平成28年2月24日(水)
1月末日に行われたお隣り・福岡県筑後市の皆さんの探鳥会に案内役の一員として安尾さんたちと参加しました。荒尾玉名地区からご当地のMさん初め5人ほど応援に駆けつけました。各案内者の車に4台ずつくらいが付いて回るというやりかたです。
この日はまるで夏空のような感じでした。
すぐそばの海では海苔の収獲の真っ最中でした。
振り返ると広大な畑にキャベツが見事に育っています。横島干拓は江戸時代からの干拓地です。
お目当てのマナヅルは私の班では遠くにしか確認出来ませんでした。
そばの川にはクロツラヘラサギが5羽休んでいました。
オオバンも泳いでいます。
稲を刈った跡地でタゲリがエサを探していました。
私が撮った中から抜粋してみました。ツグミの飛ぶ姿を久々に写せました。
絶滅危惧種のクロツラヘラサギやズグロカモメが横島干拓で見ることが出来てラッキーでした。
ケリです。この横島干拓では良く見ることが出来ます。
正午過ぎに全員集まり、鳥合わせ(観察できた鳥の確認会)をしました。全部で60種を確認し合いました。いい天気に恵まれて、皆さん大喜びでした。
1月末日に行われたお隣り・福岡県筑後市の皆さんの探鳥会に案内役の一員として安尾さんたちと参加しました。荒尾玉名地区からご当地のMさん初め5人ほど応援に駆けつけました。各案内者の車に4台ずつくらいが付いて回るというやりかたです。
この日はまるで夏空のような感じでした。
すぐそばの海では海苔の収獲の真っ最中でした。
振り返ると広大な畑にキャベツが見事に育っています。横島干拓は江戸時代からの干拓地です。
お目当てのマナヅルは私の班では遠くにしか確認出来ませんでした。
そばの川にはクロツラヘラサギが5羽休んでいました。
オオバンも泳いでいます。
稲を刈った跡地でタゲリがエサを探していました。
私が撮った中から抜粋してみました。ツグミの飛ぶ姿を久々に写せました。
絶滅危惧種のクロツラヘラサギやズグロカモメが横島干拓で見ることが出来てラッキーでした。
ケリです。この横島干拓では良く見ることが出来ます。
正午過ぎに全員集まり、鳥合わせ(観察できた鳥の確認会)をしました。全部で60種を確認し合いました。いい天気に恵まれて、皆さん大喜びでした。
窓を開けたらスカイツリーが良く見えるので、今日はよい天気になりそうです。
荒尾干潟・海岸(ラムサール条約湿地登録)という大きなネームバリュウがありますから多くの方たちが訪れる事でしょう。
第一人者、安尾さん、どんこさんは何はさて於いても出陣!!お疲れさんでした。
沢山の鳥たちを観察することが出来たようです。
・探鳥会鳥さん人間ウオッチング
今回は荒尾干潟から南へ30分ほどの
横島干拓での探鳥会でした。
広い干拓地を各班4台ずつの車で回っての探鳥です。
「きょうは珍しか人間が来とるバイ」と
鳥たちが思ったことでしょうね(笑)。
・・・朝は雨でした。。
横島 どんこさんのブログで 鶴 覚えてますよ。
私は石橋探訪で近くまで行ったことがあります。。
オオバン・・・先日公園で 黒いカモを見ました って書いてたら
教えてくださいました。。 そうそうこれです。
ツグミは ツンツンと羽は広げずにはねているのは観たことがあります。
羽を広げた姿 美しいですね。 でもこうなったら私 ツグミを見つけられません。
どんこさんの ツンツン という形容の仕方で見分けられたんですから、、
皆さんで60種類も。。。すごい収穫でしたね。
風が冷たいです。
12月の横島探鳥会には都合で行けなかったので
今回の探鳥会は楽しみでした。
でもマナヅルが少なく当てが外れました。
石橋は石塘橋ですよね。
今は故人となられた元上司のお住まいのそばにあります。
オオバンは今季は近くの浦川でも見られるようになっています。
ツグミも浦川沿いを散歩しているといっぱい見られますよ。
大勢の人間で見ると、観察できる種類も多くなりますね。
ああ・・・どんこさんが 陸鳥の探鳥会に参加されるのかと・・・誤解しました(^^;)💦
ご案内の方でしたか!
多くの種類に出会って 良かったですね!
(シロハラの写真はツグミです)
横島干拓は広すぎて、お互いの車で
連絡を取り合いながら情報を共有していく手法です。
ご指摘ありがとうございました。どうも、どうも(汗)。
使うことができませんでした。
横島干拓は玉名の方にあると聞いては
いますが、車がないので行けないです。
ここの干拓地でも多くの野鳥が見られる
のですね。
やはり車の方が便利です。
干拓地ですから広くて広くて、歩いては回りきれません。
メインには冬場のマナヅルとナベヅルです。
餌付けされていないので、出水のように数は多くはいませんが・・・。
柔らかな日差しが画面からも伝わってきます。
柳川の「・・・かんも」、懐かしい。
「・・・ばな」は荒尾も柳川も使うような。
さげもんや有明海の渡り鳥が平和の象徴の
ようにも思えます。
地にはただ平和とはこのことですね。
おっしゃるように春の兆しは感じられますね。
子どもの頃は「のも、かんも」を真似て、笑い合っていた記憶があります。
果たして、筑後の子どもたちは、
こうした言葉を使っているのでしょうかネ。
日本国中が変な標準語にならねばいいですよね。
私たちは渡り鳥を「国際親善大使」と呼んでいます。
人間は優しさと凶暴さを兼ね備えていますので
優しさの割合をもっともっと増やしていって欲しいです!