どういった案配か?は分かりませんが、 今年はまだ花粉症の症状が出てこない。
全く無いという訳では無いのですけど、目がかゆくならないし、 鼻のムズムズも無い、
当然、クシャミも無いわけで・・・・
まあ、こんなラッキーが何時まで続くか判りませんけど、症状が出ないに超したことは無く、
春の温かさを昔みたいに満喫出来るのが嬉しい。
花粉症になる前は、本当に楽しい気持ちだけでしたから。
そういえば、 今朝のこと、 職場に着いたらアスファルトの上にミミズがぞろぞろ。
少し異様な光景で、 こうした状態というのは雷のある日の朝に起きることが多く、
しかしながら 今朝はフロントガラスが微妙に凍る程の気温なのに、 そんな条件下で芝生から雨で濡れたアスファルトに出てくるは異常。
ミミズは大地の静電気や電磁場の変化に敏感な生き物で、 全身が粘膜で出来るようなもの故、真夏の朝に、大地と大気の電荷レベル差が最大になると彼らには苦痛となって地面から這い出してくる。
そして昼間に太陽光で熱せられた上昇気流が大きな積乱雲となって、夕方には激しい雷となる。
普通程度の雷では、ミミズが出てくることは無いけれど、 半端なく激しい雷が来るときはぞろぞろと這い出してくるので、それをみて、今日は来るな!と予想して事前対策をすることが多い。
あと、もう一つ心配なのが、 これが地震等に関連してこうした行動が起きる時があり、
雷ほど明確で、正確性も低いが、関東近辺で比較的大きめの地震がここ数日中にあるかもしれない・・・・
自然の事は、 自然がよく知っている、 不思議な地球と生物の関わりはこうした小さいな生き物を見ても分かる物なのです。