平成28年2月21日(日)
柳川雛祭り さげもんめぐり後編です。昔乙女の皆さん方のおもてなし部隊です。美味しい漬け物をいただきました。「美味しか、かんも?」(美味しいですか?)の柳川弁は柔和で独特のニュアンスです。
ここの雛壇もさげもんも華やかでした。
いいキャッチフレーズのお店があります。
水天宮のお堀にも琴奨菊優勝を祝う横断幕が飾ってありました。
沖の端通りは祭日、しかも好天気で人がいっぱい!
堀にはマガモが浮かんでいます。手前のは変わった色をしていました。
どんこ舟。この若い船頭さんは客を伏せさせた後、棹で橋に飛び乗り、また舟に飛び乗るパフォーマンスを披露しました。
こちらは年配の船頭さん。「我つひに還り来にけり倉下や揺るる水照の影はありつつ」と言う白秋の歌碑があります。
客は頭を橋桁にぶつけないように寝そべり、船頭もかがんでいます。橋の上からは笑いがこぼれています。
あちこち巡らされている堀からはのどかな船頭さんのガイドや歌の声が流れてきています。
食事処にも琴奨菊優勝祝福の写真が飾ってありました。
レストランのあるホテルにも垂れ幕が下がっています。
この日は結婚式もひと組行われていました。
立花家資料館に入りました。展示物のほんの一例です。(撮影はフラッシュをたかなければ自由です。)
柳川雛祭り さげもんめぐり後編です。昔乙女の皆さん方のおもてなし部隊です。美味しい漬け物をいただきました。「美味しか、かんも?」(美味しいですか?)の柳川弁は柔和で独特のニュアンスです。
ここの雛壇もさげもんも華やかでした。
いいキャッチフレーズのお店があります。
水天宮のお堀にも琴奨菊優勝を祝う横断幕が飾ってありました。
沖の端通りは祭日、しかも好天気で人がいっぱい!
堀にはマガモが浮かんでいます。手前のは変わった色をしていました。
どんこ舟。この若い船頭さんは客を伏せさせた後、棹で橋に飛び乗り、また舟に飛び乗るパフォーマンスを披露しました。
こちらは年配の船頭さん。「我つひに還り来にけり倉下や揺るる水照の影はありつつ」と言う白秋の歌碑があります。
客は頭を橋桁にぶつけないように寝そべり、船頭もかがんでいます。橋の上からは笑いがこぼれています。
あちこち巡らされている堀からはのどかな船頭さんのガイドや歌の声が流れてきています。
食事処にも琴奨菊優勝祝福の写真が飾ってありました。
レストランのあるホテルにも垂れ幕が下がっています。
この日は結婚式もひと組行われていました。
立花家資料館に入りました。展示物のほんの一例です。(撮影はフラッシュをたかなければ自由です。)
故郷九州垂れ幕っ掛る
柳川の舟遊びがゆったりと、のどかでいいです。
柳川や久留米の方言は全くわかりませんでした。
それで彼女たちに一々その言葉の意味を聞いて
回ったことを思い出しました。
御花のお隣の立花家資料館の見学は如何でしたか?
いろんな資料が展示しいてあり、興味深かったと
思います。
どんこさんのお舟ですね。友人と乗ったことがありますが
炬燵の無い時期でした。
炬燵っていいですね、、
>いいキャッチフレーズのお店があります。
有明海をいただきます。 って書いてありますね。
魚介類かな?
私・・・いつか なんかの魚介類に ミホコ って書いてあって
へ~ これミホコ っていうんだ~ と言ったら
地元の友人に ミホコさんが獲ったんだろう って笑われました。
カマトトじゃないけど 有明海の珍味は名前がややこしい・・・
さげもん かわいいですね~
琴奨菊の船上パレードが予定されています。
ものすごい人出が予想されています。
きっと全国放送もされるでしょうから
ご覧になって下さいね。いい天気になればいいですが・・・。
子どもの頃は初めはびっくりしました。
終戦直後、田舎へ米などを買い出しに来るのは
大抵筑後の人が多かったので
「~のも、~かんも」などという独特のイントネーションを真似していました。
立花家資料館は見応えがありました。
あの長細い館ではなくて
もう少し広く、ゆったりとした展示であれば
なおいいような気がしました。
3月5日には琴奨菊の優勝パレードが予定されているようです。
また、北九州方面からJRで行く、どんこ舟で優勝パレードを見るツアーも組まれているようですよ。
観光業者も抜け目がないですね。
柳川で採れる魚介類には
本当に珍しいものも多いようです。
珍味を食べさせてくれる店に一度は行ってみたいです。
柳川といえばやはりさげもんですよね。
私が紹介したのはほんの一端にしか過ぎません。
北原白秋の故郷は柳川でしたか!
知りませんでした(*^^*)
「美味しか、かんも?」(美味しいですか?)・・・
柳川弁ですか!
土地の言葉は いいものですね~!v(^^)
わが市の隣・南関町の出身です。
水郷柳川の土地が白秋を詩人・歌人に育てたのでしょうね。
同じ九州でも鹿児島(薩摩)弁は難解です(笑)。
英語より分かりかねますネ。
昔乙女さん方の筑後弁には癒されました。
荒尾も頑張ってはいますが
まだまだキャッチフレーズなど努力の余地が残っているようです。
そうですか、ヒドリガモの越冬地になっているのですか!
でも過剰な餌付けはいけませんね。
動物界の自然の輪廻はバランスをとっているのですから
それを壊してしまう恐れがありますよね。
3月になれば暖かくなるそうですが
まだまだ寒かです!