団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★経済支援を期待したK国を訪韓した麻生副総裁が会心の一撃

2022年11月27日 | 韓国

 麻生さんの訪韓に、又日本が騙されて譲歩するのかと心配していました。ところが、麻生さんはそうは甘くなかったようです。

  【グレートJAPANちゃんねる】が詳しい動画をアップしてくれています。麻生さんの財務省寄りを心配していただけにこれが本当なら大歓迎です。


  それにしても未だに日本を利用しようとするKoreaの恥知らず振りには呆れるしかないですね。
  それに騙され続けて来た日本のバカさ加減こそが呆れるのですが、やっとその軛から逃げ出すことが出切るのでしょうか。
  これが、国交断絶のきっかけとなってくれることを願うばかりです。


★トヨタはテスラに負けていなかった!

2022年11月27日 | トヨタ

 EVと従来のエンジンの戦いはまだまだどうなるか分からない。とは言えトヨタの頑張りが注目されるようになってきているようです。
  今やTwitterで名を売っているテスラにも負けていないようです。しかしながら、現実はまだまだ分からないでしょう。

  そんなトヨタの頑張りの動画をアップしてくれているのがありました。


  新型プリウスで正しさを証明するトヨタの頑張りも動画にしてくれているのがありました。


  日本の残り少ない世界で活躍するトヨタには何とか生き残って欲しいものです。トヨタまでが欧米の陰謀で潰されるのは余りにも悔しい。

頑張れ日本!

★あの恒大のボスは今どうなっているのか?

2022年11月26日 | 中国

 今や、殆ど情報も無くなった恒大グループですが、久し振りに妙佛 DEEP MAXさんが取り上げてくれています。
  どうやら恒大のボスが追い詰められているようです。流石のChinaも逃げ得は難しいようです。 


  どんなに成功しようとも安心出来ないのがChinaのようです。これこそがウシハクの国の現実なのでしょう。
  そんな国にしがみついている日本企業の経営者も同じ運命を辿るのでしょうか。それとも、従業員を犠牲にして自分だけは逃げるつもりなのか。それこそ、日本人にあるまじき諸行です。


★イーロン・マスクが復帰させたTwitterアカウント

2022年11月26日 | アメリカ

 マスクが復活させたトランプさんのTwitterアカウントはトランプさんが利用しないと発言していますが、それ以上に面白いことが起きているようです。
  何と、当時止められたトランプさんのTwitterに重要もものがあるようです。

 及川さんが詳しく取り上げてくれています。これで、あの1月6日の議会襲撃が民主党の仕掛けであったことが明らかになるようです。

  これは、いよいよ面白くなりそうです。


  これでも、アメリカ国民はニセ大統領(バイデン)陣営を信じるのでしょうか。やはり、アメリカ国民が立ち上がることを期待したいものですがもうそんなことは夢なのでしょうか。

★中国のひとりあたりのGDPが11167ドルって、本当か

2022年11月26日 | 中国

 

24日に高橋洋一さんのChinaの限界を中所得国の罠に嵌まっていたの動画を取り上げました。
  その1万ドルの壁をChinaが破ったようなニュースがあるようです。どう考えても本当とは思えませんが真実はどうなのでしょうか。

  宮崎さんがこの情報をとりあげてくれています。これもChinaの嘘の情報に騙されているのでしょう。
  その嘘もいずれはバレることになるでしょう。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)11月21日(月曜日)弐 通巻第7530号  

 中国のひとりあたりのGDPが11167ドルって、本当か
   国民の13%は一日5・5ドル(770円)以下で暮らしている

 米国連邦議会下院は共和党が制した。次期下院議長に有力視されるケビン・マッカーシーは11月20日、FOXニュースの独占インタビューに答え、「議長になったら、『中国問題特別委員会』を設置し、さらに適格に(強硬に?)、中国問題に対応する」と述べた。
 マッカーシー議員は57歳、カリフォルニア州23区選出m「」当選五回。かの『赤狩り』のマッカーシーとは無関係でトランプ支援者。

 貿易速報(10月)によれば中国の対米輸出は12・6%の激減で470億ドルだった。九月も前年同月比で11・6%減だった。
 中国のジニ係数が0・382に改訂されたとか。IMFは2022年の中国のGDP成長栗を3・2%としているが、もう一度低い数字に訂正の必要がありそうだ。

 経済学者のアントニアオ・グラッセフォに依れば中国の地方在住の収入は@2611ドルで、なかには一日5・5ドル(770円)以下で暮らしている貧困層がある(ジェイムズタウン財団『チャイナ・ブリーフ』、22年11月18日号)
 都市人口は61%に膨張し、他方、国民の39%が田舎暮らし。国民一人あたりのGDPは11167ドルという統計になるが貧富の格差は拡大の一途だ。

 『財訊』は中国の負債はGDPの265%と見積もる(同紙、21年11月3日)。それでも低い数字だ。開発業者の20%が債務超過におちいっており、ローン残高が膨張している。
 地方政府の「融資平台」(LGFV)の債務は公式でも、4兆ドル(新華社21年12月17日)、ゴールドマンサックスは1100兆円以上とはじいた。LGFVの30%は破産の危機に瀕している。

  こんな嘘の情報を信じてChinaへの闘士を続ける金の亡者が増えないことを願いたい。
  いずれにしても、出来るだけ早くChinaが崩壊することこそが世界にとっても素晴らしいことは間違いない。


★台湾の統一地方選で与党苦戦 対中政策に影響も

2022年11月26日 | 台湾

 今日の台湾の統一地方選挙で与党が苦戦しているそうです。Chinaの侵攻を恐れる台湾でもこんな平和ボケなことが起きるんですね。
  実際にどうなるは何とも言えませんがありそうで怖い。台湾でこれなら日本なんてもう完全にChinaに掌握されていると考えた方が良いのかも。

  まさか、台湾がここまでChinaに対して危機感が無いとは思ってもいませんでした。
  やはり、Chinaはしたたかです。日本人なんて完全に舐められているのでしょう。


★マルコス政権、ドゥテルテ前政権の親中路線を「修正」

2022年11月26日 | 国際

 期待していたドゥテルテさんも金の力には敵わなかったのかChinaに取り込まれてしまったようで残念でした。
  ところが、今度のマルコスの息子には逆に期待していなかったのですが、どうやらこれも予想が外れたようです。
  どうやら、親米の考えがはっきりしているようです。トランプ・ドゥテルテという最強コンビと思われた二人が出来なかったことをマルコス・ニセ大統領(バイデン)というコンビがChinaの排除に成功しそうなのを見ていると何が起きるのか分からないものだと思わされます。
 
  このChinaのやりたい放題に何も出来ないのじゃないかと思ってましたが、どっこいそんな柔なマルコスではないようです。
  宮崎さんが詳しく報告してくれています。今度こそ期待出来るのかも。

  こちらが宮崎さんのほうこくです。アメリカの役に立たないハリスも使い道はあるようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)11月22日(火曜日) 通巻第7531号  

 ハリス副大統領が比訪問、パラワン諸島も視察
  マルコス政権、ドゥテルテ前政権の親中路線を「修正」

 11月21日、APECバンコック会議を終えたカマラ・ハリス副大統領は特別機でマニラへ飛んだ。フィリピンの首都でハリスはマルコス大統領、サラ副大統領と会談し、米軍の拠点増大、原子力平和利用の促進など「123協定」を交わした。

 ボンボン・マルコス大統領は元大統領の息子だが、親米的でドゥテルテ前政権の親中路線を大胆に「修正」しつつある。
 とくに米軍のフィリピンにおける拠点は現在8ヶ所あるとされるが、これをさらに五ケ所拡大する。原発建設などで、部材、部品の米国からの輸出も開始される。

 なによりの注目はハリス副大統領が、22日にパラワン諸島を米副大統領として初訪問することだ。

 パラワン諸島は南シナ海の戦略的要衝にあって、ルソン、ミンダナオからボルネオへと到る海域に南西へ向かった細長い形をしており、397キロにおよぶ群島。スカボロウ岩礁から160キロが群島の北端である。
米国への住民感情が和らぎ、ウィガン湾の比海軍基地へのテコ入れが期待されている。

 フィリピンの対米感情が変化したのは台風被害のおりの「トモアチ作戦」からで、背景には中国軍の南沙諸島侵略と、比スカボロウ岩礁への侵攻。フィリピンの漁民は操業の安全が脅かされるとして軍派遣などを求めていた。またアブサヤンなどイスラム過激派がパラワン諸島でゲリラ活動、比軍との戦闘や外国人誘拐事件をおこしたため比政府も軍港の整備を急いでいた。

 ウィガン湾は嘗て日本軍が上陸した作戦の拠点でもあり、この既存の軍港を五年かけてフリゲート艦が寄港できる規模は拡大する。
ハリスはその現場へ向かう。

  ここは、フィリピンに頑張って貰って台湾・日本と組んでChinaを排除して欲しいものです。このラインがしっかりすればChinaの太平洋への進出という野望も砕け散ることになるでしょう。
  そうなると一番頼りないのが日本なんてことになりそう。


★何度でもやります!歴史を通じて愛され続けた静御前の物語

2022年11月26日 | 日本再生

 義経のジンギスカン説程日本人をワクワクさせることは無いかもしれません。根津さんも同じようです。
  そのモンゴルの人達も戦前はそれを誇りに思ってくれていたようです。ところが、戦後の日本人の劣化に幻滅し「腰抜けチキン」と嫌われているそうです。
  これこそ世界の戦後の日本に対する素直な考えでしょう。

  ねずさんがそれを教えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんの学ぼう日本より      2022/11/19

  何度でもやります!歴史を通じて愛され続けた静御前の物語

  ・・・略

 ちなみに戦前戦中までは、この「チンギス・ハーン、日本人の源義経説」は、モンゴルの人たちにたいへん歓迎された説であったのだそうです。
ところが近年では、そのようなことを言うと、モンゴルの人たちは逆に怒り出すそうです。

 なぜかというと、そこに文化の違いがあります。
遊牧民族であるモンゴル人たちは、とにもかくにも「強い」ことが男性のリーダーに求められます。
そして強ければ、何をやっても許される。そういう濃厚な文化を持っています。
来日にした朝青龍などが、横綱になりながら、ある意味傍若無人なのも、強い者は何をやっても許されるというモンゴル族の文化が根底にあるからです。(この あたりの説は宮脇淳子先生の『モンゴル力士はなぜ嫌われるのか──日本人のためのモンゴル学』に依拠しています。ちなみに宮脇先生は義経説には反対で す。)

 要するに戦前の日本は、世界的に見ても「強い国」だったから、モンゴル族から尊敬されたし、自分たちが日本人、源義経の子孫であると言われると、ものすごく彼らは喜んだのです。
ところがモンゴル人たちからみたとき、戦後の日本は「腰抜けチキン」です。そんな腰抜けに、自分たちの祖先のチンギス・ハーンと血がつながっていたなどとは、口が裂けても言われたくない!
と、そういうことなのです。
我々日本人は、すこしは考えなければなりませんよね。


   今や、このモンゴルの人達の日本に対する考えが世界の共通認識でしょう。素晴らしい国を造り上げてくれた先人に会わす顔がない。
  何としても日本人に目覚めてもらい先人の素晴らしい日本を取り戻したいものです。


★Koreaでは災難イコール人災

2022年11月26日 | 韓国

 Korea大好きの参詣黒田さんが久しぶりに素晴らしいKorean の素晴らしさを書いてくれています。
  何と、災難は全て人災にするのだそうです。それを日本にも向けているようです。

  やはり、お付き合いすべき国じゃないですね。何とも嫌な人達です。


<黒田勝弘氏コラム>「災難イコール人災」 死者の政治利用は韓国のお馴染みの風景 「法治より人治」で、人災論の強い韓国では今でも何かあると「王様(大統領)が悪い」となる =ネットの反応「日本にも天災を人災にしたがる人達がいるな」 https://t.co/eC3ouEXKju

  何でも大統領の所為にするとはその通りですね。日本にも同じことをやっているということです。
  日本人にもそんな人達がいるのは反省ですね。もしかしたら、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達かも知れません。
  願わくは、一日も早く嫌いな日本から自分の国に帰って貰いたいものです。


★日本のIWC脱退でアイスランドが捕鯨中止へ

2022年11月26日 | クジラ

 一度縮小した伝統食ももう一度増やそうとするのはなかなか難しいようです。食べる習慣を捨ててしまったものをもう一度元に戻すのは流通問題などもあるだけにかなりの覚悟が必要なようです。

  鯨食もその罠に嵌ってしまったようです。余りにもIWC脱退が遅かったのじゃないでしょうか。
  その影響がアイスランドにも及んでいるようで。アイスランドからの輸入が減ったことにより捕鯨が中止になったそうです。


  脱退が遅かったことと、鯨食の復活に真剣に取り組んでいるとは思えないだけに脱退も何の高価も現れていないようです。
  こんなことで鯨食が衰退してしまうのは余りにも残念です。何とか鯨を食べる習慣が戻ることを期待したいものです。

さて、どうなることやら!

★ヴァージニア・ウルフなんか怖くない

2022年11月25日 | アメリカ

 

トランプさんの復活に逆風が吹き出したのは間違いないようです。なぜ、トランプさんを嫌う人達がいるのか不思議です。
  その大統領の時の実績を評価するということが出来ないのでしょうか。確かに、年齢に不安はありますが、これも個人差でしょう。マハティールさんのような人もいるのですから。

  宮崎さんが共和党にダークホースが登場したと書いてくれています。確かに、力のある人もいるでしょうが、今のアメリカを復活させる気力と矜持を持つトランプさんの実績をきちんと評価して貰いたいものです。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)11月21日(月曜日) 通巻第7529号   <前日発行>

 「ヴァージニア・ウルフなんか怖くない」
    共和党大統領候補予備選にダークホース登場

 「ヴァージニア・ウルフなんか怖くない」は、往年のエリザベス・テーラー、リチャード・バートン主演の映画、ハリウッドの黄金時代だった。
 現在のヴァージニア州は首都ワシントンDCに隣接するベッドタウン。人口は860万人。州都はリッチモンド。

 なぜか、このリッチモンドに一週間も滞在したことがある。1988年秋だった。折からブッシュシニアの選挙最終版で、各地で実際のアメリカの選挙風景も取材できた。
 リッチモンドの経済団体に招かれたのは、日本からの進出企業受け入れのため、州政府が工業団地を造成し、友人の植田剛彦が日本代表に指名されて、東京で もセミナーを開催した関係があった。リッチモンドから車で40分ほどのウィリアムバークは昭和天皇が訪問された古都。植民地時代の首都だった (1699~1780)。

 さて共和党の次期大統領候補レースで突如浮上したダークホースが、このヴァージニア州知事である。有力ファンド「カーライル」CEOだったグレン・ヤンキンが51%で「辛勝」した。民主党候補のテリー・マコーリフ前ヴァージニア州知事に競り勝った。

 2020年の大統領選では、民主党のジョー・バイデンがドナルド・トランプ前大統領(共和党)に10ポイントの差をつけて、ヴァージニア州を制した。元来、民主党の牙城である。
知事選での共和党の勝利は民主党の牙城を陥落させたという文脈で注目されるのだ。

 左派メディアがいうようにトランプの党内求心力は低下した。
 現在、トランプの再選を党内で阻もうと大統領選予備選出馬を準備中はフロリダ州知事のロン・デサンティスが筆頭だ。

 デサンティス(44歳)はハーバード大学で歴史学博士、海軍を経て連邦下院議員三期。2018年にトランプ大統領の篤い支援を得て州知事に当選し、22年中間選挙での再選も早々と決めて全国的関心を集めた。
デサンティスはイタリア系で、15日のトランプ出馬声明はタイミングが悪く、共和党内では以前より強いトランプ下ろしの動きが顕在化しており、それに便乗したかたち。本人も意欲満々の様子だという。

 渋い存在だったマイク・ペンス前副大統領もトランプとは距離を置いて、出馬準備に入っているが、党内の人気はぱっとしない

 ニッキー・ヘイリー元国連大使は出馬するだろう。予備選で善戦すれば「トランプ・ヘイリー」のチケットが組まれ、副大統領に収まる可能性があるとされる。

 「(出馬に)興味がある」としているのは前々回も出たクリス・クリスティ(元ニュージャージー州知事)、スヌヌ(元大統領首席補佐官。前ニューハンプ シャー州知事)あたりだが、マイク・ポンペオ前国務長官、マリオ・ルビオ上院議員(フロリダ)、テッド・クルーズ上院議員(テキサス)らは出馬を見送る公 算が高い。

  何だか嫌な流れになってきたようです。何故、アメリカ国民はトランプさんの素晴らしさを正当に評価出来ないのでしょうか。
  アメリカを復活させたいというトランプさんの強い意志を何故認めないのでしょうか。
  やはり、アメリカ人はバカなのかも。


★マハティール氏政界引退か 97歳「最後の選挙」で落選

2022年11月25日 | 国際

 流石のマハティールさんも最後の選挙に97歳で立候補したものの落選にはがっかりしたのでしょう。
  政界引退を決断したようです。流石にもうこれ以上は無理なのかも。

  マハティールさんの引退で、アメリカの年寄り同士の戦いも終わるなんてこともあるのでしょうか。
  どんな凄い人も歳には勝てないという現実ですね。


★ツィッターの「トランプ口座」復活に賛成が1160万人

2022年11月25日 | アメリカ

 イーロン・マスクがトランプさんの口座復活をTwitterで提案。どうやら復活の投票が勝ったようです。
  宮崎さんが詳しく報告してくれています。トランプさんは以前から復活しても自分のものがあるので復活しないと発言しています。果たしてどうなるのでしょうか。

  願わくば両方を使って相乗効果を出して貰いたいものです。

  何だかウクライナもおかしな情勢のようです。対にゼレンスキー大統領が正体を表したのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和四年(2022)11月20日(日曜日) 通巻第7528号  

 ツィッターの「トランプ口座」復活に賛成が1160万人
  同社から大量のスタッフが去った。マスクは「24年はトランプに投票する」

 イーロン・マスクが440億ドルを投じて買収したツィッターで、ネット投票がおこなわれ、米国時間の11月19日午前九時現在、「トランプ口座」の復活に賛成が1160万人となった。

 賛成が52・3%、反対が47・7%。ともに組織的投票だろう。左翼系はツィッターの機能麻痺を狙って過激な意見や珍論、奇論を集中させている。
 また同社から大量のスタッフが去ったが、マスクは意に介さず、「24年はトランプに投票する」と公言した。

 同日バンコクのAPECでは台湾TSMC会長の張忠謀が乗り込み、岸田首相と会談した。張は日本主導のCPTPPに台湾が加盟申請したことを伝えた。張忠謀はまた習近平とも面談し、三選への祝意をのべたそうな(台北タイムズ、11月20日)。
 張は91歳、同氏が創設のTSMCは世界の半導体最大メーカーだ。

 APEC会場ではカマラ・ハリス副大統領も習近平と立ち話、対話チャンネルの確保を話したという。

 一方、キエフへ英国のスナク新首相が電撃訪問し、追加援助6000万ドルを手土産とした。
ゼレンスキー大統領は先般のポーランドへのミサイル攻撃がウクライナ側の迎撃ミサイルの誤射だった事実には触れず、ウクライナ国民へ訂正発表をして居ない。米下院は共和党が制したので、米国のウクライナ支援はスタンスが多少変更されるだろう。

  産経も取り上げてくれています。

  さて、Twitterが健全なものとして成長してくれるでしょうか。そう期待します。 


★五輪関連事業で談合疑い テスト大会、電通など

2022年11月25日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

 東京オリンピックの裏が少しずつ露になってきているようです。と言うか五輪自体の腐敗こそが問題だと思うのですが、そこまでは捜査の手が届くことは無さそうです。

  それどころか、この恥ずべき状況で札幌五輪にまで手を挙げているようです。正に恥知らずです。

  それにしても、五輪を金儲けとしか考えられない今の世界に五輪を続ける資格はないと言えば言い過ぎになるのでしょうか。
  何でも金儲けに繋げる今の世界の潮流が変わることは無いのでしょう。残念です。


★不動産業界救済情報で逆に拡大する業者のリスク

2022年11月25日 | 中国

 Chinaの不動産業がもう終わっているのは明かですが、何と、それを救済するという噂が飛んでいるようです。
  習皇帝が今更方針を変えるとは思えませんが、何があったのでしょうか。

  妙佛 DEEP MAXさんが詳しく解説してくれています。やはり、もうどうにもならないようです。当然でしょう。  


  それにしても、何でもありの国です。こんな奴等から儲けようと出て行った企業で本当に儲けた企業があるのでしょうか。
  その失敗に気が付かずに未だにしがみついている企業はやはり共倒れしかないでしょう。本当に、ご愁傷様としか言い様がない。