WBC侍JAPAN、対韓国戦でのヌートバーへのデッドボール(hit by pitch)。試合後のインタビューで、ヌートバーのアメリカンジョークが話題になっています。
デッドボールについてのやりとりは1分55秒くらいからです
文字に起こしてみました。
Yeah, you know, I was rolling out that spot before the game, and you know, got me right in a good spot, or you know, loosened me up, actually.
そのまま和訳すれば、「そうですね、試合前にその部分を伸ばしていてね、うってつけの場所に当たって、実際のところは、ほぐれたよ」といった感じでしょうか。
このインタビューで通訳を担当したのが大谷翔平選手の専属通訳でもある水原一平さん。彼は「ちょうど凝ってたとこにぶつかって、ちょっとほぐれたのでちょうどよかったと思います」と、瞬時に意訳してます。さすがですね。通訳の実力を垣間見ました。