受験シーズン突入で、最近は仕事が多忙を極めています。毎年のことなので覚悟は出来ているのですが、生徒達に迷惑をかけないように体調維持には最も気を使います。
忙しくなると、自分の英語の勉強に時間の確保が難しいですが、そんな時はモチベーションを高く維持するため、色々な人の体験談や成功例を読むようにしています。
昨日は、就寝直前に松本道弘著『「タイム」を読んで英語名人』を本棚から引っ張り出して、拾い読みしました。
シアトル留学当時、私が日本から持参したり現地の紀伊国屋で購入した本のうち、モチベーションの維持につながったものをいくつか紹介します。
山田光顕著『英語 確実に身につく技術』(河出書房新社)
著者の山田さんは日本国内にいながらにして英検1級、TOEIC940点を取得するまでに英語力を高めた方です。その徹底したインプット学習方法は、私も共感します。
長谷川剛著『TOEIC Test 鉄人伝説』(マクミランランゲージハウス)
著者の長谷川さんは、留学経験なくしてTOEIC990点満点を連続して取得するまでに英語力を培われた方です。TOEICを格闘技に例えて英語に打ち込む姿には感銘を受けました。留学中にこの本に出会い、TOEICで高得点をとるには、修行のように英語道に打ち込まなければならないと考えるようになり、長谷川さんが絶賛されていた江川泰一郎著『英文法解説』(金子書房)を購入して、貪り読むようにしました。これによって英文法の全体像がつかめてきました。
長谷川滋利著『メジャーリーグで覚えた僕の英語勉強法』(幻冬社)
当時アナハイム・エンジェルスにいた長谷川投手の英語学習法を紹介した本です。大リーガーとしての地位を確立しつつあるにも拘らず、彼の目はもっと先を向いており、将来的にはアメリカで生活をしていくという長期的視野に立っておられます。
翌年、シアトル・マリナーズに移籍し、私にとってはより身近な存在として感じられるようになりました。よく地元メディアにも登場していたのですが、彼の凄い所は、通訳を介さずに、全て自分の英語で用を足しているのです。そのこだわりは見習うべき所が多々ありました。
忙しくなると、自分の英語の勉強に時間の確保が難しいですが、そんな時はモチベーションを高く維持するため、色々な人の体験談や成功例を読むようにしています。
昨日は、就寝直前に松本道弘著『「タイム」を読んで英語名人』を本棚から引っ張り出して、拾い読みしました。
シアトル留学当時、私が日本から持参したり現地の紀伊国屋で購入した本のうち、モチベーションの維持につながったものをいくつか紹介します。
山田光顕著『英語 確実に身につく技術』(河出書房新社)
著者の山田さんは日本国内にいながらにして英検1級、TOEIC940点を取得するまでに英語力を高めた方です。その徹底したインプット学習方法は、私も共感します。
長谷川剛著『TOEIC Test 鉄人伝説』(マクミランランゲージハウス)
著者の長谷川さんは、留学経験なくしてTOEIC990点満点を連続して取得するまでに英語力を培われた方です。TOEICを格闘技に例えて英語に打ち込む姿には感銘を受けました。留学中にこの本に出会い、TOEICで高得点をとるには、修行のように英語道に打ち込まなければならないと考えるようになり、長谷川さんが絶賛されていた江川泰一郎著『英文法解説』(金子書房)を購入して、貪り読むようにしました。これによって英文法の全体像がつかめてきました。
長谷川滋利著『メジャーリーグで覚えた僕の英語勉強法』(幻冬社)
当時アナハイム・エンジェルスにいた長谷川投手の英語学習法を紹介した本です。大リーガーとしての地位を確立しつつあるにも拘らず、彼の目はもっと先を向いており、将来的にはアメリカで生活をしていくという長期的視野に立っておられます。
翌年、シアトル・マリナーズに移籍し、私にとってはより身近な存在として感じられるようになりました。よく地元メディアにも登場していたのですが、彼の凄い所は、通訳を介さずに、全て自分の英語で用を足しているのです。そのこだわりは見習うべき所が多々ありました。