平成30年8月19日(日)
長女が里帰りしたのを機にこちらの次女・その長男(チョロ2・大学2年生)に私ども夫婦5人で島原・雲仙1泊で行に出かけました。近くの長州港からフェリーで40分ほどです。多比良港から30分ほどして先ず雲仙災害記念館「がまだすドーム」を見ました。「がまだす」は「頑張る」という意味の方言です。名誉館長は当時の島原市長・鐘ヶ江管一氏です。災害当時に良くテレビに出ていた誠実温厚な市長さんでした。
いろいろなことが学べます。
展望台から雲仙普賢岳方面をパノラマで撮りました。手前は眉山です。
次に「水なし本陣・土石流被災家屋保存公園」へ向かいました。
今も当時のままの家屋が保存されています。ドームになって雨風から守られています。
次に「大野木砂防みらい会館」へ向かいました。「平成噴火の災害と砂防工事を主体とした復興事業の様子を紹介する火山展示館です。」(パンフより)。
すぐ隣には大火砕流で焼失した旧大野木場小学校がそのままの姿で保存されています。
ホテルへのチェックインにはまだ時間があったので仁田峠までドライブしました。
駐車場からロープウエイ乗り場までは歩いて上ります。
展望所でくつろぎました。
今夜泊まる「みかどホテル」です。
古木銘木の調度とバイキングが自慢のホテルです。156もの部屋数です。
握り寿司も手握りの上物です。
本格和牛です。しかも食べ放題。
カニもイヤと言うほど食べました。
宿泊客は無料で観覧できる「みかど劇場」。8月公演は「劇団春駒」です。
朝食も豪華です。
素敵な夏休み、お子さんやお孫さん達と良い旅行が出来ましたね。
「がまだす」ドームや色々な場所で土石流で崩れた場所がそのまま残っていましたか。
二度とあっては欲しくありませんが、良い勉強をされたようですね。
さて突然ですが、しばらくブログをお休みさせて頂く事になりました。
姉の事に専念するつもりです。
又再開した折には宜しくお願い致します。
時々覗かせて頂きます。
雲仙普賢岳・・仁田峠・・懐かしい所です。
私が行ってた頃は勿論大昔の話・・
火砕流の時には胸が痛みました。当時張り切ってた鐘ヶ江市長さんの顔も昨日のことのように思い出されます。
当時のまま残ってるんですね!!
心が痛みますが残した方が良いんでしょうかね~~!!
がまだす・・と言う方言は知りませんでした。
泊まられた(みかどホテル)・・バイキングが有名なんですか??美味しそうですね。
帝劇場・・これも旅先で見る人情劇に泣き笑い
別府に行った時に同級生5人で見に行きました。
本当に素敵な思い出に残る旅でしたね!!
いつも自宅の近所からとる雲仙普賢岳とは違いましたね!!
お元気に成られてとても嬉しいです。
朝夕しのぎよくなって、草ぼうぼうの畑が気になりちょっと片付けたら・・・いけません~ぐったりです。
次々と台風が来ているようで来週はまた落ち着きません!
娘さんたちと良い旅行が出来ましたね~いいな~
お勉強はさておき、チョロ2くんのイケメンぶりと豪華なホテル、ご馳走に目が点になりました~~
どんこさん、体重は元に戻られたでようね!
雲仙岳の噴火による被災地を保存してある
ドームを見に行きました。
噴火による火砕流で埋没した家の保存状態を
見て何とも言えない気持ちになりました。
三池港から島原への船の便が少ないうえに
料金が高いので乗り手が少ないのでしょう!
今日はお疲れさまでした。次は来月の上旬
ですね。
行けたら干潟に行って野鳥の姿をみたいですね。
道の駅があったのも憶えています。 名前までは・・・
悲惨でしたね。。 マスコミの方も・・・
ホテルのお食事 美味しそうですね。
大勢だとバイキングもいいかもしれませんね。
地方の演劇も屋の詩いでしょうね。
会社の友人が今 はまって よく行ってますよ。
今日は太宰府に行きましたよ。
「がまだすドーム」もすっかりリニューアルされていました。
お陰様でいい家族旅行がでいました。
見学者にはいい教訓が伝えられていくことでしょう。
看病に専念されるとか、悔いが残らないようにとのことでしょうね。
無理されないようにして下さい。
再開を心待ちしています。
いつか鐘ヶ江元市長さんがテレビに出ておられました。
すっかりお年を召した顔でしたが
あの優しそうな顔は相変わらずでしたよ。
爆発した平成3年の6月3日には
文部省(当時)の新任校長研修会で東京にいました。
家に電話したら黒い噴煙が降ってきていると聞いて驚きましたね。
「がまだす」は熊本でも言いますよ。
「働き者」のことをを「がまだしもん」と言いますね。
「みかどホテル」はこの時期は盆料金でしたが
普段は手頃な料金で人気スポットになっています。
私は初めて行きましたが、次女は2回目でした。
九州内外からの常連さんもいるようです。
でも朝がこの時間(9:05)、29,4℃の室温です。
台風19,20号が接近していますね。
何ということでしょうね。
バイキングの料理も月並みではなく
結構高級食材を使ってあるようでしたよ。
ウニなども寿司屋のウニより上等だと
長女はびっくりしていました。
1日目は次女が、2日目はチョロ2が運転してくれました。
運賃が2,300円と高めですね。
有明フェリーは多比良港まで440円です。
多比良港から島原までバスで行っても割安ですよね。
昨日の例会「庭に来る鳥」、お疲れ様でした。
31名の参加だったようです。初めて参加され方も多くて主催者は喜んでしました。
午後はまた「ラムサール委員会」が別の部屋で開かれました。
9月9日(日)の探鳥会は8時と朝が早いので
あまり無理されませんように・・・。
灰の被ったテレビカメラも展示されていましたよ。
あの火砕流が襲ってくる映像は今も脳裏に刻まれています。
アルコールも飲み放題です。
隣の飯塚から来たという常連さんは
生ビールを5杯グイと飲み干し
カニの足を50本くらいペロリと平らげていましたよ。
私は生ビール1杯、ハイボール1杯がやっとでした。
昔は田舎芝居のドサ回りが見られましたが
今はこうして温泉地での興業で生き残っているようですね。