英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
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第225回TOEICの感想

2017年11月19日 | TOEIC・英検など
自身65回目となる第225回TOEIC L&R を受験してきました。受験された皆さん、お疲れ様でした。
会場は松本大学で、約760名が受験。私の受験した教室は191人収容の大教室でしたが、5人掛けの長机に2人で座る配置で78人が受験し、快適に座れました。

以下、個人的な感想を勉強法も含めて記します。

【リスニング全般】
200人収用の大教室にCDラジカセ一台でしたので、後方に座った人は音が籠って聞こえてしまったかも知れません。私は前から5列目でしたのであまり気にはなりませんでした。試験官が「リスニング47分で全体終了が15:01」と言ってましたが、間違いでなければ初めてのパターンです。

【パート1】
難しい問題はありませんでしたが、最後のNo.6だけ迷いました。

【パート2】
ヒントも何もなく淡々と25問続くので、リスニングの中で一番苦手なパートですが、聞き終わった問題にはこだわらない、意識の切り替えが大事なパートでもあります。前回ほど判断が難しい問題は、多くは出題されなかったと思います。一問一問に集中できたと思います。

【パート3とパート4】
パート3は13セット×3問の39問、パート4は10セット×3問の30問。チャートやイラストが含まれ、3人の会話も2セットありますが、「設問の先読み」→「内容推測」→「聴きながら解答」→「解答指示アナウンスの時に次のセットの設問を先読み」のリズムが大切なパートです。パート3で1セット、真っ白になってしまい、TOEIC感に頼って2問マークしました。

【パート5】
いつものように文法・語法・語彙問題とも満遍なく出題されていましたが、無難にクリア出来ました。新形式になって一問当たりの英文の長さは短めになった気がします。

【パート6】
4セット×4問の16問。文挿入も各セットで問われますが、紛らわしい選択肢はなかったように思います。空欄の前後関係を意識しつつも、全体の流れ意識して解答するという当たり前のことができていれば問題ないでしょう。

【パート7】
新形式ではダブルパッセージ(DP)だけでなく、トリプルパッセージ(TP)も出題されるため読ませる量が増え、受験者を最も悩ますパートです。今回はパート5を5分、パート6を8分で通過し、パート7に突入したのが14時00分。いつもより少し速いペースで61分を残してパート7に取り掛かりました。

解き方は、今回もいつも通りHUMMER式を採用。最近のTOEICパート7は、回やフォームによって難易度が違い、また、全体的に難化・長文化しているので、油断せずに全精力を傾けました。

No.176のDPに突入したのが14時25分、No.186のTPに取り掛かったのが14時34分。終了約10分前の14時50分に完答しました。途中、分量の多さに一瞬焦りましたが、冷静さを取り戻してペースを維持できたと思います。


前回は試験監督の対応がお粗末でしたが、今回も同じ会場で、しかも同じ試験監督で不安になりました。しかし、今日はきちんとした試験運営で安心して受験でき、気持ち良く一年最後のTOEICを締めくくれました。今年の目標の一つとして長野県で受けられる全6回の受験を挙げていましたが、無事、全てを受けることができました。

来年は全6回の受験とその全てで満点を取るという目標を達成すべく、今夜からまた勉強に励みます。


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今日は第225回TOEIC

2017年11月19日 | TOEIC・英検など
今日は自身65回目の受験となる第225回TOEIC。

思い返せば5年前の2012年、本気で990点満点を目指し始め、その年の11月20日頃から公式問題集などでパート3・4の音読を各10回ずつと、金フレの「パート1重要語100」の例文2回の音読を毎日のノルマにしました。

あれから丸5年。文字通り一日も欠かさず音読し続けてきました。音読の所要時間は一日約20分。20分×365日×5年=36,500分。日数に換算すれば約25日となります。初代金フレはボロボロとなりました。
今まで実践してきたことを自信の糧にし、今日も200問・121分の試験を楽しんできます。

※受験後の感想は午後7時以降を予定しております。
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