花鳥風月・・・気ままな写真日記

ようこそ、どんこの小部屋へ。ゆっくりくつろいでください。
日常を出来得れば自然と融合したいと思っています。
 

島原・雲仙旅行・・・後編

2018-08-22 | 紀行

 平成30年8月22日(水)

  前日・8月10日の長州港出発時の写真です。

  右の山は荒尾市と玉名市にまたがる小岱山、左は福岡県の三池山です。

  多比良港入港直前のフェリーから眺めた雲仙普賢岳です。

   2日目はチョロ2の運転で島原巡りをしました。先ず、清光山・工東寺にある涅槃像を見にいきました。昭和32年12月完成した全長8米余、高さ2米の鉄筋コンクリート製です。

  次に武家屋敷街へ行きました。

 

 

 旧山本邸の内部です。 

  道路中央には清流が流れ、古色蒼然とした石垣が続いています。

 「鯉の泳ぐまち」も売りの一つです。島原市新町一帯です。別名「水の都」とも呼ばれています。観光情報拠点の「清流亭」の庭です。

  湧水から流れる水路には鯉が泳いでいますが、さすがにこの暑さ、日陰に寄っています。

  少女と鯉。

  この店でかき氷と名物・「かんざらし」をいただきました。島原の湧水で冷やされた白玉粉の団子に甘い蜜がかかっています。

  「清流亭」の庭に飾られた精霊船です。 

 

   雲仙普賢岳に見送られ帰途につきました。【コメント欄は閉じています。】

 

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