花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

再春館一本の木キッズクラブ「荒尾干潟の野鳥観察会」をサポート

2019-12-20 | 荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)

 2019年(令和元年)12月20日(金)

 先日、このキッズクラブの野鳥観察会に野鳥の会から6名が請われて応援にかけつけました。荒尾干潟水鳥・湿地センターで野鳥の会を代表して安尾さんから荒尾干潟・野鳥のことについての説明がありました。荒尾からはジュニアレンジャークラブの小学生一行も参加しました。 

 この日は野鳥の飛来が少なく、だいぶ北の増永海岸まで歩きました。めいめいに双眼鏡が貸し出されます。

 沖の方にハジロカイツブリの大きな集団が見えました。野鳥の会のメンバー各自が用意したスコープで観察してもらいました。

 他にはイソヒヨドリ、ミサゴ、シロチドリ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、ビンズイなど14種ばかりが確認できました。

 地元のテレビ局も取材に見えていました。高校生の補助員もボランティアとして手助けしてくれました。

 子どもたちは貝殻にも興味津々でした。

 探鳥会が終わって帰り道は燃えるゴミ、燃えないゴミに分別してのゴミ拾いです。

 「こんなにひろったよ!」。良く頑張りましたネ。

 ちょおと疲れましたかね・・・。

 昼食後は「シロチドリの会」の皆さんの指導で「貝殻ストラップ」と松ぼっくりを使ったクリスマスツリーの制作です。

 結構上手に出来ています。

 貝殻ストラップは持ち帰りです。松ぼっくりの飾りでクリスマスツリーの完成です。昼食を挟んで5時間にわたる楽しい活動でした。

 私事ですが年明けの1月4日(土)から2月1日(土)まで荒尾干潟水鳥・湿地センター2階で「荒尾干潟風物詩」と題して私の写真展を「日本野鳥の会熊本県支部」・「エコパートナーあらお市民会議」共催、関係諸団体の協力で実施することになりました。会場の広さの関係で野鳥や四季の荒尾干潟の情景、夕陽など40点に絞っての展示です。ご観覧下さいますようご案内申し上げます。【先日、2年目のガンの血液検査、CT検査を受けました。お陰様でどうにか順調のようでした。次回の検査は半年後です。】

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする