花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

癒しの画像・・・R子さん&末娘から(ガンと共に 8)

2017-06-30 | ひと いのち
 平成29年6月30日(金)

 28日、一時退院して23日ぶりに我が家へ戻りました。一番ほっとしたのはネットがつながることです。もちろん病院は治療するのが本務ですが、私が関係する機関や団体のメールなどのチェックは気になります。お世話になっている病院は建て替えが検討されていますので、そうなった暁にはIT関係も最新式になることでしょう。

 退院時には若干白血球は増えてはいましたがまだ安心レベルではないので、白血球が増える皮下注射をしてから自宅で飲む数種理の薬をいただいて帰りました。夜はやはり不眠傾向と胃の痛み、足のだるさなどの自覚症状がありますが、比較的元気で過ごしています。

 今朝は早くから松の芽摘みと植木の剪定を特別に依頼していたので、シルバーセンターから6名の方がやってきました。いつも私が一人で2か月ばかりかかっていた仕事を一部を残して1日で済ませてくれました。ありがたいことです。

 午前中、海岸へ一人で歩きにいきました。ゆっくりと歩きながら潮風をおなかいっぱい吸い込んできました。約4,000歩でした。この時期、渡り鳥の姿はなく、アオバトが11羽、アオサギ1羽、トビ1羽にハシボソガラス、ハクセキレイが数羽いました。ウグイス、ホオジロは鳴き声だけ聞こえました。満ちてきた海面をボラがしきりに跳ねていました。

 ご近所のR子さんは愛媛に嫁いでいます。私が母校である中学校に赴任した時の新1年生でした。今もこの仲間はラインで結ばれ固い絆を誇っています。
 メルボルンにいる娘さんが第二子を出産されたので当地に滞在中です。ラインは便利なもので、メルボルンの夜景を送ってもらいました。メルボルンのヴァージニア州のオオソリハシシギは荒尾干潟にやってきます。そういうご縁もあります。



これがメルボルのあるヴァージニア州の海岸から放鳥されたオオソリハシシギです。6年前の5月の撮影です。



 私の末娘が仕事先から送ってくれたホノルルの写真です。



 末娘は横浜のみなとみらい近くに住んでいます。



横浜港に入港した外国船。



 鳥好きの私にR子さんが送ってくれた画像です。





 どうもバンのようです。(違っていたらごめんなさい。)



 カナダから末娘の写真です。こういう標識は沖縄のヤンバルクイナ保護のためにもありますね。車に徐行をと呼び掛けているのでしょう。



 鳥の名前は調べましたが分かりませんでした。



 これはマガモかな?



 明治神宮の大樹、「いい気が貰えそう」と『かりそめのこととは思はでくらすこそ世にながらへむ薬なるらめ』の歌を添えて送ってくれました。二八番のおみくじ。(些細なことをくよくよして愚痴をこぼしたり、取り越し苦労をしないようにして、日々を暮すことこそ、健康長寿の良薬だ。)の意のようです。
 R子さん共々心を癒され、一層元気が出たような気がします。
 1年の半分が過ぎましたね・・・。

コメント (17)
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