団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★2050年の未来社会

2022年04月27日 | 日本再生

 ウクライナ戦争など世界の混沌とした様子に、来年は来ないのじゃないかと何度も書きました。
  ところが、ねずさんは2050年を予測してくれています。その世界は、余りにも変化が激しく、到底着いて行けそうもない世界のようです。
  幸なのは、それまで生きている可能性がないことです。それにしても、何とも味気ない世界のようです。果たして、そうなるか。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/04/20

  2050年の未 来社会
  
  ・・・略

 江戸時代、江戸の町に武家屋敷があったことは、ご存知の通りです。
お大名三たちのお屋敷ではありません。
下級旗本や、もっとも人数の多い御家人たちは、幕府や藩が支給する武家用の長屋に住んでいました。
一列に並んだそんな2DKの屋敷(というより、一軒ごとに独立した長屋のようなもの)には、すべての屋敷に小さな庭がありま した。
そしてその庭では、どこの家でも、小さな畑が作られ、お野菜が栽培されていました。
お米は俸禄米が藩から支給になるけれど、食卓に付けるお野菜は、自分たちで作り、隣近所の奥さんどうして、異なる野菜を交換 して、少しでも楽しい美味しい食卓になるように、日々、努力が繰り返されていました。

 いまでもマンションのベランダや、建物の屋上で菜園が造られたりしていますが、2050年には、もしかするとそういうことが ごく当たり前の世界になっているかもしれません。
自分の家だけで作れるものは限られています。
ですから江戸時代と同じ。
小さなコミュニティの中で、それぞれ分業して様々な作物や、道具が工夫され、それらを互いに交換することで、コミュニティの みんなが、明るく楽しく暮らすようになるかもしれません。

 大規模農場のようなものは、ロボットが作業を代行するわけです。
企画大量生産する工業生産品のようなものも、ロボットが代行するのです。
けれど、そうなればなったで、それ以上に美味しいもの、便利なもの、可愛いものを自作するのが人間であり、人の集団の行動で す。

 そしてこうなると、個人主義よりも、コミュニティという集団を維持するために必要な哲学や精神性が求められるようになりま す。
そしてこれをいち早く実現してきたのが日本人であり、過去の日本の社会です。
つまり日本的な価値観や行動が、世界中で求められるようになり、それが標準化されていきます。

 これから先、日本学、日本的価値観への研究が、いまとは違った形で大きな需要を生みます。
いまの若者たちが日本を学ぶことは、その若者自身のみならず、世界の未来を拓く大本になっていきます。
これは、必ずそうなります。



  なる程、味気ない世界には日本の精神が必要になるんですね。ねずさんの予想通りになればまさに日本の時代です。そうなることを信じましょう。その世界を経験することはなさそうなので有難い。


★軍事機密を盗むような常識のない国には旧型のF 35がお似合いだ!

2022年04月27日 | 韓国

 Koreaがアメリカの戦闘機のブラックボックスを勝手に開けて激怒させた話は有名ですが、懲りずに未だにやっているのでしょうか。全く、懲りない奴等です。
  最新のF 35は売ってくれないようです。

  これも、【ポリティカ金字塔】が、動画をアップしてくれています。

  日本の技術を盗んで平気な奴等はアメリカにも通用すると考えたのでしょうか。日本人の平和ボケに通じても世界では無理ということも理解出来ないのでしょう。


  さて、優柔不断総理はそれでもKoreaと寄りを戻すつもりでしょうか。あの正しい国家観も歴史観も持たない総理ならやりそうで心配です。
  折角順調に冷え込んだ関係を戻すことだけは止めて欲しいものです。


★アフガニスタンのぶどう保存方法。1年〜場合によっては 何年も

2022年04月27日 | 鎖国のすすめ

 面白い動画を見つけました。何と、アブガンではぶどうを1年以上、場合によっては何年も新鮮なまま保存する方法があるのだそうです。
  見出しに引かれ動画を見てビックリ。これは面白い。まだまだ世界には素晴らしい伝統があるようです。
  何でも電化も考え直す必要もあるのじゃないでしょうか。もっと、省エネ生活も可能なのかも。

  何とも驚きです。粘土が水分の蒸発を防ぐのでしょうか。それにしても、世界は広い。


まだまだ、何かありそう!

★China大手銀行に異変

2022年04月26日 | 中国

 習皇帝の経済政策がどんどん面白くなっているようです。今度は大手銀行にも手を付け出したようです。
  これで、China経済の崩壊は益々早まると期待したいものです。

  妙佛 DEEP MAXさんが報告してくれています。習皇帝は自分の生き残りの為にはChina経済などどうなっても良いという変わらない政策に邁進しているのは笑うしかないですね。
  これこそがプーチンと共に独裁者の恐ろしさの証拠でしょう。そんな国から未だに撤退しない企業の経営者も同じ考えをお持ちなのかもしれません。 


  折角、習皇帝が素晴らしい経済対策に取り組んでいるのだから世界がその崩壊に力を貸すべきでしょう。
  やはり、損切りの決断をして撤退すべきです。


★護る会が国会で大活躍

2022年04月26日 | 日本再生

 杉田水脈さん達護る会の女性議員の国会質問を取り上げましたが、青山さん達男性陣も頑張っているようです。
  青山さんの質問に答える磯崎さんや鬼木さんも同じ護る会です。いよいよ護る会が国会を席巻する時が近いのかも。
  その時は、高市総理なんてワクワクしますね。そんな日が一日も早く来て欲しいものです。
  当然、スパイ議員は居なくなっていると期待します。

 


  山田さんも良い質問をしてくれています。

  やはり、正しい国家観と歴史観を持った方達の質問は小気味良いですね。与野党に蔓延るスパイ議員達の顔を見なくて良い日が一日も早く来て欲しいもので。

  その時は日本の再生も出来ているのじゃないでしょうか。


★グローバル化はどうなるのか?イエレンの無視できない重要発言

2022年04月26日 | グローバリズム

 又しても、イエレンが重要発言をしたようです。ニセ大統領(バイデン)が頼りないので代わりに発言しているのでしょうか。
  Haranoさんがその発言の重要さを解説してくれています。この発言をアメリカが本気で取り組んでくれることを願いたいものですがどこまで本気なのかも疑問です


  やはり、トランプさんに返り咲いてもらいグローバリズムやマネーゲームとの本気の戦いを期待したいものです。
  とは言え、間に合うのかがやはり心配です。


★いじめ重大事態で対応遅れ 中2凍死、市教委認める

2022年04月26日 | 文科省・教育改正

 とうとう苛め問題を市教委が認めたそうです。と言うか、今頃になって認めるとは、これこそが日本の教育界の劣化の証拠です。
  ここまで劣化するのは日本人の根本はこの程度なのだったりして。折角、先人が築き上げてきた民度の高い日本人がたった70年程度でここまで劣化するのですから情けない限りです。
  やはり、教育やマスメディアの恐ろしさでしょう。

  それにしても、教育界というのはここまで恥知らずな人達がうようよしているのには呆れるしかない。
  やはり、教育の改革こそが日本が取り組むべきです。


★ジョンソン英首相がインドを電撃訪問

2022年04月26日 | 国際

 インドのロシア傾斜が心配です。モディさんも一筋縄では行かないようです。と言うか、やはりロシアからの武器調達を許してきたアメリカの努力不足もあるのでしょう。

  そんなインドにジョンソン英首相が電撃訪問したようです。宮崎さんが取り上げてくれています。
  どんな思惑で訪問したのかは分かりませんがジョンソン首相の動きは西側では目立つのは間違い無い。
  やはり、アメリカが頼りないと考えているのかもしれません。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)4月22日(金曜日) 通巻第7310号

 ジョンソン英首相がインドを電撃訪問
  ウクライナ支援をしない、自衛隊の救援機寄港を拒絶するインド

 4月21日、突如、英首相ジョンソンはインドを訪問し、22日にモディ首相と会見する。
 英国議会はジョンソンの「パーティゲート」追求の最中、スキャンダルをのがれるためのインド訪問かと批判されているが、も ともとインド訪問は以前から計画されており、コロナのため二回延期されてきた。

 ジョンソンは最初にグジャラート州の州都アーメダバード入りし、英国企業の工場のほか、ガンジー記念館を訪問し、糸つむぎの 実演をしてみせるなどのパフォーマンスを演じた。ガンジー記念館は郊外の川の畔にあって、筆者も五年ほど前に訪問したことが ある。世界からの観光客誘致のため、ちかく拡張工事に入る。同士には刺繍博物館もある。

 このアーメダバードはモディ首相の出身地でもあり、かつては安倍首相が訪問した。アーメダバードからムンバイまで、日本が新 幹線を建設中だ。

 英首相訪問はウクライナ問題を棚に上げて、両国の貿易促進とFTAの締結であり、13億ドルの新規投資、英国内に1万人の雇 用創出を見込む。

 ところでインドは世界第二位の陸軍、四位の空軍、七位の海軍をほこり、兵器の国産化、防衛産業の自主生産プログラムを推進 してきた。インドの旧宗主国である英国にはインド人移民が夥しい。
 ガンジー、ネールとつづくインド歴代政権は『非同盟』を外交の柱としてきた。

 インドの武器体系は60%をロシアに依存しており、武装ヘリ、戦車、エンジン、ミサイル、空中早期発見警戒機などを輸入し た。ウクライナ危機で、部品調達がままならない状態になっている。
 中国と同様にロシア制裁にはくわわっていない。そればかりか日本の自衛隊が救援物資をウクライナへ運ぶための輸送機寄航を 拒絶した。

 インド空軍は410機以上のソビエトとロシアの戦闘機(Su30、MiG21、MiG29)を保有し、一部はインドで組み 立てている。またロシアの潜水艦、戦車、ヘリコプター、潜水艦、フリゲート艦、ミサイルを保有し、防空ミサイル・システム、 フリゲート艦、アクラ型原子力潜水艦、機関銃などの納入を待っているところだ。

 モディ政権となって、米国と大幅な関係改善に乗り出し、トランプ政権のときに米国から長距離海上哨戒機、C130輸送機、 ミサイル、ドローンの導入を決めた。
インドは従来、保護貿易主義で、とくに軍事技術、ライセンス生産に厳しい国産化条件があったが、2020年から外国企業の防 衛製造部門を自由化し、資本率を49%から最大74%へ拡大した。

 先進技術を持つ外国企業を誘致し、現地企業と連携してインドに工場を設立するプログラムである。

  やはり、安倍・トランプの退陣は勿体ないことをしたものです。次は、高市・トランプによるインドへの働き掛けを期待したいものです。

  この自衛隊機の受け入れ拒否も驚きです。ロシアに対する忖度でしょうか。

  それにしても、折角取り込んだと思っていたインドの動きは心配です。果たしてどうなるのか。


★事実を基に考える

2022年04月26日 | 日本再生

 前にも書きましたが、今やエビデンスなる気持ちの悪い言葉が特に政治の世界で使われているような気がしてどうにも好きになれません。
  反日売国左翼・在日野党が安倍さん攻撃に使い出したのじゃないかと思ってます。

  その言葉をねずさんが使って真実を基に考えると書いてくれています。

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/04/19

  事 実を基に考える
  
  ・・・略

 ・彼らは争議に際して、弁護士等権威ある称号を詐称せる者を同道せる場合がある。
 権威称号を称する同道者については、関係各所への身元照会を行うこと。

「権威ある人の言うことだから正しい」
「本に書いてあることだから正しい」

 このような考え方は、歴史学会等ではとても重要視されますが、一般社会生活では、あまり人生に良い影響を与えません。
早々に捨て去ることです。

 従来意見を捨てて行きます。
すると事実だけが残ります。
その事実を基に、自分の頭で考えます。
事実と事実を合理的かつ客観的、論理的に再構成するのです。
するとこれまで霧に覆われて見えなかったものが、はっきりと見えてきます。

そこに「真実」があります。
事実だけが「エビデンス」の名に値するものです。



  真実と何で日本語を使わないのでしょうか。そこに反日売国左翼・在日野党共の自身のなさが隠れているような気がするのは私だけでしょうか。

  いずれにしても、素晴らしい日本語があるのだから誤魔化す為のカタカナ語は止めて貰いたいものです。


★韓国民「韓国政府の教育はデタラメだったのか!?」

2022年04月26日 | 韓国

 Korean の中に、政府の教育が出鱈目だったのに気が付く人達が出て来たようです。日本の教育の劣化も酷いですが、KoreaやChinaも酷いですね。
  只、日本と違うのは自分の国の政治家が企んだことであって、いわばウシハクの考えじゃないでしょうか。
  日本の政治家がそこまでの悪じゃないのはまだシラス国の心が残っているからかもしれません。しかし、その中に紛れ込んだ反日売国左翼・在日等の悪意があるのも間違い無さそうです。

  そんなKoreaの教育を【ポリティカ金字塔】が、纏めてくれています。


  それにしても、教育を悪意で牛耳られることの恐ろしさを改めて思い知らされます。
  日本の情けなさは自分の国を貶める教育という外から持ち込まれたものであり、それを未だに続けているということですね。


★なぜ世界を画期する発明の多くがユダヤ人によって生まれるのか

2022年04月26日 | 日本的経営の崩壊

 ユダヤ人と言えば金の亡者だと思い込んでしまっていました。ところが、それは彼らの一端であることを教えてくれる本が出たようです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。驚かされるのはあのイスラエルに世界から先端企業が集まってきているという事実です。おおよそ、イスラエルに優秀な企業があるという認識もありませんでした。
  どうやら日本はイスラエルから学ぶべきことが多いようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)4月19日(火曜日) 弐 通巻第7306号

  書評 

  なぜ世界を画期する発明の多くがユダヤ人によって生まれるのか
    成功例をイスラエルの現場から、密着取材したドキュメント

  アビ・ヨレシュ著、横田勇人訳『イノベー ションの国 イスラエル』(ミルトス)

 GAFAMばかりではない、米欧の300を超える先端企業がイスラエルに開発ラボを設置し、世界中の大学がイスラエル の研究機関と提携している。工学、生物学、医学、薬学からカウンターハッカー技術まで、なぜかくも世界のハイテク企業や 大学がイスラエルと接触したがるのか?

 副題に「世界を変えた15の物語」とあるようにイスラエルの発明家、起業家が、現代世界を牽引するイノベーションの起 源となった。
 デジタル時代のファイアウォールも、迎撃率90%で空を守るアイアンドームも、イスラエルのイノベーションが生み出し た。農業、医療、軍事など多岐にわたるジャンルの事例を紹介しつつ、ゼロから世界を画期する発明、改良をなしたユダヤ人 の発想力の秘密に迫るのが本書だ。

 成功した理由として著者は三つをあげる。
第一にソ連崩壊で、優れたユダヤ人が大量にイスラエルに帰還したこと。
第二に軍でハイテク兵器、技術に携わっていた人たちが退役後、民間のベンチャー企業を起業したりしたこと。
第三に政府が資金援助などで起業家、発明家の卵を育成するシステムをつくり奨励してきたことである。

 実に日本政府、企業、大学が学ぶべきポイントが多い。日本が特許で米国に負け、明日には中国に追い抜かれそうなのは、上 記の(2)がなく(3)の予算が少なすぎることである。ジェット戦闘機F35の国産化が決まったが、防衛産業の裾野はい までは荒野である。自衛隊には兵器開発部門がなく、民間技術の転用で補完しているのが、現実である。ましてや防衛大学を 卒業しても任官拒否組が夥しい。

 米国でも日本でもそうだが「どの大学を出たか?」が問題になる。
ところが、イスラエルでは「どの部隊に所属したかで(採用が)決まる。(中略)米国の国家安全保障局(NSA)に相当す る8200部隊などに所属していれば、就職は有利になる」という。

 14歳で大学へはいったシュウドという少年は、十代でふたつの会社の仕事を引き受け、「18歳の時に兵役に就き、イス ラエル軍でもエリート組織で知られる8200部隊に配属された。通信傍受による諜報活動や暗号の解読」の仕事だが、この 経験から彼はコンピュータシステムの安全を提供する製品を作ることを思いつき、大学へ行くことをやめ、開発に専念した。
完成したらいきなりアメリカへ売り込みにでかけた。いまでは世界の10万の企業が採用している。ファイアウォールの チェックポイントだ。
ハシュ・シャハムとうい人物はこどもの時からエンジニア志望。工学を学び、イスラエルの代表的な航空機メーカーで働いて いたが、産業ロボットに目をつけAIを利用すれば医療手術にもつかえると閃めいた。いまや脊髄手術はロボットのアームが こなせる段階まで来た。

 こうした逸話がコンパクトに収まった本書、発想のヒントにも繋がる。孫正義氏も三木谷某も、すでに本書を読んだかもし れないなぁ。

  結局日本は人材を育て大事にすることをせずに大量生産に都合の良い者を育てる教育をしてきたようです。
  折角の優秀な素材を教育でダメにしてきたということでしょう。

何とも、勿体ない!

★ロシアのオルガルヒ、年初来、深刻な損失。資産を42%減らした

2022年04月25日 | マネーゲーム

 

ロシアの金持ち達がピンチのようです。資産の目減りが強烈なようです。まあ、どうせ庶民を騙して儲けたあぶく銭でしょうからざまあ見ろですね。

  宮崎さんが報告してくれています。とは言え凄まじい資産です。こうやって1%の奴等が庶民からかすめ取るマネーゲームは何としても廃止してもらいたいものです。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)4月21日(木曜日)
 通巻第7308号  <前日発行>

 ロシアのオルガルヒ、年初来、深刻な損失。資産を42%減らした
  彼らの富は3200億ドルから2630億ドルに激減中

 恒例の『フォーブス』世界富豪ランキングにでたロシアのオルガルヒは、117名(21年)。今年はおそらく83名に減じる だろうと予測している。
 ロシアのウクライナ侵攻による西側の資産凍結措置はタックスヘブンにまで及び、株価激減によって、プーチン派と見なされた 新興成金らには悲しい運命がまっていた。

 以下はロシアのオルガルヒのなかでも大富豪が、その濡れ手に粟だった富を幾ら減らしたか、『モスクワ・タイムズ』 (2022年4月11日)からの数字である。

 アレクシー・モルダシュロプは291億ドルの資産評価が157億ドルに。
 バジト・アレパロフは249億ドルから144億ドルに
 スレイマン・ケリモフは158億ドルが44億ドルに
 レオニード・ミハイルソンは294億ドルから140億ドル

 ゲナディ・チェムシェンコは220を113
 ウラジミール・ポターニンは270から178
 ご存じ、アブラモウィッツは145から69
 アリシェ・ウズモノフは184億ドルを115億ドルへそれぞれ減らした。

 指摘するまでもないが、オルガルヒのほとんどがユダヤ人で、大半がスイスかロンドンに居住し、国際間のドルの移動を行って きた。多くはイスラエル国籍を持つか、最近はポルトガル籍も目立つ。

(この続きは5月6日出版予定の拙著『ロシアvsウクライナ 戦争とユダヤ人』に)

  それにしても、こんなに儲けてどうするのでしょうか。やはり金が貯まるともっと欲しくなるという地獄に陥っているのでしょうか。
  何ともお気の毒と言いたいところですが、所詮これも持たざるものの引かれ歌でしょうか。
  とは言え無いものの気楽さは結構快適ですよ。


★レジ袋有料化は義務ではない。単なる『強い推奨』にすぎなかった、政府が答弁

2022年04月25日 | 政治の崩壊

 あの貧乏人苛めのレジ袋有料化は義務じゃなく単なる強い推奨だったそうです。流石、庶民の命は切り捨ての政府だけのことはあります。
  それなら、元に戻して貰いたいものです。きっと放置するのでしょうね。それにしても、あの時、何で知らない間に決まったのか不思議でしたが、こんな仕掛けがあったんですね。
  これで、あの外国人への生活保護金の支払いが何時の間にか通ったことの疑問も解けました。
  こんなことが罷りとおるのなら、憲法改正もこの方法で何時の間にか決まっていたで良いのじゃないでしょうか。

  全くふざけていますね。その癖、今頃こんなことを言っているようです。

  官僚が動くと碌なことはないですね。やはり、正しい国家観も歴史観も無い奴等は国の足を引っ張ることには頑張るようです。


★コロナ商売はおわり、GAFAMもいずれ黄昏

2022年04月25日 | アメリカ

 GAFAMもいずれは黄昏だそうです。マスク氏のTwitter買収など面白い動きも出てきているようだし、世界に君臨した商売もその衰退は近いのでしょうか。

  宮崎さんが書いてくれています。ZOOM株価なども落ちているようです。一体、どんな時代になるのでしょうか。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)4月21日(木曜日)弐 通巻第7309号

 コロナ商売はおわり、GAFAMもいずれ黄昏
  ZOOM株価は四分の一、ネットフリックス株は40%の暴落

 テレワークとは自宅で寝転んで映画を見ることだった? 
食事は出前で。王者ネットフリックスは、購読者激減で4月20日、株価は40%弱の暴落となった。

 出勤しないでテレビ会議。このときだけは書斎か、後ろの景色は本箱とか。ZOOMの絶頂は2020年7月につけた398ド ル。昨日は104ドル。ほとんど四分の一。
そもそも映画を見るのは時間の余裕があるときで、社会生活が通常に戻れば、映画を見る機会は減る。

 PC、スマホは売れ行き横ばい、寝そべるソファはニトリが安い。カツ丼もピザも出前でウーバー。テレワーク時代が終わる と、ニトリ株も絶頂から38%下落した。
 つまりコロナ利得組の時代が終わりつつある。

 次に予測されるのはGAFAMの黄昏だろう。
 中国版GAFAMといわれたBATH(バイドゥ、アリババ、テンセント、ハイセンス)は習近平の政策変更ですでに明確に終 わった。
アリババの金融子会社アントの上場延期(事実上の禁止)、馬雲は海外へ雲隠れ。検索エンジンへの介入。『習』『ジェノサイ ド』『文革』を検索しても何も情報がなければ、皆が使わなくなる。

 まして子供たちへのゲーム規制、補習班、予備校、家庭教師禁止で若者の大量廃業、それらに武漢肺炎が重なった。中国経済は事 実上、死んでいる。
若者の失業に加え、ビル工事中断で建設労働者も大量失業中だ。

 GAFAM時代が衰退してゆくと、次にEVブーム、グリーンビジネスらしいが、これもそろそろ化けの皮がはがれそうな雲行 きとなった。

  なる程、EVもおかしそうですね。さて、マスク氏はTOBを検討しているようです。是非、成功してもらいたいものです。

  YouTubeの買収もお願いしたいところですが、こちらはTwitterより資金が必要なのでしょうか。
  世界の保守の金持ちが立ち上がって買収なんてことにならないものでしょうか。


★日本学術会議 松野長官「手続きは終了した」

2022年04月25日 | 政治の崩壊

 未だに文句を言っている日本学術会議に対して珍しく政府が一言「手続きは終了した」と突き放したようです。
  尤も、これは任命拒否の6人のことで、会議自体の切り捨ては放置したままです。
  何時まで売国奴共に国の金を注ぎ込むのでしょうか。こんなことを国民が認めるとでも思っているのでしょうか。
  やはり、優柔不断総理には同じ売国奴仲間は切れないのでしょう。   

  それにしても、この会議のしぶとさは呆れるしかないですね。きっと多くの議員も仲間を守る為に蠢いているのでしょう。何とも情けない。