明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



出版が急遽決まり、ノンビリしている雰囲気ではなくなってしまった。今年も特に大掃除などせず。私は時間や日にちでケジメを付けられるような人間ではないのである。 暮れのデパートやスーパーの、慌しいのに寂しいという感じは、この時期ならではの味わいであるが、昔と違って何か買いそびれたところで店は開いてるせいであろうか?慌しさ寂しさ両方とも、年々薄くなってきている。 実家の母がパソコンをやりたいということで、ノート型パソコンが届いたので教えることになっている。母からの携帯メールは相変わらずチンパンジーの電報の如しであるが、パソコンなら年寄りにも大きい分やり易いであろう。 資料の本を神田にて入手して帰り、千葉より届いた『寿萬亀』を飲みながら格闘技番組でも。しかし、簡単に一年が経ってしまう気がするのは、もう放っておくしかない。

過去の雑記

HOME


コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )