平成30年10月3日(水)
標記のイベントが9月23日~24日、荒尾市の施設を主会場に開かれました。【主催】:荒尾干潟保全・賢明利活用協議会と日本国際湿地保全連合。【共催】:佐賀市と鹿島市。【後援】:九州地方環境事務所と大分県九重町。九州地域のラムサール条約登録湿地で活動する小学4年~6年生の約30名が参加。荒尾干潟1日目、市の「エポック・荒尾」で各湿地活動発表会後、午後から荒尾干潟でフィールド体験です。
参加費は子どもが5千円、大人・引率者が1万円です。
四つのグループに別れ、ローテンションで全てを体験します。「野鳥部会」担当はIさん(日本野鳥の会熊本県支部)。
「底生生物採取と観察」(岱志高校M先生と同校生物部員)。
右端のカーキ色のジャンパーがM先生。
「有明機の漁業」担当はNさん(ビジターセンター館長)。
たこつぼの説明です。
最後は「マジャク釣り体験」。
初めての体験者ばかりです。
担当は荒尾干潟保全・賢明利活用協議会作業部会のFさん(写真右端)。その他Maさん、Kさんがインストラクターとして応援してくれました。
近くの一部港のムツゴロウです。
防波堤に生えている海辺の花。
一行はこの後宿舎のホテルへ引き上げ、夜はKODOMO会議(2時間)があり、翌日はエポック・荒尾で更にKODOMO会議の日程をこなし閉会式後12時に解散しました。
早や10月です。