英検準１級が当たり前

３月に入り、私立大学を受験した高３生たちからの合格報告も一段落し、いよいよ今週は、国公立大学の発表がありますね。７日（火）には長野県では高校入試も行われ、そして、２月の英検の合格発表もあります。

「難関大学を目指すなら高３で英検準１級は当たり前」をモットーに指導してきましたが、高３秋までに英検準１級に合格した塾生の合格大学や進学先をまとめてみました。

東京大学 文科三類

東京外国語大学 言語文化学部

金沢大学 人間社会学域

国際教養大学 国際教養学部

早稲田大学 教育学部

慶應義塾大学 文学部・商学部

国際基督教大学 教養学部

明治大学 政治経済学部

立教大学 文学部・経済学部

中央大学 経済学部

同志社大学 文化情報学部

カナダ留学

これを見ても、やはり英語ができるということは、大学受験では相当有利になるということが分かります。立教大学では、文学部以外は大学独自の英語の試験は行わず外部試験を得点換算しており、準１級に合格していれば、85～90％の得点換算になります。早々に受かってしまえば、国語と選択科目の勉強に特化でき、効率的でもあります。他の大学でも、加点してくるところもあるので、難関大学に合格したければ、準１級合格は当然と言えますね。

気候も春めいてきて、いよいよ高１・２生に大学受験に向けて発破をかける時です。まずは６月の英検で、一人でも多くの塾生を準１級合格へと導きます。

東京大学　本郷キャンパス