帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

タント(L350S)のドア内張外し。

2019年12月01日 | 

ドアの内張を外しましたので、紹介。

タントのドア内張を外してみようかと思って・・・・ところがどうにも外れない。

内張の取っての部分辺りが強烈に固定されていて、 なんだべな????

赤丸の部分のネジは当然として、 取っての下の黄色部分に穴があって、 多分ドライバーでもいれて押したらスコッ!!と外れるんだろうと思っていた。

 

ところが、クリック感覚でもあれば良いのに、何にも解らないし、 手前に引いたけど駄目。

そこで仕方なしにネットで調べると やはりドライバーで押して、 その上で黒矢印の様な方向に力を入れるとのことで、

まず上に上げてそして横にずらすんですが、     外れない。

段々頭にきて?? ドライバーを強く押し込んでガタガタやっていたら、パカリと外れた。

 

どうにも腑に落ちないので、 どうなってんだ?と見たら。

こんな構造。

確かにドライバ-で爪を動かすのは解るのですが、 その感覚が掴みにくい。

そこで、どんな動きをするんだ?と確かめてみたら、

まずはドライバーを挿しこんで、 押していない状態。

次に押し込むと・・・・

たしかに爪は奥に押し込まれる飲んだけど、 ドライバーにかなりの力を与える必要が有ります。

どうしょうもね~な~ この設計。

ちなみに、この爪がどこにかかってるか?というと。

爪の横の穴を見てみると持ち上げて右にずらす様に加工がされている。 持ち上げは多分1cm程度、そしてそのまま左へずらせば外れる。

解れば簡単だけど・・・・

もっと簡単にはできないものだろうか?

取ってカバーが外れたら 赤丸部分のネジを外して パネルを手前に引けば外れます。

 

いけね!

パネルの前に、コーナーかばーを取らないと・・・

したがわを持って手前に引いて、軽く上に持ち上げれば外れます。

 

以上、タントのドア内張外しでした。