受験英語と向き合う

２年前に東京大学に合格した卒塾生が、新塾舎を訪ねてくれました。

東京大学のマスコット「イチ公」のぬいぐるみをいただきました(^^)/

今月末から交換留学生として、イギリスのダラム大学に留学するとのこと。

「英語のおかげで東大に合格でき、１年からの授業も最上位のクラスで学べました。今回の留学も含めて、英語が可能性を広げてくれています」と話してくれた彼女の表情は、自信に満ち溢れていました。

英文法をきちんと学び、大学受験英語と真摯に向き合ったことで、東大合格や留学という大きなチャンスを彼女は手にしました。「受験英語は役に立たない」「文法よりも英会話を」「辞書なんて使わずに」といった言葉がいかに虚しい戯言であるか証明してくれているようです。

中高生は受験英語と真正面から向き合っていきましょう。それはみなさんの英語力の揺るぎない礎となるものですから・・・。