「今、楽しいとか好きだなと思えることはなるべく続けたくて、その楽しいを更新していくことが、あの日100%絶望した自分に対して、できる励ましというか。あきらめないでよかったねと。過去の自分に対しては、そういう責任があるかなと思いますね」
7日(日)放送のTBS系『日曜日の初耳学』での星野源さんの言葉です。
楽しい自分を更新していくことが、100%絶望した自分に対しての励まし。
心の底に響くこんな言葉を、今まで聞いたことがありません。
ふと、2007年の同じ日・11月7日の投稿「休息のとき」を思い返しました。14年前の35歳のあの時、私は確かに心のどこかで絶望を感じていました。仕事、家族、趣味・・・。留学後、ただただ無我夢中で走り続けていた時に気づかされた、己の生き方。何を優先し、その他の要素といかにバランスを取るのか。その模索の結論が今の自分を作っています。
自分のやりたいことをやろう。
自分が楽しいと思える仕事をしよう。
他人の目を気にしない。他人との比較を止めよう。
自分の人生の主人は、他の誰でもなく自分でしかない。
そう思えた瞬間から、なりたい自分になれた気がします。人生の大半を占める(occupy)のが仕事。だから、「職業」は occupation と表されます。その職業が楽しければ、絶対に自分を好きになり、人生は楽しくなります。だから、これからも自分のスタイルで仕事に取り組み、人生を楽しんでいきます。
来年は50歳。我がトラスト英語学院は新しいステップに入ってまいります。
7日(日)放送のTBS系『日曜日の初耳学』での星野源さんの言葉です。
楽しい自分を更新していくことが、100%絶望した自分に対しての励まし。
心の底に響くこんな言葉を、今まで聞いたことがありません。
ふと、2007年の同じ日・11月7日の投稿「休息のとき」を思い返しました。14年前の35歳のあの時、私は確かに心のどこかで絶望を感じていました。仕事、家族、趣味・・・。留学後、ただただ無我夢中で走り続けていた時に気づかされた、己の生き方。何を優先し、その他の要素といかにバランスを取るのか。その模索の結論が今の自分を作っています。
自分のやりたいことをやろう。
自分が楽しいと思える仕事をしよう。
他人の目を気にしない。他人との比較を止めよう。
自分の人生の主人は、他の誰でもなく自分でしかない。
そう思えた瞬間から、なりたい自分になれた気がします。人生の大半を占める(occupy)のが仕事。だから、「職業」は occupation と表されます。その職業が楽しければ、絶対に自分を好きになり、人生は楽しくなります。だから、これからも自分のスタイルで仕事に取り組み、人生を楽しんでいきます。
来年は50歳。我がトラスト英語学院は新しいステップに入ってまいります。