英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
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中1生と京都大学の問題

2017年02月21日 | 指導現場にて
英検3級合格を目指す中1生のテキストに be good at ~ing (~が得意である)というイディオムを使った英文整序問題が出てきました。昨年の京都大学前期日程の入試問題でこの表現を使った和訳問題が出題されていたので、チャレンジさせました。

If our brains literally stored everything away like cans of soup in a cupboard, we should be much better at remembering than we actually are.

中1生にとっては難しく思えるこの英文も、4級で学習済みの比較級と今回習った be good at が重なっただけだということに気づき、彼から「なるほど!」の一言。知識が習得された瞬間です。

今学習していることが、実はその先の大きな目標へつながっています。そして、基本の大切さに気づき、単純な知識を積み上げていくことが大切なのです。


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