祖母の葬儀が終わりました。逝去から火葬と葬儀まで、わずか3日間。命の儚さを感じると共に、改めて誠実に生きていこうと思えた時間でした。
祖母は私が浪人したとき、合格祈願のために、高遠の鉾持神社の本殿へ、300段以上の階段を毎日お参りしてくれたそうです。
常に周りを思うことが巡り巡って自分に戻ってくるという「情けは人の為ならず」を実践したのが祖母だったと思います。周りの幸せを想い、心安らかに時間を重ねる・・・。その結果が103歳の大往生につながったのだと確信しています。
仁徳が人徳につながった祖母を見習い、その想いを次の世代へ紡いでいくよう、これからを過ごしてまいります。
祖母は私が浪人したとき、合格祈願のために、高遠の鉾持神社の本殿へ、300段以上の階段を毎日お参りしてくれたそうです。
常に周りを思うことが巡り巡って自分に戻ってくるという「情けは人の為ならず」を実践したのが祖母だったと思います。周りの幸せを想い、心安らかに時間を重ねる・・・。その結果が103歳の大往生につながったのだと確信しています。
仁徳が人徳につながった祖母を見習い、その想いを次の世代へ紡いでいくよう、これからを過ごしてまいります。