昨日は2025年の仕事始め。
大学入学共通テストまで2週間ですから、高3生は年始気分もそこそこに、最後の追い込みに全力投球です。
その一方で、危機感がないのが高2生。大学受験をまだまだ先のことで他人事のように考えている生徒も多いです。
昨日は、先月の授業で指導したことを復習せずに覚えていない生徒たちに活を入れました。「国立の○○大学に合格したい」なんて誰でも言えます。大切なのは、その目標を達成するために行動しているのか否か。言うは易く行うは難し。Easier said than done.
「フルマラソンを完走したい」なんて誰でも言えまよ。では、そのために日々何をするのか?中途半端な気持ちや、一週間に十数キロ走っただけでは、マラソン大会当日に文字通りの痛い目に会い、後悔しか残りません。
高校生たちには、目標に向かって一日一日の小さな努力を継続し、それを積み上げていく年にしてもらいたい。
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