平成23年4月9日(土)
暁を覚えず・・・ではありませんが、春は本当に眠たいですね。春眠から覚めました。またよろしくお願いいたします。
「春 暁」 孟浩然 熊本弁(どんこ・訳)
春眠不覺暁 春眠暁を覚えず 春は眠して眠して いつ朝になったのかも分からんだった
處處聞啼鳥 処処啼鳥を聞く あっちこっちから鳥の鳴き声が聞こえてくるばい
夜来風雨聲 夜来風雨の声 よんべからずーっと雨風が強かったけん
花落知多少 花落つることを知る多少 花もいっぴゃこっぴゃ散ってしもうたっじゃなかろかな
※「いっぴゃこっぴゃ」=「たくさん」の意。
もう満開だった市内の桜はご覧のように雨でいっぱい散っていました。
気がつけば遅咲きのわが家のソメイヨシノも七分咲きになっていました。
暁を覚えず・・・ではありませんが、春は本当に眠たいですね。春眠から覚めました。またよろしくお願いいたします。
「春 暁」 孟浩然 熊本弁(どんこ・訳)
春眠不覺暁 春眠暁を覚えず 春は眠して眠して いつ朝になったのかも分からんだった
處處聞啼鳥 処処啼鳥を聞く あっちこっちから鳥の鳴き声が聞こえてくるばい
夜来風雨聲 夜来風雨の声 よんべからずーっと雨風が強かったけん
花落知多少 花落つることを知る多少 花もいっぴゃこっぴゃ散ってしもうたっじゃなかろかな
※「いっぴゃこっぴゃ」=「たくさん」の意。
もう満開だった市内の桜はご覧のように雨でいっぱい散っていました。
気がつけば遅咲きのわが家のソメイヨシノも七分咲きになっていました。