても日本人はGHQによる企みから目覚めることなく来てしまいました。やっと、ネット のお蔭で目覚める人も多くなってきたようですが、朝鮮人や左翼勢力を一掃するところまではまだまだ遠いようです。
  
  日本人だけでなく世界を一気に目覚めさす良い方法は無いものかと思っていましたが、偶然、チャンネル桜で、面白い動 画を見つけました。  
  水島社長と津川雅彦さんの対談で、「プライド 運命の瞬間」という映画に津川さんが東条英機さんの役を演じたときの 話題を話されていました。
  その中で、津川さんが、この役を演じるにあたって勉強をして、それまでの自虐史観から目が覚めたと言っていました。
  それが、最近は更新がほとんどないようですが、ブログサンタの隠れ家の 痛快な言葉や「たかじんのそこまで 言って委員会」へのレギュラー出演に繋がって、日本再生の為に発言されることに繋がったのじゃないでしょう か。

  この映画は日本人全員に見てもらって自虐史観から目覚めさせるのに最適なのじゃないでしょうか。対談の中でも、英語 にして世界に見てもらうべきとも言っていましたが、その通りだと思います。
  このあたりは、やはり、政府・外務省に仕事をしてもらいたいものです。こんな素晴らしい武器を活かさない手はないで しょう。  

  津 川雅彦×水 島総 チャンネル桜スペシャル対談!


★アレが東電のテレビ会議の全面公開要求

2014年09月24日 | アレ(菅)・原発

  第 496回の「アレの激昂ぶり」で取り上げたアレが又、「公開されていない東電関係者の調書と東電のテレビ会 議の全面公開を要求すべきだ。」などと吠えているようです。
  吉田調書も公開すべきだと言っていましたが、今度はあの吠えまくったと言われる会議室の録画まで公開しろと言ってい るようです。

  どういう思考体系をしているのか想像できません。吉田調書で逃げ切ったと思っているのでしょうか。それで、自信を付 けて、どうせ分かりはしないと高を括っているのか。いずれにしても、普通の人間では思いもつかないことでしょう。
  本人がここまで求めているのですから、何があっても公開すべきでしょう。

  それにしても、こんなアレを国会喚問することもできない自民党ってやっぱり腐り切っていますね。何が問題なのでしょ う。アレを喚問すると自民党にも何かまずいことがあるのでしょうか。

  菅直人オフィシャルブログよ り  2014-09-19

  私 が「怒鳴った」という池田調書を読む

  原発事故当時、経産副大臣であった池田さんの 調書を読んだ。特に最近のマスコミ報道では、312日 早朝に私がF1の現地視察したことについての池田さんの調書 が引かれることが多いので、その点について述べる。

  全体として、現地対策本部長として池田さんが大変な苦労をされたことが調書からよ くわかる。私に関する池田さんの証言も、本人の率直な感想や意見だ。

  12日早朝の現地視察の時に私が怒鳴ったという表 現が何度も出てくる。しかし声が大きかったかどうかよりも、誰と何を話していたかが重要。

 まずヘリを降りて、免震棟に向かうバスの中の状況について、池田さんは調書の4頁 で次のように証言している。

  「バスに乗り込んだら、私はバスの配置を決めておいて武藤さんと並んでもらった ら、いきなりそこで怒鳴りつけて、何が何だかわからない。とにかくベントだと思うのですが。」

  この証言にある通り、ヘリを降りてバスに乗ると、東電の技術畑全体の責任者の武藤 副社長が隣の席に座ったの で、なぜベントが遅れているのかという点を聞いたことは事実です。もともと、東電本店から官邸に来ていた武黒フェ ローに聞いても分かりませんというので、 現場の責任者に会うことが必要と考えて現地に行ったのだから、東電全体の技術責任者が隣に座れば、ベントについて聞 くのは当然だ。

  池田さんの調書の34から35ペー ジでは武藤副社長のことを「武藤さんが(技術畑で)もっとも遠い(偉いの間違いか?)人です。何を言っているのか さっぱりわからないですよ。(中略)普段 の方針とかも声は小さい」と池田さん自身述べている。バスの中でも武藤さんの声がよく聞こえず、そのため私の声が大 きくなっていたかもしれない。池田さん は「怒鳴った」と表現していますが、私は重要なことを聞いたと思っている。

  また池田調書の5ページで、「菅の態度に ついては、大変遺憾だと思うのです。特に民間人に、『一体なんのために俺がここに来たと思っているのだ』これは本当 に呆れた」と述べられている。この点フジテレビの取材でも説明したが、私が言った意味が誤解されたようだ。事実は次 の通り。

  バスを降りて免震棟に入ると「並んでください」と言われ、中で並んでいた人の列の 後ろに並ばされた。しばら く並んでいて、その列が外から帰ってきた作業員の被ばく線量を計るためだということが分かり、「私は作業員ではな く、吉田所長に会いにきたのだ」という趣 旨のことを言った。この時の発言を池田さんは誤解したようだ。

  私が吉田所長と会った場面につい、次のように池田さんは証言している。「要するに ベントについて言って、最後は決死隊を作ってでもやると言ったので、そこはちょっと落ち着いた。菅は落ち着いていな かったけれども、一応ちょっとね。」

  私が現地に来たのは、住民避難を判断する原子力災害対策本部長として、ベントがな ぜ遅れているのか、放射性 物質の放出がどうなるのかを知るため。責任者の吉田所長から説明を受け、この言葉を聞いたので納得して、会談を終 え、出発した。この場はほとんど私と吉田 所長二人の間のやり取りで、怒鳴る必要もないし、吉田所長に対して怒鳴った覚えもない。

  私に批判的なマスコミは、当初は吉田調書をもとに、私と吉田所長の対立をあおろう とする意図を持った報道 が多かった。しかし、撤退問題も私と吉田所長の食い違いではなく、東電本店の清水社長とと吉田所長の考えが食い違っ ていたことがはっきりしてきた。そこで 今度は池田調書での証言をもとに、「怒鳴った」というイメージを強調する報道が増えてきている。イメージではなく、 事実をきちんと押さえ、事実関係につい て両説がある場合は両方の意見を報道すべきだ。

  そして報道関係者はもっと声を大きくして、公開されていない東電関係者の調書と東 電のテレビ会議の全面公開を要求すべきだ。

  特に、読売や産経は事故当時のことについて、政治家批判は熱心だが、東電に対して 腰が引けている。東電の資 料が全面公開されれば、原発推進に障害になるから、東電に資料公開を迫らないのだとしたら報道機関として失格だ。そ うでないことを信じたい。事実関係を はっきりさせ、今後の原子力政策をどうするべきかの議論に役立てるべきだ。

   池田さんがこの時のことをご自分のサイトで詳しく書かれています。12日の分を 取り上げておきます。 

  池田元久公式 ウェブサイトより

  2011 年12月19日 福島原子力発電所事故3月11日~15日/2011年メモランダム(覚え書)

  …略
  3月12日(土)
  …略
  
  午前7時10分過ぎ、福島第一原発のグラウンドで黒木審議官、内堀副知事、武藤栄東電副社長とともに菅総理を出迎え た。一行はそばに待機していたバス に乗り込んだ。前から2番目窓側に総理、その隣に武藤副社長、後ろの座席に斑目春樹原子力安全委員会委員長に座ってもら い、通路を挟んだ反対側に現地対策 本部長が座った。総理は武藤副社長と話し始めたが、初めから詰問調であった。「何故ベントをやらないのか」という趣旨 だったと思う。怒鳴り声ばかり聞こ え、話の内容はそばに居ても良く分からなかった。
   免震重要棟に玄関から入った。交代勤務明けの作業員が大勢居た。
  「何の為に俺がここに来たと思っているのか」と総理の怒声が聞こえた。これはまずい。一般の作業員の前で言うとは。
   2階の会議室で菅総理は武藤副社長、吉田昌郎第一原発所長から、事故の状況説明を聴き、特に第一原発のベントの実施を強く求めた。吉田所長は総理の厳しい 問い詰めに、「決死隊をつくってでもやります」と答えた。
   やりとりの合間に、黒木審議官は、第二原発にも原子力緊急事態宣言を発令することと、3km圏内の住民 に対して避難の指示をすることについて総理の決裁をとった。
   また、総理は、県副知事に対して、住民へのヨウ素剤配布などについて質問した。東電側にだけでなく、副 知事や斑目委員長に対しても総理の口調は厳しかった。
   総理は会議室を出てから、現地対策本部長の背中に手を置き「頑張って」と激励した。しかし、総理の態 度、振舞いを見て、同行した旧知の寺田学補佐官 に「総理を落ち着かせてくれ」と言わざるを得なかった。また、政権の一員として、同席した関係者に「不快な思いをさせ た」と釈明した。

   視察を終わって、総理がこの時期に現地視察をしたことと、現地で総理の態度、振舞いについて、指導者の 資質を考えざるを得なかった。かつて中曽根総 理が在任中、座禅を組んだことを思い出した。座禅などを組まなくても良いが、指導者は、短い時間であっても、沈思黙考す ることが必要だ。思いを巡らせ、大 局観をもって事にあたらなければならない。そして、オーケストラの指揮者のように振舞うことが求められる。 …以下略

  ここまで言われて、まだ恥とも思わないどころか、動画の公開まで言い出すのですから、やはり、常人には理解できない 人間ですね。何を根拠にこれ程の自信が持てるのか。火病を持った人としか思えないですね。


斜面に向くアルミ架台

2014年09月24日 | 太陽光発電

  第 5450回の「傾斜地で太陽光発電」で斜面への太陽電池の設置を取り上げましたが、いよいよ設置場所が無く なってきたのか、今度は大手のアルミメーカーが進出してきたようです。
  昨日の「三 角棚ソーラーシェアシステム」といい、どんどん新しい設置場所への開拓が進んできているようです。
  今に、地球の表面は太陽電池だらけなんて時代が来るのかもしれません。そうなると、今度は大地に太陽光が当たらない ことによる新たな問題が起こるかも。まあ、そこまで広まることはないでしょう。地球は十分広い。   

  スマートジャパ ンより  20140919

  斜 面に向くアルミ架台、工期半減で施工費浮く

  日本軽金属は太陽電池モジュールを傾斜地に設置する際に役立つ架台、傾斜地対応仕 様「アルソルメガ」を20149月 から販売する。1530度 の傾斜地への設置に向く製品であり、従来品と比較して2割程度のコストダウンを 実現したという。  [畑陽一郎,スマートジャパン]

   「斜面設置に適した架台を製品化した理由は、ゴルフ場跡地への施工の問い合わせが増えたためだ」(日本軽金属)。

  同社は全アルミニウム製の太陽光発電向け架台「アルソルメガ」を開発、製品化して いる。20149月 に販売を開始したのは、1530度 の傾斜地への設置に向く、傾斜地対応仕様「アルソルメガ」(1)。 従来品と比較して2割程度のコストダウンも実現したとする。

  軽量性と耐久性に優れる

  アルミニウム架台は鉄製の架台よりも材料(金属アルミニウム)のコストがかさむ。 「顧客が支払う部材の費用はアルミニウムの方が高い。しかし、施工費用や管理運営費用が低くなることで、鉄製よりも メリットがあると考えている」(同社)。

  アルミニウム架台は鉄を用いた架台と比較して耐久性と軽量性に優れる。「鉄製の架 台は端面(断面)からさびやすい。そのため、海に近い立地ではアルミニウム架台が好まれる」(同社)。

  軽量であるため、重機を動かす必要がなく、作業効率が高まる。施工期間短縮、施工 費用低減を実現できるという。「一般には施工期間を鉄製架台の約半分に抑えることができる。最短の事例では約3分 の1だ」 (同社)。作業効率が高まるのはアルミニウムの軽さ以外の要因もある。「鉄製架台では棒状の部材を現場でけがく、寸 法出しをする、穴を開けるといった作業 が残っている製品が多い。アルソルメガは「二次元的に」組んだ形で納入しており、現場の作業量自体が少ない」(同 社)。

  図1にある縦と横の交点の部分を留める金具(ブラ ケット)が斜面用アルソルメガの特徴だという(2)。 「ゴルフ場跡地では、設置位置ごとに少しずつ地面の傾斜角が異なる。このような状況に対応しやすいよう、設置時には ブラケットを回転して杭基礎面に対して角度調整ができるような設計とした」(同社)。

   なお、斜面設置用架台に掛かる荷重は平面に設置した場合よりも小さいという。「風によって押し上げられる力(吹き上 げ荷重)は斜面の方が小さい。このため、ブラケットを留める力は斜面に設置したときの方が小さくて済む」(同社)。

   日 本軽金属株式会社より

   傾 斜地対応仕様「アルソルメガ」の発売について  2014912

  こうやって、色んなメーカーが競って寝室して来ればコストダウンにも良い影響があ りそうです。固定価格買い取りや補助金なんてのが無くても十分に採算が採れる時も近いのかも。
  原発とどちらが残るか。というか、相乗効果で両方とも頑張ってもらいたいものです。

そんな時代もそこまで来てるの かも!

★日本に濡れ衣

2014年09月24日 | 韓国

  朝日新聞の吉田証言取消で慰安婦問題が無かっ たことを世界に広めるチャ ンスが来ました。政府・自民党の腰の引けた対応に腹が立ちますが、そんなことをしていれば国民から見放されるのが未だに わかっていないようです。目の覚め ない国会議員と違って、国民は多くの人が目を覚まし始めています。弱腰の付けは大きいことを思い知る時が来るのじゃない でしょうか。

  さて、第 453回の「洋公主の証言」などでも何度か取り上げた、日本に対する追い風となる韓国の洋公主の集団訴訟は 全くニュースにもならないようになっているのが心配です。
  少し古いですが、なでしこりんさんのブログに興味深い情報がありました。画像もありますので、全文は是非リンク元で 読んでください。   

  なでしこりんよ り  2014-06-29

  こ れが米韓合同強姦作戦だ!「米軍慰安婦」の発生原因は若い女性に向けられた共産主義への敵意だった!

  韓国とアメリカが、「日本に濡れ衣を着せた」のはなぜですか?

  韓国軍とアメリカ軍の戦争犯罪!彼らはそのことを口にできない! 

  なでしこりんです。韓国という国家は、「韓国軍の過去の犯罪行為」に関しては、右派系政権時と左派系政権時 では大きく対応が変わります。右派系が反共を第一とし、韓国軍擁護なのに対して、左派系は北朝鮮の影響を受けており「韓 国軍による犯罪」を徹底追及する側 なんですね。現在のパク・クネは右派系大統領であり、キム・デジュンやノ・ムヒョンは左派系の大統領です。ですから、キ ム・デジュンやノ・ムヒョン時代に は「韓国軍の犯罪行為」が追及され暴かれました。 以下の資料は、ノ・ムヒョン政権時に書かれた資料です。(2月 の記事の再掲です)

  以下、韓国の「OhmyNews」に よって公開された「資料」です。

    国連軍と韓国軍は 1950年10月~12月にかけて、北朝鮮地域を占領した後、多数の民間女性たちを誘拐した。このことに対してキム・グィオック博士は、 「特に左翼の協力者の疑いがある若い女性に対する強姦は、仮想敵に対する統制作戦の一つだった.。

  非公式ではあるが、1950年にも軍隊慰安婦や慰安所は存在しており、むしろ軍医が風紀紊乱を憂慮して、1951年 以降、追加の慰安所を公式に創設したし、前線軍部隊でも非定期的に軍隊慰安婦を徴発した。

  その結果、強姦と拉致によって一度、慰安婦生活を経験した女性たちのかなりの多くが、自暴自棄の心情で私娼に流れて 行き、再び 「軍隊慰安婦」という公娼に編入される悪循環を繰り返えしたと思われる」と。

   1947年 10月20日  当時の公娼の規模は 2124人
   1948年 10月末    私娼は 5万人
   1953年 7月27日   朝鮮戦争停止後、売春に従事する韓国人女性は30万人

   ここで重要な問題は、「韓国軍による拉致と強姦事件」の被害者は今も生存していますし、当然のことながら「拉致や強姦を犯した加害者も生存」していま す。そしてさらに重要なことは、加害者は「代替わり」していますが、その子供や孫は韓国軍幹部や政権与野党の中枢にいる ことです。この状況は実はアメリカ にも当てはまります。「韓国軍にいた自分の祖父や父が犯罪者!」「国連軍として参戦し、朝鮮戦争で活躍した祖父がレイピ スト(強姦魔)」。上の韓国の資料 はそのことを明確に物語っています。 「軍による朝鮮人女性の拉致と強姦は韓国軍・アメリカ軍・国連軍の作戦の一つ」だったんですね。…以下略

  実際にやっている韓国軍・国連軍は真実を隠して知らん顔、やっていない日本軍がその張本人らに非難されるのはどう考 えても許せないですね。
  結局は、自分たちの民度の低さの基準で、日本も同じことをやっていると考えるのでしょう。民度のとてつもなく高い日 本の軍隊の世界一の規律が理解できないのでしょう。
  こんな人達に日本の先人を貶めさせることを何時までも放っておくことはできません。日本人はやったことはきちんと反 省するが、やっていないこと、特に名誉にかかわることで先人を非難されることには我慢できないということを世界に思い知 らせる時が来たのです。
  卑怯と恥は日本人にとって一番許せないことです。民度の高さを世界に広めましょう。


★次は靖国参拝

2014年09月23日 | 靖国参拝

  朝日の慰安婦問題、南京虐殺に勝るとも劣らな い捏造報道は靖国参拝でしょう。これを煽ったのはこれ又、同志社大学の教授に収まっている加藤千洋氏です。
  日本の大学の腐敗振りには呆れるしかありません。これも、儲けることしか考えてない大学が増えすぎて教授の質も落ち てしまったからじゃないでしょうか。

  その加藤千洋氏への追及もいよいよ始まりそうです。週刊新潮が取り上げたようです。これからも、どんどん追及すると ころが増えて欲しいものです。
  日本中の大学に天下り(と言って良いかどうか分かりませんが)している朝日のOBを全て排除したいものです。
  これを機会に、中国の留学生で経営を維持しているような大学の整理もする必要があるでしょう。兎に角、まずは日本の 大学の整理から教育界の清掃を始める必要がありそうです。

  元々、大したことはなかったのでしょうが、同支社大学も落ちたものです。新島譲さんはどう思っているのでしょう。八 重さんは靖国には反対なのでしょうか。

  それにしても、家族や国を守るために命をささげてくれた先人が祀られている靖国参拝に反対する日本人とは一体何を考 えているのでしょうか。やはり、向うの人か、自虐史観の左翼でしょうね。
  一日も早く、日本人と言わず世界中の人が靖国参拝する日が来ることを願いたいものです。

  矢来町ぐるりより

  「慰 安婦」と構図は同じ「靖国参拝」 ご注進は「加藤千洋元編集委員」――続・おごる「朝日」は久しからず(5

  火の気のないところに火種をおこす……。従軍慰安婦大誤報で韓国の反日感情を煽 り、日韓関係を悪化させた朝 日、お得意のお家芸だが、もう一つ決して忘れてはならない“ご注進報道”がある。同じ構図で、中国を焚きつけた「靖 国参拝報道」だ。発火点の記事を書いた のは、古舘伊知郎氏の『報道ステーション』でコメンテーターとしてお馴染みだった、あのロマンスグレー、加藤千洋元 編集委員(66)である。

   〈中国 日本的愛国心を問題視 (中略)今夏を、中国は「世界反ファシズム戦争・抗日戦争勝利四十周年」と位置付け、マスコミはこぞって戦争回顧の特集を 組んでいる。(中略)「愛国心の高揚」を強調している。(中略)同じ「愛国心」が、日本ではかつては軍国主義を底支 えする役割を担わされたことを、中国は 自らの体験として知っている。それだけに、靖国問題が今「愛国心」のかなめとして再び登場してきたことを、中国は厳 しい視線で凝視している〉(朝日新聞198587日 付朝刊)

  これが全ての始まりだった。日本の総理や閣僚が靖国神社を公式参拝することについ て、アジア諸国がどう捉えているか、各国駐在の特派員が報告するもので、中国を担当し、こう記したのが、当時、北京 特派員だった加藤氏、その人である。

  この年の815日、 中曽根康弘総理(当時)が靖国を公式参拝する予定だったことから、その批判記事を展開したわけだ。

  「しかし、戦後、その時点で、すでに日本の総理大臣は59回 も靖国を参拝しており、そのうち22回はA級 戦犯の合祀後に行われたものだった。それにもかかわらず、中国政府は一度たりとも怒りを示したり、日本を批判するこ とはなかったのです」

   と語るのは政治部デスク。

  「加藤さんの記事が出た頃も、靖国参拝を疑問視する動きは中国になかった。つま り、問題意識を全く持っていなかったわけです」

   しかし、この記事に呼応する形で、814日、 中国外務省のスポークスマンは、

  「首相の靖国参拝はアジアの隣人の感情を傷つける」

   と牽制の意味も込め、反対表明を行った。だが、中曽根総理は「戦後、初となる内 閣総理大臣の資格での公式参拝」を予定通り決行。驚くなかれ、その時ですら、中国は日本に正式な抗議を行わなかった のだ。

  ■沈黙のロマンスグレー

   朝日はそれが許せなかったのか、826日 から中国の招きで彼の地を訪ねた社会党訪中団(団長・田辺誠書記長)と、まるでコラボするかのように“ご注進”。そ の結果を加藤氏はこう綴った。

  〈第1回政治会談は(中略)中国側からは姚依林党政治 局員候補兼中央書記処書記(副首相)(中略)らが出席した。/会談に先立って姚依林氏は日本人記者団と約10分 間会見したが、靖国神社公式参拝について中国共産党の見解を聞かれ、「日本の首相がA級 戦犯もまつった靖国神社に公式参拝したことは、40数 年前に日本軍国主義によって起こされた侵略戦争で、大きな損害を受けた中日両国人民を含むアジア諸国人民の感情を傷 つけるものだ。このことはわれわれを始 めアジア人民の注目と警戒心を呼び起こさないわけにはいかない」と述べた。(中略)中国の要人が公式に不快の念を表 明したのは、これが初めて〉(827日 付夕刊)

  中国要人に不快の念を抱かせ、喜び勇んで“売国記事”を発信した様が窺えよう。爾 来、中国がこの問題を外交カードとして利用してきたのはご承知の通りだ。国際政治学者の中西輝政・京大名誉教授が喝 破する。

  「記事を書いた加藤元編集委員は、火のないところに火を点けて回った多くの朝日記 者の一人なのでしょう。その意味で、この靖国参拝報道は、従軍慰安婦の強制連行に関する誤報記事と全く同じ構図と言 えます」

   評論家の石平氏も憤る。

  「加藤元編集委員や朝日の問題記者らに共通するのは、記者の仕事を逸脱して、政治 家のような活動を行うという点です。しかも、外国の独裁政権を巧みに利用し、自分らの主張を世に知らしめようとす る。言論機関としてあるまじき行為です」

   中西氏も、

  「靖国参拝が問題たりうると“ご注進”することで、それ以降の日中関係が途方もな く難しいものになることは分かっていたはずです。加藤元編集委員はそれに 畏怖の念を微塵も感じていないように見える。彼に限らず、朝日新聞には、極悪非道の日本を批判するのだから、多少の 行き過ぎは良いとの歪んだ正義感や、日 本を貶(おとし)めれば、アジアの平和に繋がるとの狂信的な発想を感じます」

   当の加藤氏にご見解を質したが、返答はなかった。古舘キャスターの隣ではあれほ ど雄弁だったのに……。

  「特集 続・おごる『朝日』は久しからず」より

   「週刊新潮」  2014918日 菊咲月増大号 掲載


三角棚ソーラーシェアシステム

2014年09月23日 | 太陽光発電

  第 5435回の「ソーラーシェアリング」などで農地の有効利用として農業と太陽光発電の共用を何度も取り上げ てきました。
  設置場所が少なくなった所為もあるのか取組の記事も以前よりは増えてきたような気がします。どうやるかと常日頃取り 組んでいると人間のアイデアは無限のようで、成程、こんな方法もあるのかと思うようなアイデアも増えてきているようで す。
    
  これも、今までに無い利用法だと思う方式を近畿大学が開発したようです。

   近畿大学より  2014916

   9/21(日) 東日本大震災復興支援 福島県川俣町へ「三角棚ソーラーシェアシステム」を贈呈

  近畿大学(東大阪市)は、東日本大震災の復興支援として、生物理工学部(和歌山県 紀の川市)生物工学科生産環 境システム工学研究室教授の鈴木高広らが開発したソーラーパネルを備えたサツマイモ空中栽培設備「三角棚ソーラー シェアシステム」を、福島県川俣町へ贈 呈。仮設住宅に居住する山木屋地区の皆さんにご利用いただきます。

  【本件のポイント】

   福島県川俣町から「震災復興アドバイザー」として委嘱された本学が、"オー ル近大"川俣町復興支援プロジェクトの復興・産業振興支 援として、サツマイモ空中栽培法による農業再開を提案。

   サツマイモ空中栽培法とは、近畿大学教授 鈴木高広が開発した三角棚を使った棚上の空中で栽培する方法で、汚染された土壌を一切使わず地面からも離れているため安心・安全。さらに三角棚へソーラー パネルを追加し、農地への太陽光を有効活用して発電する「三角棚ソーラーシェアシステム」を世界で初めて開発。今回 贈呈されるものがその第一号機となりま す。…中略

  【サツマイモの空中栽培】

  「空中栽培法」とは、近畿大学生物理工学部教授の鈴木高広と講師の堀端章が開発し た三角棚を使ってイモを多層栽培する方法です。日光を無駄なく利用し、効率良く光合成を行うことができるため、従来 の510倍 の収穫率でサツマイモを大量に育てることができます。さらに、汚染された土壌を一切使用しないため、一部が避難指示 区域に指定された川俣町でも、放射能汚染問題の風評被害を避け、安心して食用のサツマイモを栽培することが可能で す。…以下略

  上に太陽電池、下の農地で栽培という形にこだわってきたので、まさか、空間を利用するとは思いつきませんでした。
  全く、アイデアと言うのは尽きないものなのですね。とは言いながら、これは、サツマイモの空中栽培が先にあったこと によりこの素晴らしいアイデアが出てきたと言うことのようです。

  こうなると、空いている下側の農地も第 4669回の「農業と太陽光発電」で取り上げたタ マリュウのようなものを栽培できるかもしれません。
 まさに、全ての空間を利用できることになります。これは、 まだまだ、面白いアイデアも出てきそうです。いよいよ日本のエネルギーは太陽光発電にお任せなんてことになる時代も来るかもしれません。
  

可能性は無限!

安倍さんはどうするのか

2014年09月23日 | 朝日新聞

  朝日を廃刊に持ち込む最大のチャンスである 今、自民党の動きの余りの鈍さに、やはり、自民党には期待できないのが良く分かります。
  安倍さんとしては政府では動けないのかもしれませんが、本気になれば自民党を裏から動かすことも出来るのじゃないで しょうか。余りにも動きが悪いと思うのは私だけでしょうか。それとも、余 命3年の言う来年があるので急ぐ必要ないと考えているのでしょうか。
  とは言いながら、こんなチャンスをみすみす見逃すと国民は辛抱できずに怒りをぶつけることになりそうな気がします。 そうなっては、安倍政権の危機になりそうです。やはり、今、この時こそ思い切って動いてほしいものです。
 
  ZAKZAKより    2014.09.05

  安 倍首相激白 “石破の乱”、習主席メッセージ、朝日誤報… 単独インタビュー

  …略

  ──朝日新聞の慰安婦問題の大誤報はどう考えるか

  「朝日の誤報は、夕刊フジや産経新聞をはじめ、読売新聞なども検証記事を書いている。これは極めて大切なことだ。誤 報が、どのような結果を招いている か、きちんと分析する必要があると思う。日韓関係に大きな影響を与えたのは事実だと思う。かつては、すべての教科書に強 制連行の記述が載った。こうした検 証を徹底的にしてほしい」

 ──中学校の歴史教科書に、いわゆる「従軍慰安婦」の記述が掲載された1997年、安倍首相は、亡くなった中川昭一元 財務相を代表にして「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」を結成した

  「中川さんを中心に『吉田清治氏の証言はおかしい』と問題提起した。当時、朝日からずいぶん批判されたが、現在、そ の批判は間違っていたことが明確に なった。中川さんは、歴史教育のために先頭に立って戦った国会議員だった。こういう問題は、議員としてはリスクが高い が、中川さんは常にこういう仕事を引 き受けてくれた。結果、教科書の記述は大いに改善された。まさに歴史観や国家観で一切妥協しない人だった」

 ──安倍首相も慰安婦問題に取り組んできた

  「第1次安倍内閣で2007年、『政府発見の資料の中に強制連行を示すような記述はない』との答弁書を閣議決定して いる。ともかく、報道機関は、信 頼、信用、正確さ、事実に即しているかが常に問われると思う。(誤報で)多くの人が悲しみ、苦しみ、国際社会において日 本の名誉が傷つけられている。そう した結果を招いたことへの自覚と責任のもとに、常に検証を行うことが大切だ」

  朝日の謝罪の後の考えです。

   MSN産経ニュースより  2014.9.14

   首 相、朝日慰安婦報道「世界に向かって取り消しを」

  安倍晋三首相は14日のNHK番組で、朝日新聞が慰安婦問題をめぐる一部報道を取り消したことに関し、 「世界に向かってしっかりと取り消すことが 求められている。朝日新聞自体がもっと努力していく必要がある」と述べ、朝日新聞が事実関係を国際社会に説明すべきだとの考えを示した。

  首相は「日本兵が人さらいのように慰安婦にしたとの(朝日新聞の)記事が世界中で事実と思われ、非難する碑ができている」と指摘。朝日新聞の報道が与えた 日韓関係への影響については「一度できた固定観念を変えることは難しいが、(記事取り消しを)関係改善に生かし ていくことができればいい」と述べた。

  同時に「(朝日新聞の報道が)事実ではないということをいかに国際的に明らかにするか、われわれもよく考 えなければならない」と述べ、政府として歴史的事実を国際社会に広めていく意向を明らかにした。

  また、自民党の稲田朋美政調会長はフジテレビ番組に出演し、朝日新聞に対し「おわびではなく、日本の名誉回復のため何をするかを発信すべきだ」と注文し た。慰安婦問題をめぐる日本への批判が強まっていることについては「現状を変えていく努力をしなければいけな い。一つ一つ反論すべきだ」と強調した。

  次世代の党の平沼赳夫党首はNHK番組で、朝日新聞関係者を国会に参考人招致する必要性を強調したが、稲 田氏は「まず(朝日新聞)自身で検証すべきだ」と述べるにとどめた。

  やっぱり腰が引けているように思えます。稲田さんも発言が後退したように思えます。一体何があるのでしょうか。余 程、アメリカから圧力でもあるのでしょうか。もう、アメリカにも本音を言うべき時が来ていると思います。
  こんなことをやってると、本当に安倍政権の命取りになりそうな気がします。

  野党の気楽さかもしれませんが、やはり、次世代の党の動きが一番良いですね。次世代の党で、朝日・河野洋平・アレ・ 福島瑞穂など戦犯の国会喚問を是非実現させください。


いよいよ南京虐殺

2014年09月22日 | 南京問題

  第 118話の「南京虐殺も追及」 の水間さんの動画がアップされていました。やはり、動画で見ると分かり易いですね。
  それにしても、
本多勝一氏は壮烈な地雷を 踏んだようです。水島さんが呆けたのでしょうかと言ってましたが、そうかもしれないですね。それとも、 心から反省しているのでしょうか。

  いずれにしても、水間さんが言われるようにこれ を契機に南京虐殺も慰安婦問題と同じように朝日の捏造として
世 界に拡散するチャンスです。いよいよ日本の反撃の時が来たのかも。

  さて、その南京虐殺を中学校で教えているとんでもない教 師が話題になっています。やはり、まだまだこんな教師が居るんですね。こんな教師に教わる子供達は本当 に気の毒です。
  一日 も早くこうした教師を学校から追放したいものですが、どうしたらいいのでしょうか。
   


  MSN産経ニュースより   2014.9.19
  
  「日 本兵は1000人強姦」「脇腹蹴って生死判別」 南京事件で不適切授業 仙台の中学、保護者に謝罪

   仙台市の市立中学校で7月、社会科の50代の男性教諭が、日中戦争時に旧日本軍の南京占領下で起きたとされながら存否でも議論がある「南京事件」につい て、「1000人の婦人が強姦された」とする真偽不明で残虐性を強調する資料などを使って授業を行い、一部の保護者から 抗議を受けていたことが18日、分 かった。学校側は「不適切な言動があった」などとして保護者に謝罪した。市教育委員会も報告を受けており、授業内容につ いて校長会で注意を呼びかけるとい う。

  同校や市教委によると、男性教諭は指導歴約30年のベテランで、3年生(4クラス)の社会の授業で南京事件を紹介。 「日本兵は強姦をした」などと説明し、「死体か死んだふりかは、脇腹を蹴って判別した」などと言って教室内のごみ箱を 蹴ってみせたという。

  授業では資料も配られ、「南京は日本軍に占領され、恐しい事件の幕が上がった…」と記述。米国での報道や日記などを 引用し、「200人の男性が処刑さ れるのを目撃した」「昨夜から今日にかけて1000人の婦人が強姦されました。ある気の毒な婦人は37回も強姦されたの です」などと書かれていた。

  南京事件は中学の歴史教科書の全てに記述されているが、この教諭が紹介した強姦や生死判別行為を記述している教科書 はない。

  校長によると、男性教諭は授業内容について「戦争の悲惨さを伝えるためだった」と説明し、「不快に思った生徒がいた ことは申し訳ない」と反省している という。校長は「PTAの会合で、不適切な言動と、普段から授業が遅れていたことについて謝罪した」と説明。「不適切な 指導があったことについては申し訳 ない」と話した。

  市教委は「生徒の発達段階を考えると、教諭の言動は不適切。多面的に考察するという文部科学省の学習指導要領に照ら しても、資料は中立性と公正さに欠け、別の見解も示すべきだった」としている。

  問題発覚後、同校は再発防止のため、男性教諭に指導する職員を付け、授業計画を確認するなどの対策を実施していると いう。

  南京事件 1937年12月13日、当時の中華民国の首都・南京陥落後、旧日本軍の占領下にあった最初の6週間に起 きたとされる事件。犠牲者数につい ては中国側は「30万人」と主張。日本国内では、近年の研究で誇大との見方が定着している「大虐殺派」(十数万~20万 人)、「中間派」(2万~4万 人)、「事件否定派」の3説がある。日本政府の公式見解は「非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」。

  下村文化相が遺憾の意を表してくれていますが、行き過ぎた民主主義ではこうした教師を処分することは難しいのでしょ うね。日本の教育界の汚染は取り返 しのつかないところまで来ているのは間違いないでしょう。何か方法は無いものでしょうか。ここでも余命3年方式を待つし かないのでしょうか。

  MSN産経ニュースより  2014.9.19

  「1000 人強姦」南京事件の不適切授業に不快感 下村文科相「大変遺憾」 

  仙台市の市立中学校で7月、社会科の男性教諭が、「南京事件」について「1000 人の婦人が強姦された」 といった真偽不明の資料を用いて授業を行っていた問題について、下村博文文部科学相は19日の閣議後会見で、「仙台 市教育委員会に確認し、報道内容がおお むね事実だと分かった。学習指導要領に反する行為が行われたことは大変遺憾」と不快感を示した。

  南京事件は中学の歴史教科書の全てに記述されているが、強姦があったと記述してい る教科書はない。

  下村文科相は「各学校は学習指導要領に基づき、児童生徒の発達段階を十分考慮し教 育する必要がある」と指摘。

  授業で歴史的事象を扱う場合は「恣意的な考察や判断に陥ることがないよう、さまざ まな資料を適切に用いて多面的、多角的に考察し、公正に判断することが求められる」と苦言を呈した。


  何時ものcoffeeさんが詳しく書いてくれています。南京事件にも慰安婦問題の本田議員のように中国の金に取 り込まれた人達がいるようです。 

  正しい 歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より  2014/09/19()

  「日 本兵は1000人強姦」「200人が処刑」南京事件で不適切授業・仙台の中学、保護者に謝罪

  ・・・略

  「米国での報道や日記などを引用」とあるが、その報道や日記の情報源は支那国民党 政府の工作員となっていたベイツなどのアメリカ人だった。

  米国での報道というのはニューヨークタイムズのダーディン記者とシカゴ・デイ リー・ニューズのスティール記者の記事のことだと考えられる。(それ以外に南京事件に関する当時の米国での報道は無 いに等しい)

  しかし、ダーディンもスティールも2人とも、南京事件について書いた記事は、国民 党工作員のベイツ教授から手渡されたメモを記事にしたものだった。

  ベイツは宣教師で、南京で大学教授をしていた。

  南京安全区国際委員会のメンバーであり、当時から日本軍の犯罪を米国領事館へ報告 したり日本大使館へ抗議しまくったりしていた。

  また、戦後の東京裁判でも、日本軍に不利になる様々なデタラメ証言をして、「南京 大虐殺」を作り上げた中心的人物の一人だ。

  ダーディンとスティールの報道は、この支那工作員のベイツからのメモが情報源だっ た。・・・以下略

  何時ものように膨大な量を書いてくれていますので、是非、リンク元で読んでくださ い。

    【水 間政憲】南京大虐殺陥落!本多勝一、写真捏造を認める![H26/9/18]

  どんどん真実が現われてきます。まだ、靖国参拝問題もあります。朝日はどうやっても生き残るのは難しいのじゃないで しょうか。


高温ガス炉研究開発再開

2014年09月22日 | エネルギー 環境

 第 5321回の「原発の未来は明るい」で取り上げた高温ガス炉の研究開発を政府が本格化させることを決めたそ うです。
  原発再稼働に及び腰のように思えてイライラしていましたが、こうした取り組みはほっとさせられます。  

  YOMIURI ONLINE(読売新聞)よ り  20140917

  次 世代型原子炉、研究開発を再開へ…政府

  政府は、次世代型原子炉として期待される高温ガス炉の試験研究炉(茨城県大洗 町)の運転を2015年度に再開し、研究開発を本格化させる方針を固めた。

  東日本大震災を受けて停止中だが、早ければ10月にも原子力規制委員会に安 全審査を申請する。産官学による協議会を年内に設置して研究開発の工程表を作成し、実用化に向けた取り組みを後押し する考えだ。

  高温ガス炉は軽水炉と違い、冷却に水ではなく、化学的に安定しているヘリウ ムガスを使う。このため、水素爆発などが起きず、安全性が高いとされる。

  日本は1990年代から、日本原子力研究所(現在の日本原子力研究開発機 構)を中心に高温ガス炉の研 究開発を行っており、世界有数の技術の蓄積がある。試験研究炉では98年、核分裂を連続して発生させる「臨界」に初 めて成功した。ただ、震災を受けて 2011年3月に運転を停止して以降、研究は進んでいない。

  こんな素晴らしい研究までが止まってしまっていたのは本当に残念でしたが、こうして再開されることになったことは何 にしても喜ぶべきことです。
  是非とも、実用化を実現して欲しいものです。そうやって、原子力を安全に利用できる発電所が出来上がれば、感情だけ で反対している人達も恩恵に浴する ことに間に合うかもしれません。それはともかく、何にでも反対して素晴らしい技術を無駄にすることだけはやめて欲しいも のです。
  今度こそ、日本の技術が世界のエネルギー問題を解決することになって欲しいものです。
  

人類の可能性は大きい!

 


★アレの激昂ぶり

2014年09月22日 | アレ(菅)・原発

  世の中にこれ程までに下劣な人間がいるのだろ うかと思えるような人が日本の総理大臣に上り詰めたといいうのは、日本の民主主義が如何に歪であるかと言う証明じゃない でしょうか。
  そうです、アレのことです。何時もの阿比留さんが痛烈に書いてくれています。そして、ここでも朝日新聞が隠れていま す。
  アレと朝日は日本が生んだ最低の政治家と新聞ですね。良いコンビです。なんて笑ってる場合じゃないですね。両方とも 一日も早く退治する必要があります。

  MSN産経ニュースより    2014.9.18

  【阿比留瑠比の極言御免】

  周 囲も認める菅元首相の激高ぶり、朝日はなぜ擁護したのか

  政府が11日に公開した東京電力福島第1原発事故にかかわる政府事故調のヒアリング記録の中で、現地対策本部長を務 めた池田元久元経済産業副大臣の証 言が注目を集めている。事故発生翌日の平成23年3月12日早朝、現地を訪れた菅直人首相(当時)が、誰彼かまわず怒鳴 り散らす様子が活写されているから だ。

  「数少ない場面」?

  「イラ菅にしても今日はひどすぎる」「大荒れでした」「大変な激高」…。

  これに対して菅氏自身は今月17日付の自身のブログで「怒鳴ったという意識はない」「全くの誤解だ」などと否定して いる。だが、池田氏が政府事故調に対してこう指摘している部分については触れていない。

  「非常に遺憾なのは、(菅氏が)打ち消しにかかって、あの日以外はほとんど冷静だったと朝日(新聞)の記事で言わせ たり」

  これを読み、かつて朝日の長期連載企画「プロメテウスの罠(わな)」に覚えた強烈な違和感を思い出した。24年度新 聞協会賞も受賞したこの名物連載記事は、菅氏の原発視察の場面(24年1月27日付)で次のように記していたからであ る。

  「このときの菅は憤りを隠さなかった。本人も否定しない」

  「3月11日以来、菅が感情をむき出しにした数少ない場面だった。しかしこのときのイメージが『怒鳴り散らす菅』の 印象を増幅させた」

  朝日は24年1月4日付の同連載記事でも「(事故発生3日後の)菅の口調は落ち着いていた」と描写していたが、震災 発生後の菅氏が周囲に当たり散ら し、怒鳴りまくっていたことは当時、首相周辺を取材していた記者には当たり前の常識だった。首相秘書官からは直接、こん な話も聞いた。

  「菅さんがあまりに感情的に怒鳴りつけてくるので、秘書官同士で『きょうは何ミリ菅シーベルト被曝(ひばく)した』 とか言い合っている」

  また、首相周辺の一人は夜回りの記者団に「いま菅さんから電話がかかってきたけど、『あうあうあう』と言うばかりで 何だか分からないから適当に切ったよ」と言い放った。

  こうした実態を日々うんざりするほど見聞していた身にとって、朝日の記事は不可解そのものだった。

  吉田氏「怒り狂う」

  朝日は菅氏が感情をむき出しにしたのは数少ないと強調し、菅氏は現在、朝日に対し認めたその数少ないという事例す ら、相手の受け止め方の問題へとすり替えようとしている。

  だが、第1原発元所長の吉田昌郎氏も政府事故調のヒアリングに対し、菅氏が東電本店に乗りこんで「演説」した際のこ とをこう語っているではないか。

  「ほとんど何をしゃべったか分からないですけれども、気分悪かった」

  「かなり態度悪く、怒り狂って喚(わめ)き散らしていた」

  朝日が取り消して謝罪した今年5月20日付の記事「所長命令に違反 原発撤退」からも、こうした吉田氏が菅氏の激高 ぶりを証言した部分は省かれていた。

  このときの《解説》記事は「事故の本質をつかむには一つひとつの場面を具体的な証言から再現・検証する必要がある」 と説く。ならばなぜ、現場に介入した菅氏に関する具体的な証言は割愛したのか。

  今月11日の朝日の記者会見でこの点を問うと、杉浦信之編集担当(当時)は「意図があったとは全く考えていない」と 答えた。何か事情でもない限り、ああいう記事にはならないはずだが。(政治部編集委員)

  どうしてこんな卑怯で恥知らずなアレと朝日が何時までも何の罰も与えられずにのうのうと生きていけるのでしょうか。 これこそが、日本の抱える日本の民主主義の欠点でしょう。
  悪いものは悪いときちんと罰することのできる社会に作り直さなければ何時まで経ってもこうした日本人のお人好しに付 け入る奴らが跋扈するばかりでしょう。
  それとも、多分これらの大部分を占めるあちらの人達を一掃することで民度の高い純粋の日本人の社会を取り戻せば、罰 則なんかに気を使うことのない昔の日本に戻れるのかも。


★朝日の応援者達

2014年09月21日 | 朝日新聞

  朝日に対する逆風が吹き荒れる中、朝日を守ろ うとする人達もいるようです。こそこそと逃げる人達が多い中で、この期に及んでも応援する人達は完全に洗脳された人達な んでしょうね。
  こうした人達はどんなに説得してもその考えを変えることは無いのでしょう。どんなことがあっても、こうした人達が無 くなることはないのでしょう。それだけに日本の左翼はどうにもならないし、この人達が日本を破壊してきたことも間違いな いでしょう。
  どうやったら、こうした人達を日本から無くすることが出来るのでしょうか。纏めて整理したいものです。

  何時ものcoffeeさんが詳しく書いてくれています。全文は是非リンク元で読んでください。 

  正し い歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より   2014/09/18(木)

  朝 日バッシングに声あげる~緊急リレートークが開催「いまは朝日の応援が大事」・売国奴のオンパレ

  【朝日慰安婦誤報】「朝日バッシング」に声あげる~緊急リレートークが開催「もの言えぬ社会つくるな」「いまは朝日 の応援が大事」


  9月16日、超党派の国会議員が呼びかけた緊急リレートーク「もの言えぬ社会をつくるな」は、参議院会館で開かれ各 界で活躍する識者15人が登壇した。

  焦点は「朝日新聞バッシング」問題。

  「売国奴・国賊という言葉が復活し、週刊誌は儲かる嫌韓路線に転換した。戦前と同じ状況」(篠田博之)、

  「戦争ファシズムはすぐ来るのではなく初期は反対派の排除から始まる。いまはその段階」(五野井郁夫)、

  「誤報はどの社もある。朝日叩きは自分に跳ね返る。全メディアが萎縮し権力が暴走することが心配」(森達也)。

  急速な右傾化への危機感が会場を包んだ。

  そして異口同音に強調されたのは「いまは朝日を応援することが大事」ということだった。

  「慰安婦」問題に詳しい渡辺美奈さんは、世界の世論をつくったのは吉田証言ではなく1991年のキムハクスンさん だったこと、2007年の狭義の強制を否定した安倍発言が現在の国際非難の原因をつくったことなどを指摘し、朝日バッシ ングの虚偽性を鋭く批判した。(М)


  *当日の発言者15人は以下のとおり(順不同)

渡辺美奈さん(女たちの戦争と平和資料館〔WAM〕事務局長)
北原みのりさん(ラブピースクラブ主宰)
黒澤いつきさん(明日の自由を守る若手弁護士の会共同代表)
伊藤和子さん(弁護士、ヒューマンライツ・ナウ事務局長)
永田浩三さん(武蔵大学教授)
前田朗さん(東京造形大学教授)
篠田博之さん(月刊「創」編集長)
新崎盛吾さん(新聞労連委員長)
内田浩さん(出版労連書記次長)
清水雅彦さん(日本体育大学教授)
中野晃一さん(立憲デモクラシーの会呼びかけ人)
森達也さん(映画監督)
海渡雄一さん(弁護士)
五野井郁夫さん(高千穂大学准教授)
佐高信さん(週刊金曜日)

*9.16集会のお問い合わせ・連絡先:
 白眞勲事務所(電話03-6550-1116)
 有田芳生事務所(03-6550-0416)
 神本美恵子事務所(03-6550-1119)
 仁比聡平事務所(電話03-6550-0815)
 福島みずほ事務所(電話03-6550-1111)

  …以下略

  参考: レイバーネット日本よ り 

  写 真速報:「朝日バッシング」に声あげる~緊急リレートーク「もの言えぬ社会をつくるな」 


バイオマス発電

2014年09月21日 | エネルギー 環境

  第 5395回の「里山資本主義・バイオマス発電」で真庭バイオマス発電株式会 社(本社:岡山県真庭市、代表者:中島 浩一郎)のバイオマス発電に日本の進むべき道が見えてきたような気がすると書きました。
  その発電機を納入した株式会社タクマが着実に受注を増やしているようです。

  株式会社タクマよ り  平成26年8月6日

  中 国木材(株)本社工場向けバイオマス発電設備の受注について

  株式会社タクマ(本社:兵庫県尼崎市、代表者:加藤隆昭)はこのたび、中国木材株式会社(本 社:広島県呉市、代表者:堀川保幸)よりバイオマス発電設備を受注いたしました。

  中国木材は、製材はもとより集成材、プレカットを手がける大手総合木材企業であ り、今日では工場の製材・乾 燥加工工程で発生する副産物をバイオマス燃料として活用する発電事業にも積極的に取組み、国内3ヶ所で発電事業を行 う木材産業界最大の発電能力を有する会 社であります。

  本施設は、日向工場および伊万里工場において現在建設が進められている発電所に引 き続き、中国木材の6ヶ所 目の発電所として建設されるものであり、工場から発生する様々な形状・性状の木質副産物および山林に放置されている 未利用材をバイオマス燃料として有効活 用する設備となっております。発電規模は約10,000kWで、発電した電気は「再生可能エネルギーの固定価格買取 制度」の設備認定を受け、電気事業者へ の売電が計画されています。

  バイオマスを燃料とするボイラは、当社が最も得意とする商品のひとつであり、 1950年代から木質チップや バガス(さとうきびの搾りかす)のボイラを国内外に合わせて580缶以上納入しております。平成24年7月の「再生 可能エネルギーの固定価格買取制度」の 開始により、安定的な収益が見込めるようになったことから、バイオマス燃料を用いた発電事業への取り組みが活発化し ております。当社は、建設系木質チッ プ、製材残材、剪定枝などの木質燃料の他、食品副産物、畜産廃棄物等、様々なバイオマスに対応する技術と実績を有し ており、今後とも燃料特性に応じた最適 システムを提案してまいります。

【設備の概要】

発電所名 : 中国木材バイオマス発電所(本社)

設置場所 : 中国木材株式会社 本社工場(広島県呉市)

発電規模 : 約10,000kW

ボイラ蒸発量 : 42t/

稼働予定 : 平成28年12月

   この中国木材株式会社は バイオマス発電に力を入れているようです。集成材もやっているようです。銘建工業とはライバルになる のでしょうか。どちらも頑張ってもらいたいですね。

  九州でも受注したようです。

   株式会社タクマ  平成26年9月2日

   (株) 有明グリーンエネルギー向けバイオマス発電設備の受注について

  株式会社タクマ(本社:兵庫県尼崎市、代表者:加藤 隆昭)はこのたび、株式会社有明グリーンエネルギー(本社:熊本県荒尾市、代表者:石崎 信雄)よりバイオマス発電設備を受注いたしました。

  株式会社有明グリーンエネルギーは、株式会社石崎商店、株式会社九州バイオテッ ク、および松本木材株式会社の出資により設立された木質バイオマス発電事業会社です。

  本発電設備の発電規模は、6,250kWであ り、主に熊本県内の製材所から出る端材などの一般木材や、間伐材などの未利用材をバイオマス燃料として有効活用しま す。発電した電気は「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の設備認定を受け、電気事業者への売電が計画されてい ます。…中略

 【設備の概要】

発電所名 : 荒尾バイオマス発電所

設置場所 : 熊本県荒尾市

発電規模 : 6,250kW

主な燃料 : 工場端材などの一般木材、間伐材などの未利用木材


  早く大きな動きになれば良いのですが、こうやって徐々に広まりだせば、競合企業も出てきてどんどん市場が広がる可能 性もあります。
  日本にとっては、先人が残してくれた折角の森林資源を活かすことは絶対に取り組むべき方向です。どんどん市場が広 がって、雇用も増えてくることを期待したいものです。 

これも日本再生!

三菱重工よくやった

2014年09月21日 | 強制徴用

  第 103回の「新日鉄住金、何やってんでしょう」で韓国の戦時徴用訴訟に対する弱腰に怒りをぶつけましたが、 実際には撥ね付けたと発表していました。
  あれから一年経ちましたが、今度は三菱重工が毅然とした態度を示したようです。  

  時事ドットコムより  2014/09/17

  三 菱重、戦時徴用で調停応じず=韓国高裁が10月判決

  【ソウル時事】戦時中、女子挺身(ていしん)隊員として名古屋市の軍需工場に徴用された韓国人女性らが三菱重工業に慰謝料を求めた裁判で、三菱重工は 17日までに、韓国の光州高裁が打診した和解の調停に応じない考えを伝えた。調停が成立しなかったことで、10月 22日に判決が言い渡される。

  三菱重工は「(徴用をめぐる)請求権の問題は完全かつ最終的に解決済み。これを否 定する(一審)判決は不当 であり、あくまで法的手続きの中で当社の主張を行う」と強調。「本件は一私企業と個人の問題にとどまらず、韓国政府 や日本の他の私企業など多数の利害関係 者に影響を及ぼす」と説明した。

  光州高裁は、原告側の提案を受けて8月の弁論で、三菱重工に調停を打診していた。

  こちらも短い記事ですが、少し詳しいようです。

   YOMIURI ONLINE(読売新聞)よ り  20140917

   勤 労挺身隊訴訟「解決済み」三菱重、調停拒否へ

  【ソウル=吉田敏行】戦時中に「女子勤労挺身(ていしん)隊」として徴用された韓国人女性らが三菱重工業に慰謝料などの損害賠償を求めた訴訟の控訴審 で、原告側からの調停申請が認められた問題で、三菱重工側が15日に調停を拒否する意向を韓国の光州高裁に伝えてい たことが、わかった。

  同社によると、光州高裁に対して代理人を通じ、〈1〉日韓の請求権に関する問題 は、1965年の日韓請求権 協定で完全かつ最終的に解決済み〈2〉本件は一私企業と個人間の問題にとどまらない〈3〉日本の最高裁で(原告敗訴 の)最終判断が出ている〈4〉原告側の 求めに応じ、対応を2年あまり協議してきたが、自らへの金銭の支払いを求める原告側が協議を打ち切った――などと理 由を説明したという。

  今回の毅然として態度は評価しますが、もう、新日鉄も三菱も韓国から撤退すれば良いと思うのですが、まだまだ利益に 未練があるのでしょうか。
  素人目で考えても、韓国や中国とこれ以上付き合っても何のメリットも無いと思うのですが、そんなに未練が断ちがたい ものがあるのでしょうか。
  日本へ引き上げて日本の雇用を守り日本を再生することに貢献する気持ちは無いのでしょうか。そんなことで、戦前の経 営者に顔向けができるのでしょうか。

好い加減に目を覚ましてくださ い!