花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

冬の渡り鳥

2017-12-27 | 荒尾海岸の渡り鳥
 平成29年12月27日(水)

   【ご報告:昨26日は21日・熊本市UクリニックでのPET検査を受けての診察がありました。結果はがん細胞がきれいに消えていて『寛解(CR)です』と言われました。「寛解」とはがんの症状がなくなり、検査の数値も正常になっている状態ですが詳しいことはリンクをご参照してください。今後も「完治」まで定期的に診察があります。5年以内に再発しなければ『完治』でしょうか。でも一応症状が消滅して、先ずはホッとしています。主治医のK先生・病院関係者・励ましてくださった多くの皆様、そして家族に改めてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。主治医のK先生にお礼を申し上げた際に「いやいや、あなたの前向きな姿勢が良かったのですよ」と言われました。謙虚で尊敬すべき先生にも恵まれて良かったです。】

 【12月11日の撮影です。】雲仙普賢岳の上空は暑い雲です。



 海苔畑の向こうを貨物船が航行しています。背景は島原の町並みです。





 浜辺のハマシギです。多くの渡り鳥は暖かいオーストラリは方面へ渡っていますが一部のシギ・チドリ(略してシギチと呼んでいます)はここ荒尾干潟などで越冬します。





 右から2番目のはシロチドリです。荒尾市の鳥です。



 3羽のハマシギ。



 10羽います。



 戦闘はシロチドリ(オス)です。頭部の端っこの黒い毛で識別できます。



 ハマシギの口ばしは黒くて下に少しばかり湾曲しています。



 2羽ともオスです。頭部にその特色があります。







 波打ち際を走るシロチドリです。



 冬の日が海面に射しこんでいます。

コメント (31)
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