2020年(令和2年)1月26日(日)
ちょっと前のことですがご覧のような体験イベントがあり、参加した記録です。荒尾干潟水鳥・湿地センターからお隣の長洲町・フェリーターミナルまで4.3キロを歩きながら新しい発見を見つけるウォーキングでした。
先ず、センターで開会、イベントの概要説明などがありました。
13時、いざ出発!雲仙普賢岳には雲の冠が見えました。
潮は満ちていて、波打ち際を南へ向かって歩きます。
沖合の杭にミサゴがとまっていました。こうしてじいっと獲物を狙っているのです。
浜辺でハマシギ、シロチドリ、ミユビシギなどが休んでいました。
4キロほど歩いました。陸橋から長洲漁港を見下ろします。
漁船が入ってきました。
目的地の有明フェリーターミナルです。ここ長州港と対岸の長崎県・多比良港を45分で結んでいます。
島原の町が太陽の光で輝いていました。帰りは迎えの車でセンターまで戻ります。
各班の代表がウォーキング体験の感想をまとめて発表しました。
より一層楽しむためのアイデア等が出されて、和気あいあいのうちに閉会しました。【コメント欄は閉じています。】