2019(令和元年)年6月23日(日)
6月13日は四山(よつやま)神社恒例行事の「茅の輪くぐり」がありました。地元のテレビ強や新聞社も数社取材に来ていました。直径2メートルの茅の輪が設置されています。
常連さんの話だと例年より参拝者は少ないとのことでした。
10時から神事が始まりました。「茅の輪くぐりとは、参道の鳥居などの結界内に、茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというものです。日本神話のスサノオノミコトに由来するといわれ、唱え詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜けます。」(ネットより)
くぐった後本堂に入ります。
また一通りの神事があります。
参拝者には捧げた榊や神社からお土産(煎餅)などをいただきました。
神社境内からの景観です。四山神社灯台が今も有明海を航行する船舶を守っています。
階段ではなく、北側のなだらかな坂道を通って下山しました。
夏越の大祓は、私たちが日ごろ無意識のうちに身についた災厄を祓い清め、身も心もすがすがしくする。
神社前に並んだ、お揃いの印半纏、
真ん中に丸、外枠に8つの丸、地の輪くぐりにちなんで丸の中を潜り抜ける、そんな意味が?・・・・・あろのであろうか。
日本各地で行われる民俗行事。
神社の境内に建てられた茅(かや)を巻いた大きな輪をくぐって無病息災を祈願する。
祈願あとは
新樹緑滴る静けさ、美しさの、四山神社灯台をながめて参拝のすがすがしさと相まって景色を眺め堪能する。
・ 御祓して帰る坂道清々し (縄)
この1年健康バッチリ、無病息災。
、
宮総代をしていた時、茅で大きな茅の輪を作りました。左足から跨ぎ、八の字をかくように3度くぐる・・・茅の輪の脇に、余った茅が置いてあり、それを頂いて帰って小さな茅の輪を作って玄関に吊るしました。
30日にはお参りしたいと思います。
どんこさんは、お参りされて榊やお札、小さな茅の輪もいただかれたのですね!
体調を取り戻されて、お元気で夏を乗り切られますように・・・
「茅の輪くぐり」をされて厄払い
無病息災
緑濃い境内からの有明海の眺めもすがすがしいものでしたでしょう
灯台懐かしく思いました
階段でなくなだらかな坂道もあったんですね
体調もすっかり戻られたようで良かったです
大分登るんでしょう??
疲れませんでしたか??
お参りされて輪くぐり3回するんですか??私は1回しかしていません・・だから幸薄いんでしょうかね~~?❓
今更どうしようもありませんがこの近くの神社には無いんですよ・・
主人の家の近くの神社で結婚して初めてお参りした時1回だけくぐりました。それ以来見たことも無いんですよ・・
お参り出来て良かったですね。健康に気を付けて頑張りましょうね。
写真を見ながら、あれとってもよく似ているあれと、びっくりしました
本当に、びっくりしたので、御本人様に確認してしまいました
『他人の空似』でしたが、友人に、本当に、よく似ていてびっくりでした
よく似た方と、同じく茅の輪くぐりができて暑気払いできた気持ちになりました
ありがとうございました。
此処は商売繁盛の神社として知られていますが、厄除けの
神社でもあるのですね。
茅の輪くぐりは、まだしたことがありません。
小学校の時に行った春の遠足の頃は平気だった階段も
年を取ると老化現象で疲れやすいですね。(^O^)/
立派な神社で無病息災の茅の輪くぐりをされましたね。
これで今年も安泰ですね。気分も晴々した事でしょう。
体調もすっかり良くなられたようで、安心致しました。
夏越の大祀の大切な行事なのでしょう。
以前私も小さな神社でくぐった事がありました。
こんなに大きな茅の輪は初めて見ました。
こちらでは 7月1日に行われますよ
左~ 右~ 左~ 8の字ですね。
四つ山神社は 5円玉(御縁)のご紹介 覚えてますよ。
階段と坂道 すっかり体調回復なさったようですね。
今日は 団地の草刈りで 労働しました。
「延久2年(1070年)菊池氏初代の菊池則隆がお堂を建立しました。
その後慶長10年(1605年)加藤清正が再建し、虚空蔵信仰は益々盛んになり肥後と筑後に広まっていきました。
細川家の所領となり崇敬の念厚く度々お参りされ、九曜の定紋幕を奉納し四山神社の社紋になりました。」
無病息災と一口に言いますが
ままならぬのあ浮世の宿命でもありますよね。
せめて災いが少なからんことを願うのみです。
素敵な句で元気をいただきました。
良くお参りするのですが
茅の輪くぐりに行ったのは初めてでした。
とんちゃんさんも茅の輪作りの
経験がおありなのですね。
小さな茅の輪をいただいて帰りましたよ。
一つは孫のチョロ2のところに上げました。
やっと週の中頃には梅雨入りになりそうです。
連日30度を超す真夏日の連続でバテ気味です。