今週末に大学の推薦入試のピークを迎えますが、一般入試での受験生は変わらずに、日々の勉強をただただ積み上げていくだけです。
初冬のこの時期、高3の私は不安に苛まれ、書店に行っては参考書や問題集を買い漁っていました。今でも覚えているのが、年が明けて入試が迫っているのに、『毎年出る英語長文』と言ったような類の本を買い、少しでも楽に合格できる道はないか模索するダメダメ受験生でした。買った参考書類を使って勉強すればもちろんまだ救われるでしょうが、買っただけで満足し、勉強した気になっていました。
でも、最初の英文だけは読んで、微かに記憶に残っています。確か、列車の中で会った2人のイギリス人が天気の話をしている英文で、compartment という英単語が出てきていました。
初冬のこの時期、高3の私は不安に苛まれ、書店に行っては参考書や問題集を買い漁っていました。今でも覚えているのが、年が明けて入試が迫っているのに、『毎年出る英語長文』と言ったような類の本を買い、少しでも楽に合格できる道はないか模索するダメダメ受験生でした。買った参考書類を使って勉強すればもちろんまだ救われるでしょうが、買っただけで満足し、勉強した気になっていました。
でも、最初の英文だけは読んで、微かに記憶に残っています。確か、列車の中で会った2人のイギリス人が天気の話をしている英文で、compartment という英単語が出てきていました。
ネットで調べてみると、現在も発売されている日栄社の『毎年出る 頻出英語長文』に、それらしき英文が収められているのに気づきました。
『カレッジ ライトハウス英和辞典』より
読み物としても面白そうな英文がそろっているので、早速購入します。
『毎年出る 頻出英語長文』(日栄社)目次より