2020年(令和2年)10月10日(土)
9月の末に「東よか干潟」へ行ってきました。この秋には荒尾干潟にほとんど渡り鳥の姿が見えません。日本有数の飛来数が多い「東よか干潟」はどうなのだろう?と知人を誘って出かけたのですが・・・。
「東よか干潟」は荒尾干潟に次いで2年後の2015年、ラムサール条約湿地に登録されました。
でも周囲の環境整備は良く整っています。地元の自治体や地域住民の熱意が熱く感じられます。
看板なども大きくて見やすいものがいっぱい掲示されています。荒尾干潟にもこういうものがもっと欲しいし、周辺道路の道案内もとても分りやすいです。荒尾干潟の道案内は長年要望していますが、まだ実現していません。
渡り鳥の他にここの名物の一つ「シチメンソウ」も地域住民の手で育てられています。
時期によって七面鳥のように色が変わるのが売りです。
保育園児でしょうか、見学に訪れていました。
確かめもせずに来てしまい、あいにくの干潮で、双眼鏡や望遠鏡で覗きましたが渡り鳥の姿を全く確認できませんでした。
干潟のムツゴロウ。
これはシオマネキでしょうか。
建設中の「東よか干潟ビジターセンタ『ひがさす』」です。【コメント欄は閉じています。お越しいただきありがとうございました。】