2020年(令和2年)8月20日(木)
所によっては40度を超える猛暑が続き、夜も25度以上の熱帯夜が続いています。まだうだるような暑さの中、海岸へ出てみました。海岸手前の空き地には冬場の海苔の杭などが積んでありました。
一部港近くの防波堤にもお馴染みの看板が掲示されています。他にも同じものが蔵満海岸、牛水海岸にも掲示されています。
8月10日は台風の影響でご覧のような雲行きでした。
14日は抜けるような青空でした。向こうは長崎・佐賀にまたがる多良岳(標高996m)です。
海岸の道路沿いに捨てられていました。量の多さから業者の仕業だと思われます。
雲仙普賢岳(標高1486m)です。
砂浜に錆びた錨が流れ着いていました。♬砂山の砂を カメラで撮っていたら 真っ赤に錆びた 船の錨が出てきたよ~
16日の昼。雲仙普賢岳の全景です。29年前の1991年(平成3年)大火砕流が発生しました。44人の方が犠牲になりました。
漁場に砂をまいて漁場を整備する「覆砂(ふくさ)工事」の船です。
アサリや二枚貝の生育を良くするために県が行っている事業とのことです。
長洲港と多比良港を約40分で結ぶ有明フェリーです。
亀山亭の提灯の記事は先日紹介しましたが大分合同新聞に無事亀山亭ホテルに戻ったことが掲載されたと言うことです。こちらの地元の新聞にも掲載されました。提灯が結ぶ絆で、お役に立てて嬉しいです。