平成30年6月26日(火)
梅雨時の雲が厚い夕暮れです。(画像は全てiPhone+での撮影です。)
翌日の晴れた日にまた出かけました。パノラマです。南西方向約100度くらいの視野です。
防波堤の先端から180度のパノラマです。左が北・福岡との県境、右が南・長洲方面です。正面が猫宮海岸。旧海水浴場跡です。
遠く四山の灯台が見えます。
防波堤に打ち上げられたクラゲ。回りには 生きている小さなスガイなどがへばりついています。
左が雲仙普賢岳、太陽の左側のかすかな山が多良岳。この時期は多良岳の北に陽が沈みます。
砂紋がきれいです。
秋の陽はつるべ落としですがこの時期はゆっくり、ゆっくりと沈んでいきます。
干潮時で海面と干潟の境目がくっきりとしています。
沖合に停泊している貨物船が小さく見えます。
真っ赤な夕焼け。
そろそろ陽が沈みます。
平和な海が続きますように・・・。YouTube・「2015創作ステージ楽曲抜粋2」の私の作詞した2曲『荒尾梨讃歌』と『干潟のあしたへⅠ』も入っています。時間のあるお方はご視聴下されば嬉しいです。
山から出てきた縄文人には、荒尾干潟、沈む夕陽
真っ赤な夕焼けは、ぜいたくの様な気が致します。
海に沈む夕陽は、画像以外お目に掛かったことが有りません。山の頂で登る太陽位です。
とんちゃんの「ダルマ朝陽」これ又贅沢なほど素晴らしいです。
荒尾干潟にはどんこさんの人知れぬ思いが込められているんだなぁ~・・・・と、思いながらスクロール、そして「2015創作ステージ」を拝見しました。
干潟の明日へ・どんこ作詞
流れる風に 波がさざめき
浅瀬の水に 子ガニが群れる
この歌の様に干潟のすべてに思いを寄せることでしょう。
「あらを梨賛歌」・どんこ作詞しっかり聞かせてもらいました。
そして、鳥や干潟の数々の画像どんこさんの思いが一杯ギッシリ・・・・・詰まったビデオ、そんなことを想いながら見たり聞いたりしました。
その後、ご活躍のようですが、吾も時々Y婦から腰が痛い、疲れると言うと、
自分の年を考えながらやりなさい・・と叱咤されます。
ご自愛ください。
、
言葉にならない・・言葉は要らない美しさ 静けさ
どんこさんはカメラもいいし・・・ そう思っていましたが iPhone のカメラ・・・
今日の言葉 弘法は筆を選ばず
YouTubeも拝見し 何か懐かしさを感じました。
素晴らしい朝を ありがとうございます。
今日はセピア色の画像・・何だか懐かしく見ています
youTubu聞かせていただきました。
荒尾梨1回だけ甥っ子がい送ってくれました。
懐かしく・・
またお名前が兄と同じ名前に感涙しています。
多才などんこさんに脱帽です。
ますます元気にお過ごしくださいね!!
『干潟の明日へ』の歌詞のごとく、広い干潟の光が、注ぐように、母は、家族の絆をつないでいこうと改めて、心に決めました
写真も本当にお見事です早々に失礼致しました。
沈んでいく様子に感動しています。
私も荒尾の海岸に見に行きたいのですが辺りが
真っ暗闇なので足元が危ないですね。
夕方、何時ごろに撮られたのでしょうか?
縄文人さんの心の底に
秩父の素晴らしい山里がありますように
私の心にも有明の海の響きが底流となっています。
潮騒を枕に育ったようなものですから・・・。
きょうは6月26日、昭和28年のきょうは熊本大水害でした。
今も「6.26大水害」として語り継がれています。
死者339名、行方不明198名、負傷者558名、全壊家屋1,009戸と言う大惨事でした。
この静かな荒尾海岸にもおびただしい瓦礫と共に
多くの死体が打ち上げられてきました。
この美しい夕焼け雲の裏にはこのような悲惨な歴史も秘めています。
戦前戦後の食糧難時代、ここで採れる魚介類が
私たちの命をつないでくれました。
その頃は文字通り豊穣の海でしたね。
今、一応病が癒えてどうにか元気でいることに改めて感謝しています。
そして皆様のご厚誼を本当に幸せと感じいる日々です。
この2,3日はPM2.5のせいで対岸の山なども
かすみがちでしたが、多分この雨で消えていったことでしょう。
こういう時の夕陽はくっきりと見えるはずですよ。
iPhoneのカメラも結構撮れますね。
まだまだ機能を使いこなせていませんが
皆さんに喜んでいただけて嬉しいです。
YouTube、視聴していただき感謝します。ありがとうございました。
YouTube、長い時間なのにご覧いただき感謝です。
荒尾梨、ご賞味の経験がおありなのですね。嬉しかです。
そうですか、名前がね・・・。ご縁ですよね。
お陰様で探鳥会や海岸の植物観察会など
所属している団体の活動にも徐々に参加出来るようになりました。
特に戦前戦後の混乱期、米は作っても供出で取られ
麦飯やサツマイモさえ満足に食べられない時に
どこの母親も豊穣の干潟でアサリ貝などを採って
飢えた子どもたちを育ててくれました。
母は家族の絆をつなぐ・・・にはそう言う母親の生き様を詠んだつもりです。
早いもので来月は母の33年忌の法要です。
何回見ても同じ夕焼けはありませんよね。
どこか微妙に違い、それを楽しみ、写すのも張り合いがありますね。
撮影時刻は午後の6時過ぎから7時くらいまででした。
夏場は日が長くなりますよね。
7時半まではまだ明るいですね。