平成31(2019)年1月7日(月)
冬の時期、長州港にはユリカモメが集まってきます。
日向ぼこをしています。
春には頭部が黒くなりますが、まだ白いままです。
有明フェリーの発着港です。熊本県長州港と長崎県多比良港を45分で結び、19便を運行しています。海上のユリカモメは乗客の投げるエサ(カモメパンなど)が目当てで待機しています。
出港のドラが鳴りました。岸壁では魚を釣る親子連れがいます。
スクリューの音が響きます。
ユリカモメも動き出しました。
寒さにも負けずにデッキに人が出ています。
船客の投げるエサはこの子たちの大きな楽しみです。
対岸の島原の町が光って見えます。
さらば長州港、向こうは雲仙普賢岳です。【コメント欄は閉じています】。