次男(小1)が通うスイミングスクールからのお便りに、以下のようなことが書かれていましたので引用します。
このような記載は避けられる風潮がある昨今において、載せたのはスクールの英断であったように感じます。反論はあるだろう、でも、真に子供たちのことを考えれば、やはり伝えなければならない・・・。そんな葛藤があったと思います。
水泳などのスポーツに限らず、ピアノなどの習い事、そしてもちろん勉強にも当てはまることです。子供の意志を尊重することが、親と子が望む将来を担保するわけではありません。お互いに話し合い、様々な可能性を考慮の上、決断していくことが大切ですが、そこに「逃げ」の姿勢があっては、建設的なものは何も生み出されません。成果を出すには継続という名の忍耐が必要です。
お父さん・お母さん!子供のためって何でしょう?
どんなことでも、最低ラインのことを身につけようと思うと、ある程度の時間が必要となります。
水泳も、少し習っただけで上手くなれば皆がオリンピック選手です。子供達は壁にぶち当たったり、それを乗り越えたりする中で、これからの人生にとって必要な、色々なことを学ぶはずです。
子供が「やめたい」と言うから「やめさせる」ことが、本当に親として子供への教育でしょうか?
この新聞を読んでいただいたお父さん・お母さん、ぜひ今一度お考えいただければ幸いです。
このような記載は避けられる風潮がある昨今において、載せたのはスクールの英断であったように感じます。反論はあるだろう、でも、真に子供たちのことを考えれば、やはり伝えなければならない・・・。そんな葛藤があったと思います。
水泳などのスポーツに限らず、ピアノなどの習い事、そしてもちろん勉強にも当てはまることです。子供の意志を尊重することが、親と子が望む将来を担保するわけではありません。お互いに話し合い、様々な可能性を考慮の上、決断していくことが大切ですが、そこに「逃げ」の姿勢があっては、建設的なものは何も生み出されません。成果を出すには継続という名の忍耐が必要です。