2021年(令和3年)2月19日(金)
1月31日は日曜日、天気も良く、ラムサール条約湿地登録の荒尾干潟には大勢の人が夕陽を見にきていました。
雲仙普賢岳も幻想的でした。
この日も炭火で暖を取りながら夕陽を眺める人が来ていました。(カメラブレです。ごめんなさい。)
雲仙普賢岳と多良岳の山裾です。海苔養殖場の杭が見えます。
海面に反射する黄色い夕陽がまぶしく光っています。
手前は海苔船の黒いシルエットです。
かすかにハマシギの鳴き声も聞こえます。
山陰に陽が沈みかかると、人々のどよめきが一際大きくなります。
やがてまた荒尾干潟に暗闇が迫ってくるのです。