団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★隣組と防災対策

2019年10月30日 | 誇れる日本

  子供の頃は近所のおじさんおばさんが何時も声を掛けてくれていたものです。ところが何時の頃からか子供がゲームに夢中で外で遊ばなくなり、大人もサラリーマンが殆どで昼間に大人と子供が顔を会わすことも無くなりました。
  正に隣は何をする人ぞ状態です。

  学校では個人主義こそ最高と教えられたこともあって面倒な隣付き合いも徐々に無くなっていったのじゃないでしょうか。

  ところが、日本の隣付き合いには災害に備えるという意味もあったようです。幸いと言うか、我が香川は日本でも最も災害の少ない県と言われているだけの事もあり大きな災害は殆ど無いので隣付き合いが少なくなっても実際に困ったことはありませんでした。とは言え、そんな幸運が何時までも続くとも思えません。
  煩わしさもありますが、やはり近所付き合いのほのぼのとした味わいも良いものじゃないでしょうか。それがいざと言うときの助け合いにもなるとなればやはり考えなおす時が来ているのじゃないでしょうか。

  そんな隣組をねずさんが書いてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。  

  ねずさん のひとりごとより   2019 年 10月23日

  隣組と防災 対策

  ・・・略

 昔流行した歌謡曲に「隣組(となりぐみ)」という歌があります。
戦争前の昭和15(1940)年、国民歌謡としてビクターレコードから発売された曲で、この曲は替え歌でフジテレビの「ドリ フの大爆笑」のオープニングにも使われました。

歌詞を読んだだけでもほのぼのとした明るい気持ちになれます。
なぜそんな気持ちになるのでしょうか。
助け合い、支えあいができる社会が、それだけ良いものだということを、私達日本人が本能でわかっているからなのではないで しょうか。

 ****
「隣組」
岡本一平作詞、飯田信夫作曲

1 とんとんとんからりと隣組
  格子を開ければ顔なじみ
  廻して頂戴回覧板
  知らせられたり知らせたり

2 とんとんとんからりと隣組
  あれこれ面倒味噌醤油
  ご飯の炊き方垣根越し
  教えられたり教えたり

3 とんとんとんからりと隣組
  地震や雷火事どろぼう
  互いに役立つ用心棒
  助けられたり助けたり

4 とんとんとんからりと隣組
  何軒あろうと一所帯
  こころは一つの屋根の月
  まとめられたり、まとめたり

「隣組制度」というのは、形式的には、この曲が発売された年と同じ年の9月に内務省が訓令した「部落会町内会等整備要領」 (通称=隣組強化法)に基いて制度化されたものです。
けれどその内容は、大昔からの日本にあった古くからの慣習を、そのまま制度化したものです。・・・以下略

  家族制度の崩壊と同じで、これもGHQの仕掛けにまんまと乗せられたということです。もう一度元に戻すのは大変でしょうが、やる価値はありますね。


★ソフトバンクが業績悪化で株価急落!?

2019年10月30日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  何だか日本のプロ野球で優勝したソフトバンクがいよいよ危なそうです。4日、第2306回の「★ソフトバンク、ウィーワーク追加出資で損失泥沼化も」で、取り上げたウィーワークへの追加出資がいよいよ命取りになるのでしょうか。業績も悪化しているようです。
  と言うか、未だに野球で優勝したと喜んでいるファンの気持ちが知れません。今こそ日本人が不買運動で息の根を止めるチャンスかもしれないのに良く浮かれていられるものです。やはり、日本の平和ボケは救い様がなさそうです。

  いずれにしても、Chinaの崩壊で共倒れは逃れられないでしょうからソフトバンクの命もそう長いものでは無いと密かに期待しています。果たして孫は損をしないで自分だけでも逃げきるのでしょうか。


★中国冶金工場から赤褐色の毒性液体がビスマルク海に流れだした

2019年10月30日 | 中国

  いよいよChinaがボロを出しだしたようです。パプアニューギニアの冶金工場から毒がビスマルク海に流れ出したそうです。
  ビスマルク海と言えば、25日、第1955回の「★駆逐艦「雪 風」の幸運と日本の心」で、雪風が戦った悲劇のビスマルク開戦の場所でもあります。

 宮崎さんが詳しく書いてくれています。ここは、今年宮崎さんが訪問したあたりじゃないでしょうか。何だか日本ンとの因縁を感じますね。

 宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)10月25日(金曜日) 通巻第 6249号  

 中国冶金工場から赤褐色の毒性液体がビスマルク海に流れだした
 パプアニューギニア政府、操業停止、工場閉鎖を命令

 パプアニューギニアの首都はポートモレスビーである。パプアは巨大な島だが、その東半分がパプアニューギニア。西半分 はインドネシア領で、ポートモレスビーは南側に位置する。ビスマルク海は北側、ちょうど首都の反対側にある。

 八月に赤褐色の毒性廃液が、ビスマルク海に流れ出した。汚泥、海は赤く染まって、漁業に悪影響が出た。このため10月 24日に漁業庁は工場があるキナ・ラムの中国企業に閉鎖を命じた。
 『パプアニューギニア・ポスト・クーリエ』(10月25日)が報じた。
https://postcourier.com.pg/nfa-says-madang-seas-still-unsafe/

 海岸沿いの宏大な敷地に中国国有企業の「中国冶金科工」工場があり、ここではニッケルの精錬を行っている。電池用であ る。
同集団は巨大コングロマリットであり、高層ビル、五輪施設、近代交通網、浄水場建設などに進出し、世界各地で鉱山開発も 進めてきた。パプアニューギニアのニッケル精錬工場は、その一つに過ぎないが、公害対策に手抜かりがあり、また危機管理 がなっていなかったため、不祥事を引き起こした。

 パプアニューギニアは昨秋APECの開催国だったが、国際会議場を中国に建設して貰い、まるまる寄付された。習近平一行 は、ポートモレスビー最高のスタンレーホテルを借り切って宿泊し、当該ホテル入り口に朱色の中華門を立てた。

 こうした経緯があってAPECは西側の『借金の罠』論を受け付けず、南シナ海問題も棚上げ、共同声明さえだせないほど紛 糾した。
 
 一年後、親中派のパプアニューギニア政府の風向きが変わった。『借金の罠』に陥ったことに気がついたのだ。

 10月17日から二日間、パプアニューギニアのイアン・リー・スタンリー財務大臣はワシントンを訪問し、IMF・世銀幹 部と会談を重ねた。
世銀は、「貸し出しは低利、長期、なぜ貴国はもっと国際機関を利用しないで、(中国などの)プライベートバンクに依存し たのか」と厳しく問われたという。

 中国のシルクロード関連で、パプアニューギニアのインフラ事業は継続できるかどうか危機的状況にあると財務大臣は帰国後 に会見し、予算ではカバーできないほどの金額であると訴えた。
同財務大臣は、今後ADB(アジア開発銀行)と懇談するためにマニラに向かうとした。

 こうした一連の動きから水面下に起きていることが推察できる。つまり返済が無理と判明し、中国の借金の罠から這い上が るためにIMF・世銀とADBに泣きついている構図が浮かんでくる。パキスタンと同様な状況であり、シルクロードのプロ ジェクトが蹉跌している実態を示唆している。

  もう金も技術も無いChinaが世界中をボロボロにしそうな雰囲気です。それでも懲りずにタイの高速鉄道にも手をだしたいるようです。
  いずれ、こうしてChinaに騙された国は大変な目に会うのでしょう。世界の腹黒い奴らが騙されるのを防ぐためにも、一日も早いChinaの崩壊が待たれます。

一体何時まで持つのでしょうか!

★英国の取り締まりが不備、英国が責任を取れ

2019年10月29日 | 中国

  イギリスでの Chinese冷凍車内大量死問題で、Chinaがイギリスに責任を取れと、とんでもない言いがかりをつけているようです。
  こうやって、世界にChinaの異常性が広まり、世界から顰蹙を買うことはChinaの撲滅にも繋がるのじゃないでしょうか。

  宮崎さんが、その事件を詳しく解説してくれています。流石、人民の命なんて何とも思ってないChinaはこんな悲惨な死にも何の責任感も感じないどころか平気で責任転嫁できるようです。
  やはり、こんな国をのさばらせては世界の不幸です。 

  宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)10月26日(土曜日)弐 通巻第6251号  

 「英 国の取り締まりが不備、英国が責任を取れ」と中国は逆転の駁論を展開
  その典型の嘘放送に見られる逃げ口上の特質が晒されている

 2019年10月23日、英国のロンドン近郊エセッックスで、コンテナ輸送中の冷凍トラックから、なんと39人の遺体 が見つかるという痛ましい事件がおきた。
警察発表では遺体の38人が成人、1人が10代。25日に「遺体はすべて中国人」とされた。

 中国はただちに遺憾の意を表明するでもなく、国内の貧困層の絶望的な行動を反省するわけでもなく、むしろ「英国の取り 締まりに不手際があり、責任は英国にある」と反論した。
おっと、驚きを超えて、中国人の「論理」なるものが、こうも嘘の便法を駆使し、突拍子もない方向へ行くのかと感心したの である。

 ジョンソン首相は「想像を絶する事件」(UNIMAGINABLE)と驚き呆れながらも警察に全容の解明を急がせる。

 当該貨物トラックはコンテナ型の冷凍車で、ベルギーのブルージュ港から英東部パーフリート港に輸送される途中だった。 陸揚げ時点から異臭が漂っていたためパトカーの追跡が始まった。当該トラックは2017年にアイルランド企業がブルガリ アで登録していた。だがブルガリアに入国歴がなかった。

 つまりEU域内の「移動の自由」を逆手にとってマフィアが密入国で荒稼ぎする闇のシンジケートをつくり、大々的な人の密 輸が行われていることは、すでにギリシアのピレウス港の管理運営権を中国が30億ドルで買収して以来、頻発している。
 英国がEUから出れば、このような杜撰な通巻は防げることになる。

 2000年6月に、英国の南東部ドーバーで、中国人移民58人がトラック内で遺体となっていた痛ましい事件があった。 犠牲者全員は中国福建省の或る村からやってきた不法移民だった。筆者は当時、このニュースを聞いて福建省の福州へ飛ん だ。運転手とボディガード兼通訳を雇って、当該の長楽をいう村を訪ねた。村には老人と子どもしかいなかった。海に近い廃 屋に「密航をやめよう」という大きな看板があった。

 しかし、中国経済は飛躍しており、豊かになった筈の中国が、英国に不法な方法で這入り込もうとするのかとう大きな謎が 残る。
 
 その後、共犯者の男が北アイルランドのステッド空港で逮捕されたほか、アイルランドであと二名を容疑者として拘束し、 ドライバーを含めて合計四名が逮捕された。その迅速さは、おそらく北アイルランド警察が日頃からマフィアの動きを監視し てきた故だろう。
 また行方不明となっていたベトナム女性の家族から、冷凍車の犠牲のなかに娘がいるのではないかと訴えでたためロンドン のベトナム大使館が正式に調査を依頼している。

 ▲事実は奇々怪々なことばかり

 さて英国警察などの捜査で判明した事実は奇々怪々なことばかりだ。
第一にコンテナはベルギーのゼブルージュ港で積み替えられており、そのときの検査でコンテナは完全に密封されていたこと が確認されている。ベルギーは武器密輸の本場、ギャング団とテロリストの怪しいコネクションがある。現時点はベルギーま でのルートは不明である。
 
 第二にトラックが冷凍車だったことから、おそらく十二時間以上、39名の中国人は零下二十五度の箱の中で閉じこめられて いたことになる。被害者らは中国のヤクザがらみで、おそらく借金のカタに英国への出稼ぎを持ちかけられたのではないか。
専門家は「豊かになった中国人がなぜ」と疑問を発するが、豊かになったのは一部の特権階級だけで、数億の民は極貧のま ま、所得のあまりの格差が外国へ出て一稼ぎしようという動機になるという。

 第三にトラックの登録がブルガリア、オーナーが北アイルランド。こうした国際的な多国籍の繋がりがある。つまり「汎 EU」の闇のネットワークがあり、人間の密輸もやっているという事実だ。ということは逆に国際的は犯罪調査の円滑化が もっと急がれるべきだろう。

 第四に英国の受け入れ側も、チャイナマフィアが存在しているはずで、ロンドンばかりか、いまや英国のあらゆる場所に チャイナタウンが形成されている。
いや、英国ばかりではない。パリには三ヶ所に大きなチャイナタウン、アムステルダムは「飾り窓の女」、つまり赤線地帯を 囲んでチャイナタウンが形成された。イタリアは古都プラドが五万人の中国人にのっとられている。そこへ行くと池袋北口の チャイナタウンなんぞ、小さい、小さい。

 この猟奇的な事件の報道、日本では第一報だけ小さく扱われたが、その後、まったく報じられていない。米国のメディアも 同様である。

  Chinaマフイアも恐ろしいですが、それに乗る世界もまさに腹黒い。やはり奴隷が当然だった国にとっては当然の出来事なのでしょうか。


★台風の日は論外。台風対策が出 来なくなる。これは陳謝すべき

2019年10月29日 | 反日売国奴左翼・在日

  原さんのキャンペーンが数字を伸ばしているよ うです。あのとんでもない議員が情報を漏洩したと騒いでいる問題です。

  篠原常一郎さんが、台風の日に質問通告が遅れるのは、台風対策が出来なくなるので論外と発言してくれています。
  どうやら、この人は、自分以外には目が向かないようです。議員というより人間としてどうなんでしょう。


   良く、こんな人を選ぶものです。新潟はどうやらおかしな県のようです。


★国連の敵国条項の外し方

2019年10月29日 | 誇れる日本

  下の、「★米中対決とグローバル化した世界」で、福島香織さんが日本は世界に愛されていることを活かして世界から持ち上げられるように持っていくべきであるとの素晴らしい提言を取上げました。

  その考えを常日頃から主張してくれているのが日下公人さんと言えるのじゃないでしょうか。何時もの「ひとりがたり」で、今回も日本人を鼓舞させてくれてくれています。

  ゼロ戦が、軽いことで航続距離を延ばし、その利点を活かした間は活躍できたというのも悔しいですがその通りですね。

  国連も、金を払わなければそれで終わりと痛快な一言。やはり、日本は世界とは違った日本を活かしてせかいから認められることこそが最良の目的じゃないでしょうか。


  何時もながら元気づけられます


★駐韓米国大使館乱入にハリス駐韓大使が不満表明

2019年10月29日 | 韓国

  Koreaの学生がアメリカ大使館に乱入した事件を、22日、第2382回の「★いよいよアメリカ軍撤退か」で、取上げました。
  犠牲者は居なかったのかと思ってましたが、何と職員二人が負傷していたようです。傷は大したことなかったのでしょが、Korea政府から未だに謝罪が無いことにハリス大使が不満を表明しているようです。

  ハリスさんもKoreaのこれまでの対応に好い加減呆れ果てているでしょうから、これをきっかけとして米軍撤退に持ち込んで貰いたいものです。

  ハリスさんも、もうKoreaとは付き合うべきじゃないと心の底から思っているのじゃないでしょうか。是非、トランプさんに決断させてください。


★米中対決とグローバル化した世界

2019年10月29日 | 日本再生

  週末恒例の【討 論】は、米中対決というより日本の平和ボケがアメリカを敵に廻すのじゃないかとの怒りが主体だったような気がします。
  やはり、誰が見ても、今の日本はアメリカの対中政策に真っ向から逆らっているようにしか思えません。アメリカでも徐々にそうした考えが出てきているようです。
  このまま、こんなことを続けていれば間違い無くトランプさんの逆鱗に振れ、敵国扱いになるおそれもありそうです。
  安倍さんはもう日本を再生するなんて気力も無くなったのでしょうか。結局は、内部の敵や経済界に破れたということかもしれません。

    一番面白かったのは、福島香織さんの最後の提言だった。それは、日本は世界で一番愛されている。これを徹底的に広めて世界から日本のやり方を指示されるようにする方法もあるのじゃないかということです。日本が目指すべき方向はこれかもしれません。

 福島さんのこの提言は、3時間5分頃。


  日本の優柔不断な態度はやはり憲法にあることは間違いないでしょうが、これも政治家の決断一つで解決できるのじゃないでしょうか。

  つまりは、現行憲法のままで、政治が自衛権を行使すると決めれば良いだけでしょう。何といっても、日本人が大好きな国連で認められているのですから。自衛権を行使するとは正に自衛隊じゃないですか。これで、異論を唱えるのは特亜3国とその下僕である反日売国左翼・在日共だけでしょう。

  安倍さん、これで行きましょう。覚悟一つで出来ます。


★奇跡のような国

2019年10月29日 | 誇れる日本

  呑百姓の家に産まれ、高校生まで田んぼを手伝っていた癖に、米が数年単位で常温保存出来るという意識はありませんでした。
  これもねずさんが教えてくれて始めて知りました。その稲作と天然災害がこの素晴らしい国を齎したというのですから驚きです。こんな発想は微塵も持ったことはありませんでした。

  ねずさんが何時ものように詳しく書いてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  それにしても、米こそが日本を素晴らしい国にしてくれたというのに、現在の米を蔑ろにした政治はやはり考えなおす必要があるでしょう。

  米を手放せば日本の消滅に繋がるのじゃないでしょうか。その危機感が日本の農政には欠けています。これも、正しい国家観と歴史観を持たない所為でしょう。全てが、戦後教育によって日本が劣化させられたということです。

  やはり、時間は掛かっても教育の再生に一日も早く取り掛かる必要があります。

  ねずさん のひとりごとより   2019 年 10月24日

  奇跡のよう な国

  ・・・略

  日本では、7世紀と19世紀に大きな変革期を迎えましたが、19世紀の明治維新では、戊辰戦争があったものの、7世紀の 改革においては、大虐殺も征圧もいずれも行われていません。

 このときには、チャイナに隋・唐といった軍事大国が成立し、その軍事的外圧の脅威から国を護るために、国内を統一国家にして いくという選択が図られました。
ところが、このときに敵対者を征圧することも、また粛清することも行われていません。

 厳密には、蘇我入鹿を斬り伏せるといった事件は起きていますが、全体像を見たとき、諸外国に見られるような、何千何万、あ るいは何百万人といった虐殺が起きていないことは、明らかな事実であろうと思います。

 ではわが国が、どうして粛清や征圧を必要としなかったのか。
これには2つの理由があります。
ひとつは「天然の災害」。
もうひとつは「天皇の存在」です。

 わが国は、戦乱よりも恐ろしい天然の災害の脅威が、常に民衆の生活と隣合わせにあります。
どのような権力者や大金持ちであっても、ひとたび火山が噴火し、台風による洪水が起こり、あるいは土砂災害が起これば、何も かもが失われるのです。
しかもこうした災害が起これば、必ずそのあとにやってくるのが、凶作による飢饉(ききん)であり、ひとたび飢饉となれば、そ のあとには飢餓(きが)が襲い、飢餓が襲えば次には疫病が広がって、多くの死者が出るのです。
こうした災害は、権力やお金の有無に関わらず、誰にも(まさに平等に)襲いかかります。
災害は、我々日本人にとって、まさに恐怖の大魔王なのです。

 天然の災害は、発生を防ぐことはできません。
ですから必要なことは、災害がいつ起きても、被災者はあっても被害者が出ないように、日頃から準備することが求められます。
その準備のための最大のものが、実は稲作です。

 わが国も、万年の単位で永く狩猟採集生活が行われてきたのですが、これが稲作中心の社会に生まれ変わった最大の理由は、稲作によって収穫されるお米が、数年単位での常温保存が可能であるという一点に尽きます。・・・以下略

  何としても、米を見直すべきです。


★旭日旗を破るパフォーマンス披露

2019年10月29日 | 韓国 旭日旗

  Koreaで、来年まで国が存続するかどうかと言う時に、相変わらずバカなことをやってるようです。正に、そんなことやってる場合かです。
  オリンピック関連の式だそうですが、まだ参加するつもりなのでしょうか。だれも歓迎していないのがりかいできないのでしょうか。ほんとうに面倒な人達です。

  東京五輪は、本当に開かれるのでしょうか。そんな訳の解らない五輪で騒ぐより自分の国をどうやって守るかを考えた方が良さそうですが、本当に暇な人達です。


★香港から逃げ出せ、中産階級のエクソダスが本格化

2019年10月29日 | 中国

  香港脱出か中産階級で本格化しているそうです。そうなると貧乏人が残されるという気の毒なことになりそうです。
  こうなると、世界から資金を集って台湾へ逃げさせてあげたいですね。台湾も労働力とChinaに対する強烈な反感を持った人達の受け入れは利益を齎すのじゃないでしょうか。
  そして、香港にはだれもいなくなったなんてことになれば面白い。

  宮崎さんがそんな脱出の状況を詳しく書いてくれています。

 産経ニュースより  令和元年 (2019)10月24日(木曜日) 通算第6248号  

 香港から逃げ出せ、中産階級のエクソダスが本格化
  六月のデモ以後、海外移民申請が48・7%も増えている

 海外移民申請、もしくは海外にセコンド・ハウスを購入する場合、香港では警察が発行する「非犯罪歴証明書」が必要とな る。六月以来、九月末までの統計で、前年比48・7%もの顕著な増加が見られる。

 それも行き先が多様化しており、従来の豪、カナダ、米国の御三家ではなく、マレーシア、シンガポールがダントツだっ た。それが、最近ではこの列にポルトガル、アイスランドが加わったことは、前にも小誌で報じた。

 いま、驚くなかれ香港からのエクソダス希望地にはギリシア、マルタ、キプロスが加わったという(サウスチャイナ・モー ニングポスト、2019年10月24日)。

 理由は不動産価格の「安さ」だ。
 香港は世界一不動産物件が高く、しかも世界一部屋が狭い。郊外の1DK=47平方くらいでも、73万ドル(邦貨換算1 ドルー110円として、8000万円強)、それがマレーシアのKLの中心街で46平方の物件が24万ドル=2600万 円)。
 KLの場合、購入後に又貸しする人も多いが、このところ目立つのは中産階級で、苦労して購入した香港のマンションを叩 き売り、さっさと海外へ移住して行くというのだ。

 それも30代から50代の、まだ人生に再挑戦できる年齢層が多く、手続き代行事務所には早朝から列が出来ている。
 豪雨がくる予感があるとき、モグラは地上に出てくるように、この逃亡現象は、いよいよ大乱が迫っている前兆だろうか?
 
  香港の人達にとって最高の解決は、やはりChinaの崩壊じゃないでしょうか。元凶が無くなれば、今まで通りに自分の土地で暮らせるのが一番でしょう。Chinaの崩壊で経済が落ち込むのは何処もおなじでしょう。
  ということは、やはり、トランプさん次第です。

トランプさん覚悟を決めて!

★IS指導者は追い詰められ自爆 トランプ大統領発表

2019年10月28日 | 国際

  ウサーマ・ビン・ラーディンを思い出させる作戦が行われたようです。あのIS指導者バグダーディがアメリカの作戦で追い詰められて自爆したそうです。

  これで、中東は少しは収まるのでしょうか。これは、アメリカのシリアからの撤退の作戦の一つなのでしょうか。
  いずれにしても、これは以外と良い結果を齎すかもしれないと考えるのはわたしだけでしょうか。

  産経ニュースより    2019.10.27

  IS指導者は追い詰められ自爆 トランプ大統領、米軍作戦での死亡発表

 【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は27日、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)指導者、アブバクル・バグダーディ容疑者が「米軍特殊部隊の急襲作戦で死亡した」と発表した。世界各地にテロを拡散させたISは、すでにシリアやイラクの支配地域を喪失。シリア北部からの米軍撤収に乗じて再興の機会を探っていたが、同容疑者の死亡で壊滅的打撃を受けるのは確実だ。

 トランプ氏がホワイトハウスで記者団に明らかにしたところでは、米軍の特殊作戦部隊が26日夜、8機のヘリに分乗してシリア北西部イドリブ県にある同容疑者の隠れ家を急襲した。

 同容疑者は、軍用犬に追われて隠れ家の中の行き止まりのトンネルを泣きながら逃げ回った末、自爆テロ用のベストを起爆させ自ら命を絶ったという。

 トランプ氏はホワイトハウスの戦況報告室でエスパー国防長官らとライブ映像で作戦の推移を見守った。作戦は約2時間にわたり、米兵に被害はなかった。

 バグダーディ容疑者が潜伏していたイドリブ県は、ISと競合関係にある国際テロ組織アルカーイダなどの過激派がシリア国内での最後の拠点を維持している。トランプ氏によると、米情報当局が約1カ月前に同容疑者の潜伏先を特定し、約2週間前に作戦の準備を本格化させた。

 同容疑者はISの「首都」とされた北部ラッカが2017年10月に陥落した後に行方をくらましていた。

 バグダーディ容疑者は預言者ムハンマドの後継者を意味する「カリフ」を自称。一時は8万人以上の戦闘員を擁したこともある。ISの関連組織は北アフリカやリビア、アフガニスタンに存在するほか、欧州にも元戦闘員が潜伏しているとされ、引き続き欧米の権益に対するテロ攻撃を仕掛けてくる恐れは強い。

 ◇

【アブバクル・バグダーディ容疑者】 1971年、イラク中部サマラ生まれ。イスラム教スンニ派。92年に首都バグダッドの大学に進学、修士・博士課程でイスラム法を学ぶ。2004年12月から1年間、南部の米軍拘束施設キャンプ・ブッカに収容。10年、国際テロ組織アルカーイダ系勢力「イラク・イスラム国」の指導者に選出された。内戦中のシリアに進出し「イラク・シリアのイスラム国」に改称。さらに14年6月、政教一致国家「イスラム国」(IS)の樹立を宣言し、自らを世界のイスラム共同体を率いるカリフ(預言者ムハンマドの後継者)と位置付けた。(共同)

  これで、中東が静かになり、トランプさんがChina攻撃に全力を向けることができるのなら良いのですが、果たしてどうなんでしょう。


★玉城がKoreaへ観光客誘致に

2019年10月28日 | 沖縄

  あの翁長以上に酷い玉城が、またとんでもないことをやろうとしているようです。てどこんさんがツイートしてくれています。
  何と、Koreaの観光客が減ったので、そのKoreaに増やしてくれとお願いに行くのだそうです。もう根っからのバカですね。

  沖縄賢人も凄い知事を選んだものです。それ程までに日本が嫌いなのでしょうか。
  

  愛知でも酷い知事が正体を現しましたが、こちらとどっちもどっちですね。尤も、日本に齎す危険度は今のところ沖縄でしょう。ということは日本一の売国知事でしょうか。


★中国に乗っ取られた国連

2019年10月28日 | 国連

  下で取り上げたクマラスワミ報告でも書いたように、国連を利用した反日売国左翼・在日共の活動を止めるには、その元の国連の解体こそが最良の解決方でしょう。
  今こそ、トランプさんと組んで新しい組織を立ち上げる最大のチャンスですが、最近の安倍さんを見ているとその覚悟は無さそうです。

  とは言え、国連はもうどうにもならないでしょう。河添恵子さんがズバリ「中国に乗っ取られた国連」と発言してくれています。
  これが、解らない政府でもあるまいに、何故動こうとしないのでしょうか。やはり、国の名誉回復より自分の立場が大事な政治家達には期待できそうもないですね。



  それにしても、最大のチャンスであるトランプさんに乗らずにChinaにべったりの日本はもう終わりかもしれません。
  ここまで堕落してしまったらもうどうにもならないのかも知れません。チャンスだけに悔しい。


★日本人のローマ字表記 来年1月から「姓・名」の順

2019年10月28日 | 素晴らしい日本語

  ローマ字の姓名の順番を変えると河野外相が言い出したことを、5月24日、第1115回の「ローマ字、姓・名の順に」で、取上げました
  何と、早くも決まったようです。ところが、今度は萩生田文科相の胆道のようです。役所もやればこんなに早く出来るんですね。と言うか、もっと大事なことを早くやれと言いたくなります。

  それでも、外国の順番に従うという訳の解らない決まりが無くなったのは良い事かもしれません。次は、これを漢字にしてもらいたい。と言うか、何で自国語で名前を書けないのでしょうか。もしかしたら日本だけでしょうか。

  何時の日にか、世界共通語となった日本語での名前が当たり前になる日が来るのでしょうか。