2020年(令和2年)10月13日(火)
岩本橋は知る人ぞ知る荒尾の石橋の名橋です。
6月の豪雨で取り付け道路が崩壊したと聞いていたので、もう修復が出来ているかなと見にいったらまだ手つかずの状況でした。
近くの売店のおじさんに聞いたら「いつか測量に来とったばってん、後はそんままたい(そのままだ)」と答えてくれました。
いつになったら工事が始まるのでしょうか・・・。
人影もありません。
心なしか淋しげな岩本橋です。
豪雨の名残のゴミがまだ桜の枝や手すりにも残っていました。
パノラマで撮りました。右上の建物は市立の平井小学校です。来る途中、集団下校で帰る子どもたちを見かけました。
5月の鯉のぼりの季節の画像です。右端の道路は健在でしたが・・・。一日も早い修復を願っています。
お早うございます。
石橋と言えば、momomamaさんの管轄と思っていましたが、
岩本橋は、荒尾市内でしたか。
壊れ方がちょいと詳しくわからなく、側道が壊れたのですか?
水害で、橋そのものは見る限り大丈夫のようで、さすが石の名工職人さんが作っただけあります・・ね。
岩本橋は、
桜名所、鯉のぼりが川を隔てて泳ぐ名所のようですね。
早く補修に掛かって文化財・岩本橋になってもらいたいものですね。
岩本の橋の文化や荒尾市よ
桜の名所鯉幟舞う
以前、桜が咲いて結婚式の前撮りなどご紹介されていた岩本橋ですね!
新しい取り付け道路の方が崩れて・・・石橋はしっかりとして風格があります。
9枚目のパノラマ写真・・・素敵です!
平井小学校というのは、此方にもあるんですよ!
早く元の姿に戻って欲しいです
縄文さん曰くmomomama管轄のご紹介ありがとうございます。
【日本の石橋を守る会】の会報で 令和2年7月豪雨 被害で紹介されています。
それによると ”川は氾濫したが 分水路で守られた岩本橋” として紹介されています。
鯉のぼりの写真で なるほど・・・と思いました。
どんこさんの写真で 被害状況がよくわかりました。
また 熊本に行った時 訪ねてみたいですが その時に
そんまま じゃないことを願っています。
『水』は、命の水でもあり、生活の水でもあり、川を通してありがたいものだと思います
また『橋』は、生活をつないでくれる有難いものですから美しく逞しい石橋は、存在感が大きいですね
その場所に、ずっとずっと凛々しく存在していってほしいですね
一瞬の流れで変わってしまうことのないように、美しい風景と共にいつまでもそこにある石橋でいてほしいと願っています
この前の豪雨で,
取り付け道路が酷いことになっていたとは!!
しかし、
幸いにも石橋そのものはなんともないようで
さすが、肥後の石工の技ですね。
良くママさんの所でも見てた橋ですね。
早く復旧していただきたいですね
何だか可愛そう∻∻∻涙が出そうなくらい変わり果てていますね。
いい時期に成りましたね。
素晴らしい画像を楽しみにしています。
どんこさんの記事で初めて知りました。
岩本橋へ行く途中の陥没道路の復旧工事は遅れていますね。
岩本橋は確か県の重要文化財となっています。
昨年、ここで泳いでいる鯉のぼりをNHK福岡放送局の
夕方に放送される番組宛に写真を送りました。
その写真は番組の中で採用されましたよ。
道路の陥没工事が終わったらまた現地に行って見たいです。
そして5月には鯉のぼりが泳いでいる姿を再度見られるのを
楽しみにしています。
ブログ散歩中にあれ、偶然みつけました。岩本橋、万田坑しかり。
すぐとなりのところなので親しみがあります。
数年前にサイクリングで友人と遊びにいったのが
ちょうど鯉のぼりのシーズンでした。水清く勇壮に泳ぐ鯉のぼりにしばしみとれました。
岩本橋の作りは強固なので、さすがの豪雨にもたえてくれたのですね。一日も早く道路の修復工事がすすみ桜のころにまたいってみたいです。
”万田坑ぶらり”の記事もよみました。
元炭鉱マンの夫は、経験を生かしてして、現在も元気でガイドをしています。うれしい記事でした。
確かにそうですね。彼女は別格ですね。
でも岩本橋のことは私も折に触れてアップしていますよ。
荒尾には現在石橋は3基残っています。
私が散歩している浦川にもかつては数基架かっていましたが
河川改修で撤去され跡形もなくなってしまいました。
写真などの記録も残っていないのですよ。
前川清の「旅好き」と言う番組のロケもここでありましたよ。
決壊した道路はそう費用もかからないはずですから
いつまでも放っておくのはみっともないですよね。
平井小学校の校長は私の小学校時代の校長の孫娘さんです。
お父さんも校長でしたから3代目に当たりますね。