平成27年2月14日(土)
市の東部、小岱山山麓に樺(かば)と言う地区があります。樺地区にはまた「海行原」(かいごばる)と呼ばれる小字の地区があります。ここのお年寄りたちが土曜、日曜、祝日だけ開いて農産物を販売する「百姓村」があります。
この広場の片隅に飼われているポニーは来客の人気者です。
ここから少し山手に上るとオリーブモデル農園があります。私が初めて見たのは2年半前の平成24年8月でした。
その頃からするとかなりオリーブの木が生長していました。ちょうど居合わせたUさんやKさんにお聞きすると、来年当たりはぼちぼちと収穫できるとのことでした。
またこのオリーブの植樹に中心的に携われた建設業協会オリーブ推進委員会のTさんからお話を聞くことが出来ました。植樹されたのは5年前、苗木はまだ30センチくらいだったそうです。苗木はイタリアからの直輸入でした。Tさんが小岱山の頂上から眺めた時の風景がイタリアに良く似ていたことがオリーブ導入と結びついたのかなとおっしゃっていました。
今は「海行原」(かいごばる)地区の方々が中心になって管理されているとのことです。他にもオリーブ畑があり、梨と共に荒尾の名産になる日も近いかも知れません。
市の東部、小岱山山麓に樺(かば)と言う地区があります。樺地区にはまた「海行原」(かいごばる)と呼ばれる小字の地区があります。ここのお年寄りたちが土曜、日曜、祝日だけ開いて農産物を販売する「百姓村」があります。
この広場の片隅に飼われているポニーは来客の人気者です。
ここから少し山手に上るとオリーブモデル農園があります。私が初めて見たのは2年半前の平成24年8月でした。
その頃からするとかなりオリーブの木が生長していました。ちょうど居合わせたUさんやKさんにお聞きすると、来年当たりはぼちぼちと収穫できるとのことでした。
またこのオリーブの植樹に中心的に携われた建設業協会オリーブ推進委員会のTさんからお話を聞くことが出来ました。植樹されたのは5年前、苗木はまだ30センチくらいだったそうです。苗木はイタリアからの直輸入でした。Tさんが小岱山の頂上から眺めた時の風景がイタリアに良く似ていたことがオリーブ導入と結びついたのかなとおっしゃっていました。
今は「海行原」(かいごばる)地区の方々が中心になって管理されているとのことです。他にもオリーブ畑があり、梨と共に荒尾の名産になる日も近いかも知れません。